正直不動産

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2024年11月28日 (木)

起業家支援アパート 独立開業!!

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(メゾンKAKINOKI)

 

昨年開業した「起業家支援アパート」

メゾンKAKINOKIなのですが

このたび「独立起業第一号」が誕生しました!

 

オーナーとしては大変うれしい限りです。

入居してわずか1年なのですが、

このたびある企業から羽ばたくことが

決まりました。

 

もちろん守秘義務があるので、

勝手に店子さんの情報は明かせないので

御了承ください。

 

コワーキングルームを上手く使って

何度も会議をされていたようでした。

 

来月になったら、空室になりますので、

また新規募集いたします。

マーケットに出しますが、

こちらに直接どうぞ。

こちら

 募集サイトまで作りました。

ちなみに

 

「コワーキングルーム 池袋 起業支援」

 

でぜひ検索してください。

でもなかなかたどり着けないでしょう。

SUUMOやアットホームなどの

大手不動産検索では

なかなかヒットしませんので・・・。

 

 

でもこれこそがイノベーション。

独立起業を応援しております。

 

2024年11月18日 (月)

賃貸住宅管理業者登録のお知らせ

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平素より株式会社正直不動産をご愛顧いただき、

誠にありがとうございます。

このたび、当社は令和6年10月24日付で、

賃貸住宅管理業者として正式に登録されましたことを

お知らせいたします。

登録番号:国土交通大臣(01)第009848
登録日:令和6年10月24日

今回の登録を機に、より一層信頼性の高いサービスの提供に

努めてまいります。

お客様に安心してご利用いただける賃貸住宅管理を目指し、

専門性と誠実さをもって取り組んでまいります。

今後とも、株式会社正直不動産をどうぞよろしく

お願い申し上げます。

 

 

国土交通省に登録いたしました。

これで株式会社正直不動産をもっと

大胆にビジネス展開ができるのではと。

 

「家族信託で建て替えてアパートにしませんか。

相続対策に税の専門家である税理士が

真剣に検討します。

建築後が不安でしたら株式会社正直不動産が

サブリースして差し上げます。」

 

そんな「正直提案」を堂々と提案できるのです。

せっかくここ数年必死になって取り組んだ

家族信託を実践で役立てることができるのです。

 

税を使ってイノベーションを引き起こそう!

そんな夢を持った税理士事務所です。

 

2024年10月31日 (木)

賃貸管理業者として登録しました! その2

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(メゾンKAKINOKI コワーキングルーム)

 

「吉田事務所は不動産屋になった・・・」

 

そう思われるかもしれないので

真意をまさに「正直に」アップしておきましょう。

 

昨年私の実家にアパートを建てた理由は

「起業家支援のためのアパート」

です。

 

まずこんなカテゴリーないでしょうね。

何度かアップしました通り、

不動産の検索サイトにも

「起業家支援」

ではまったくヒットしないからです。

 

でも一般論としては

「相続対策のためのアパートを建ててみたい」

というご高齢のオーナーは多いですね。

 

「某・・ハウス」、「某・・建設」など

そういうセールストークで

ご高齢の地主さんに日夜営業を

かけているでしょう。

 

でもそういうオーナーがご高齢で将来の税金も

不安だ・・・

もしそういう方がいらっしゃったら

家族信託を実際に経験した税理士が

本気でお手伝いができるのではないか。

本当にそう思うのです。

 

「家族信託でアパートを一緒に建てませんか」

「起業家のためのアパートにしませんか」

 

税理士として家族信託のノウハウが生かせるのです。

コワーキングルームはまさにニーズがあるのです。

それで起業家の支援もしたい。

 

いい加減な気持ちではなく、

だからこそ国土交通省に登録さえしたのです。

不動産業として儲けるつもりはないのです。

だからこそ「正直」と名前つけたのです。

「うそのつけない」サブリース会社が

できるのです。

 

