正直不動産

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2024年4月25日 (木)

テレワークの施設で補助金!!

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コワーキングルーム付アパートを

自ら建設し募集したことを何度も

このブログで発表してきましたね。

 

「遅まきながら」東京都もようやく重い腰を

上げてきたようです。

こちら

 

 

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この4月からコワーキングのための施設を建設することで

補助金が拡充されました。

東京都の呼び方としては

「サテライトオフイス」

なのですね。

 

2種類に分かれるようですが

ワケーションコースというものもあるようですが

「西多摩・島しょ」ですから都内は

「サテライトオフイス」なのですね。

 

 

 条件は3つ。

 

1)     都内の市町村で新たにサテライトオフィスを

         設置すること

2) 複数の企業の労働者が利用できる共用型の

        サテライトオフィスであること

3) サテライトオフィスの面積は50平方メートル以上、

        席数は5席を下回らないこと 

 

共用型ですから、不特定多数の方が利用できないと

ダメということで、私が作ったアパーとでは不可ですね。

これは重要ですね。

 

でも新たに設置すれば

整備改築費で1500万円から2000万円が

補助されるというのですね。

 

しかも運営費として年間600万円から800万円!

結構大きいと思いませんか?

 

東京都としては都内にもっと増やしたいのでしょうね。

 

「テレワーク推進リーダー」を設置した中小企業が

テレワークを「週3日・社員の7割以上」実施した場合、

最大50万円の奨励金を支給します。

 

因みにテレワークを推進する企業にも

奨励金出しているのですね。

 

こちら

 

ということで「最先端のアパートだった」と

結構悦に入っております・・・。

2024年4月 8日 (月)

起業家支援アパート!ついに満室!! その2

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本当に長かったですね。

いろいろ思い入れがあって書きまくろうと

していたのですが、年度末と入居が

重なって大変遅くなりました・・・。

すいません。

 

昨年の春に完成して、すぐ「テレビ」に

出たのでしたね。

もっと話題になるかと思ったのですが、

意外にならなかったのです・・・。

それでもその後新テクニックでいろいろやってみたのですよ。

HP制作そして

youtube広告、facebook広告、instagram広告

そしてWeb広告・・・。

素人ながら苦労してやってみたのですね。しかし、

 

「起業家支援アパート」

 

なんて新しいカテゴリーが受け入れなかったので

しょうか。

 

また税理士自身がこういうことをやることに対して

世間が受け入れられなかったのかもしれないですね。

実はある上場している不動産会社にも

「サブリースしませんか?」

と、営業に行ったのですよ・・・。

 

まあ、新しいことをやるとなかなか思うように

いかないものです。

でも久しぶりに創業時の苦労を思い出しました。

 

自分でも開業相談を何十社、何百社も

受けてきたら分かるのですね。

 

開業直前の方々はほんとうにやる気マンマン

です。

 

「こうやれば・・・絶対うまくいきます」

「ひょっとしたら上場するかもしれない・・・」

 

皆そう思っているのです。

でもここでよう使う私のアドバイス。

 

「半値八掛け2割引き」

 

自分が思っていた売上の、

 

「50%→さらに80%→そこから20%減」

 

だいたいこれが正しいのですね。

まあこのネタは私が開業した25年前から

言っていることですが、今は令和ですからね。

でも苦労したことは無駄にはならなかったと

信じております・・・。

2024年4月 2日 (火)

起業家支援アパート!ついに満室!!

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ずいぶん前からアップしてきたつもりですが

「起業家支援アパート」

メゾンKAKINOKIがついに

満室になりました。

嬉しいものですね。

 

入居をご検討いただいていた方には申し訳ございません。

当面空室になることはないと思いますが

数年お待ちください。

 

この小さなアパートからぜひ羽ばたいて欲しいと

心から思います。

 

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池袋にある「トキワ荘」をモチーフに

「令和版トキワ荘」としてこのアパート設立を

考えたのでした。

企画段階で、あちこちに言いふらしたのですが

「トキワ荘って知っています?」

あれを令和の今に蘇らせたのです・・・。

 

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自慢げにいろいろと言ってきたのですが、

「手塚治虫って誰?」

 

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「藤子不二雄? 知らないな・・・」

 

なんと!ゼネレーションギャップでしょうか?
トキワ荘は無論のこと、マンガをあまり読まない世代には

通じなかったのですね・・・。

 

カルチャーショックを受けながら

「起業家支援アパートにしよう!」

 

と方向転換したのでした。

昨年のAIブームにより

「AIイノベーションアパート」

に変更しようかと思ったこともあったのですが、

ちょっとカッコつけすぎるかと

謙虚なアパート名にした次第です。

 

でもこんな小さなアパートから

「日本のGAFAMを!」

 

こんなことを思う税理士は人だけでしょうけど

思わなければ何も始まらないのです・・・。

 

 

「やってみなはれ!」

 

あの松下幸之助さんも

またサントリー創業者の鳥井信治郎氏も

常に言っていたことです。

 

「メゾンKAKINOKIで やってみなはれ!」

2024年3月 5日 (火)

「起業家支援アパート」残り一部屋です

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たまにこのアパートのことアップしておりますが

いよいよあと一室となりました。

 

確定申告で忙しい中、実は募集もしているのですが

ここ急に決まりだしました。

 

専用サイトを作った効果でしょうか。

見やすくきれいで評判なのです。

 

こちら

 

また面白がって「インスタ」もやっているですね。

どうでしょうか?