こんな「正直な」不動産会社にしたいと・・・。

 

2024年10月30日 (水)

賃貸管理業者として登録しました! その1

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久しぶりに不動産ネタ。

昨年設立した「正直不動産」なのですが

この度国土交通省に届出をいたしました。

 

どんな届出かというと、

賃貸住宅管理業法

(賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律)

が2021(令和3年)年6月に施行され、

この法律により、

 

「200戸以上の住戸を管理する賃貸住宅管理業者には

『登録』が義務付けられた」

 

のです。

 

どうしてそういうことをしたかということを

今までの経緯を踏まえて説明したいと思います。

 

昨年起業家支援のためのアパート

 

「コワーキングスペース付住居KAKINOKI」

 

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を建設しました。 こちら

このアパートを管理するための会社として

「株式会社正直不動産」

を設立したのです。

 

でもこのKAKINOKIは5部屋のみ。

ですから株式会社正直不動産が

このKAKINOKIを管理する会社であっても

登録義務はないのです。

 

でもあえて登録してみました。

200戸なくても登録は「任意」

だからです。

 

この賃貸住宅管理業法によれば

何が義務付けられているかというと

 

(1)業務管理者の配置

営業所又は事務所ごとに、知識・経験等を有する

業務管理者を1名以上配置

 

(2)管理受託契約締結前の重要事項の説明

具体的な管理業務の内容・実施方法について

書面を交付して説明

 

(3)財産の分別管理

管理する家賃等について、自己の固有の財産等と

分別して管理

 

(4)定期報告

業務の実施状況等について、管理受託契約の相手方に

対して定期的に報告

 

内容は難しいかもしれませんけど

 

「こういうことをキチンとやっている

不動産会社ですよ」

 

何故なら

「ウソのつけない」正直不動産会社ですから・・・。

2024年4月25日 (木)

テレワークの施設で補助金!!

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コワーキングルーム付アパートを

自ら建設し募集したことを何度も

このブログで発表してきましたね。

 

「遅まきながら」東京都もようやく重い腰を

上げてきたようです。

こちら

 

 

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この4月からコワーキングのための施設を建設することで

補助金が拡充されました。

東京都の呼び方としては

「サテライトオフイス」

なのですね。

 

2種類に分かれるようですが

ワケーションコースというものもあるようですが

「西多摩・島しょ」ですから都内は

「サテライトオフイス」なのですね。

 

 

 条件は3つ。

 

1)     都内の市町村で新たにサテライトオフィスを

         設置すること

2) 複数の企業の労働者が利用できる共用型の

        サテライトオフィスであること

3) サテライトオフィスの面積は50平方メートル以上、

        席数は5席を下回らないこと 

 

共用型ですから、不特定多数の方が利用できないと

ダメということで、私が作ったアパーとでは不可ですね。

これは重要ですね。

 

でも新たに設置すれば

整備改築費で1500万円から2000万円が

補助されるというのですね。

 

しかも運営費として年間600万円から800万円!

結構大きいと思いませんか?

 

東京都としては都内にもっと増やしたいのでしょうね。

 

「テレワーク推進リーダー」を設置した中小企業が

テレワークを「週3日・社員の7割以上」実施した場合、

最大50万円の奨励金を支給します。

 

因みにテレワークを推進する企業にも

奨励金出しているのですね。

 

こちら

 

ということで「最先端のアパートだった」と

結構悦に入っております・・・。

2024年4月 8日 (月)

起業家支援アパート!ついに満室!! その2

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本当に長かったですね。

いろいろ思い入れがあって書きまくろうと

していたのですが、年度末と入居が

重なって大変遅くなりました・・・。

すいません。

 

昨年の春に完成して、すぐ「テレビ」に

出たのでしたね。

もっと話題になるかと思ったのですが、

意外にならなかったのです・・・。

それでもその後新テクニックでいろいろやってみたのですよ。

HP制作そして

youtube広告、facebook広告、instagram広告

そしてWeb広告・・・。

素人ながら苦労してやってみたのですね。しかし、

 

「起業家支援アパート」

 

なんて新しいカテゴリーが受け入れなかったので

しょうか。

 

また税理士自身がこういうことをやることに対して

世間が受け入れられなかったのかもしれないですね。

実はある上場している不動産会社にも

「サブリースしませんか?」

と、営業に行ったのですよ・・・。

 

まあ、新しいことをやるとなかなか思うように

いかないものです。

でも久しぶりに創業時の苦労を思い出しました。

 

自分でも開業相談を何十社、何百社も

受けてきたら分かるのですね。

 

開業直前の方々はほんとうにやる気マンマン

です。

 

「こうやれば・・・絶対うまくいきます」

「ひょっとしたら上場するかもしれない・・・」

 

皆そう思っているのです。

でもここでよう使う私のアドバイス。

 

「半値八掛け2割引き」

 

自分が思っていた売上の、

 

「50%→さらに80%→そこから20%減」

 

だいたいこれが正しいのですね。

まあこのネタは私が開業した25年前から

言っていることですが、今は令和ですからね。

でも苦労したことは無駄にはならなかったと

信じております・・・。

2024年4月 2日 (火)

起業家支援アパート!ついに満室!!

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ずいぶん前からアップしてきたつもりですが

「起業家支援アパート」

メゾンKAKINOKIがついに

満室になりました。

嬉しいものですね。

 

入居をご検討いただいていた方には申し訳ございません。

当面空室になることはないと思いますが

数年お待ちください。

 

この小さなアパートからぜひ羽ばたいて欲しいと

心から思います。

 

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池袋にある「トキワ荘」をモチーフに

「令和版トキワ荘」としてこのアパート設立を

考えたのでした。

企画段階で、あちこちに言いふらしたのですが

「トキワ荘って知っています?」

あれを令和の今に蘇らせたのです・・・。

 

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自慢げにいろいろと言ってきたのですが、

「手塚治虫って誰?」

 

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「藤子不二雄? 知らないな・・・」

 

なんと!ゼネレーションギャップでしょうか?
トキワ荘は無論のこと、マンガをあまり読まない世代には

通じなかったのですね・・・。

 

カルチャーショックを受けながら

「起業家支援アパートにしよう!」

 

と方向転換したのでした。

昨年のAIブームにより

「AIイノベーションアパート」

に変更しようかと思ったこともあったのですが、

ちょっとカッコつけすぎるかと

謙虚なアパート名にした次第です。

 

でもこんな小さなアパートから

「日本のGAFAMを!」

 

こんなことを思う税理士は人だけでしょうけど

思わなければ何も始まらないのです・・・。

 

 

「やってみなはれ!」

 

あの松下幸之助さんも

またサントリー創業者の鳥井信治郎氏も

常に言っていたことです。

 

「メゾンKAKINOKIで やってみなはれ!」

2024年3月 5日 (火)

「起業家支援アパート」残り一部屋です

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たまにこのアパートのことアップしておりますが

いよいよあと一室となりました。

 

確定申告で忙しい中、実は募集もしているのですが

ここ急に決まりだしました。

 

専用サイトを作った効果でしょうか。

見やすくきれいで評判なのです。

 

こちら

 

また面白がって「インスタ」もやっているですね。

どうでしょうか?

 

ブログもやりつくしたので「税理士ブロガー」ではなく

これからは「インスタの帝王」にでもなりましょうか・・・!?

 

 

よくある問い合わせなのですね。

コワーキングルームの綺麗な写真を

アップするとこれを上手く利用したいという

問い合わせが多くあるのですね。

 

ネイルサロンをこちらでやりたいそうです。

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2024年1月18日 (木)

正直不動産2 その1

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このネタ早くアップしたかったのですね。

株式会社正直不動産の社長として

触れざるを得ませんからね・・・。

 

懐かしい面々が戻ってきてうれしいですね。

山ピーの永瀬財地はもちろんのこと

やはり、福原遥さん演じる月下ですね。

 

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ご存じの通り朝ドラ「舞い上がれ」を1年間演じて

人気も知名度も全国区になった「朝ドラ女優」。

可愛さも以前のとおりですね。

 

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あとディーンフジオカさん演じる神木が

実にカッコイイ。

原作の通りですね。

 

第一話でタップダンスを演じるシーンが

出てくるのですが、マンガの神木というより

かっこいいディーンフジオカのままでしたね。

 

いろいろ書きたいことはあるのですが

第1話のテーマは「タワーマンション」。

 

主人公の永瀬にとっては憧れの「タワーマンション」。

まあ個人的に私は「高所恐怖症」なので、あまり

住みたいとも思わないのですが・・・。

 

ただ税理士としてこのタワーマンション節税の

話が合って結構勉強しているテーマです。

税制改正ネタはどこかでアップしますが、

確かにこれは節税になっていたのです。

1億円もするタワーマンションが相続税評価で

2000万円程度にもなり、さらに住んでいると

その2割にしか評価されない・・・。

 

税金ネタを置いておいてもメリットデメリットが

なかなか勉強になります。

 

デメリット

割高「通常のマンションより柱や梁が太くなるので有効面積が小さい」

朝はエレベーターが混雑する

高層階では洗濯が干せない

耐震性に問題がある

住戸数が多いことから人間関係が複雑になりトラブルが多い

修繕積立金が足りず追加徴収の可能性

 

いろいろデメリットもあるのですね。

でもそれを上回るメリット

 

高層階からの眺めは何物にも代えがたい

上層階ほど虫が少ない

防犯面は安心

値崩れしない場合も多い

 

などなどあります。

当事務所の隣にも30階建てのタワーマンションが

あるので毎日見ながら思っていますね。

 

「ここに住んだら楽しいだろうな・・・」と。

 

でも最近、中野駅の再開発で、東側に30階超の

高層ビルが建ってしまったのですね・・・。

まあそんなこともあるのですね・・・。

 

いろいろ勉強になった第1話でした。

最後のオチは、いろいろあったけど

タワマンやめて低層マンションを

買ってしまったのです・・・。

2024年1月 9日 (火)

正直不動産のサイトがオープンしました!

KAKINOKIのコンセプト・想い

 

こちら

 

「税理士となってベンチャー企業を支援しよう!」


31歳で野村證券勢い込んで脱サラし、

税理士を目指した32年前。

「無職の人は即出てってくれ!」

社宅でしたので会社からすぐに言われました。

当時結婚して子供二人抱えていたので、

途方に暮れた強烈な体験でした。

 

26年前に税理士事務所を開業した時にも

カネがなくて自宅マンションで始めたら

管理組合からすぐ文句を言われました。

脱サラし、新しい事業をやろうとするには、

住む場所を確保し、さらにオフィスも必要です。

そのオフィスも駅前など場所が重要であったり、

また電話対応をしてくれる従業員も必要でした。

 

でも、それは確かに昭和の昔のお話です。

このコロナ禍のおかげでリモートワークが主流になり、

きちんとしたオフィスがなくても、

アイデアさえあれば新規事業を

それこそスマホ一台だけで、

簡単に立ち上げることができる世の中に

なったのです。

つまり、令和の今こそ起業開業しやすくなっています。

 

若い方々に、閉そく感のあるこの日本を救うために、

今こそイノベーションを起こしてほしい、

そんな想いからこのアパートを作りました。

 

私と「同期の」あのGoogleも26年前に

自宅の車庫で起業したのをご存じですか?

起業家の熱い想いさえあれば、起業する場所は

どこでもいいのです。

おこがましいけど日本のGAFAMが

ここから生まれて欲しいのです。


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