 

ブログもやりつくしたので「税理士ブロガー」ではなく

これからは「インスタの帝王」にでもなりましょうか・・・!?

 

 

よくある問い合わせなのですね。

コワーキングルームの綺麗な写真を

アップするとこれを上手く利用したいという

問い合わせが多くあるのですね。

 

ネイルサロンをこちらでやりたいそうです。

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2024年1月18日 (木)

正直不動産2 その1

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このネタ早くアップしたかったのですね。

株式会社正直不動産の社長として

触れざるを得ませんからね・・・。

 

懐かしい面々が戻ってきてうれしいですね。

山ピーの永瀬財地はもちろんのこと

やはり、福原遥さん演じる月下ですね。

 

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ご存じの通り朝ドラ「舞い上がれ」を1年間演じて

人気も知名度も全国区になった「朝ドラ女優」。

可愛さも以前のとおりですね。

 

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あとディーンフジオカさん演じる神木が

実にカッコイイ。

原作の通りですね。

 

第一話でタップダンスを演じるシーンが

出てくるのですが、マンガの神木というより

かっこいいディーンフジオカのままでしたね。

 

いろいろ書きたいことはあるのですが

第1話のテーマは「タワーマンション」。

 

主人公の永瀬にとっては憧れの「タワーマンション」。

まあ個人的に私は「高所恐怖症」なので、あまり

住みたいとも思わないのですが・・・。

 

ただ税理士としてこのタワーマンション節税の

話が合って結構勉強しているテーマです。

税制改正ネタはどこかでアップしますが、

確かにこれは節税になっていたのです。

1億円もするタワーマンションが相続税評価で

2000万円程度にもなり、さらに住んでいると

その2割にしか評価されない・・・。

 

税金ネタを置いておいてもメリットデメリットが

なかなか勉強になります。

 

デメリット

割高「通常のマンションより柱や梁が太くなるので有効面積が小さい」

朝はエレベーターが混雑する

高層階では洗濯が干せない

耐震性に問題がある

住戸数が多いことから人間関係が複雑になりトラブルが多い

修繕積立金が足りず追加徴収の可能性

 

いろいろデメリットもあるのですね。

でもそれを上回るメリット

 

高層階からの眺めは何物にも代えがたい

上層階ほど虫が少ない

防犯面は安心

値崩れしない場合も多い

 

などなどあります。

当事務所の隣にも30階建てのタワーマンションが

あるので毎日見ながら思っていますね。

 

「ここに住んだら楽しいだろうな・・・」と。

 

でも最近、中野駅の再開発で、東側に30階超の

高層ビルが建ってしまったのですね・・・。

まあそんなこともあるのですね・・・。

 

いろいろ勉強になった第1話でした。

最後のオチは、いろいろあったけど

タワマンやめて低層マンションを

買ってしまったのです・・・。

2024年1月 9日 (火)

正直不動産のサイトがオープンしました!

KAKINOKIのコンセプト・想い

 

こちら

 

「税理士となってベンチャー企業を支援しよう!」


31歳で野村證券勢い込んで脱サラし、

税理士を目指した32年前。

「無職の人は即出てってくれ!」

社宅でしたので会社からすぐに言われました。

当時結婚して子供二人抱えていたので、

途方に暮れた強烈な体験でした。

 

26年前に税理士事務所を開業した時にも

カネがなくて自宅マンションで始めたら

管理組合からすぐ文句を言われました。

脱サラし、新しい事業をやろうとするには、

住む場所を確保し、さらにオフィスも必要です。

そのオフィスも駅前など場所が重要であったり、

また電話対応をしてくれる従業員も必要でした。

 

でも、それは確かに昭和の昔のお話です。

このコロナ禍のおかげでリモートワークが主流になり、

きちんとしたオフィスがなくても、

アイデアさえあれば新規事業を

それこそスマホ一台だけで、

簡単に立ち上げることができる世の中に

なったのです。

つまり、令和の今こそ起業開業しやすくなっています。

 

若い方々に、閉そく感のあるこの日本を救うために、

今こそイノベーションを起こしてほしい、

そんな想いからこのアパートを作りました。

 

私と「同期の」あのGoogleも26年前に

自宅の車庫で起業したのをご存じですか?

起業家の熱い想いさえあれば、起業する場所は

どこでもいいのです。

おこがましいけど日本のGAFAMが

ここから生まれて欲しいのです。


2023年12月 8日 (金)

ベンチャー支援のためのアパート その3

メゾンKAKINOKIへのコンセプト

 

「オモウマイ・アパート」

 

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テレビ番組で「オモウマイ店」をご存じでしょうか。

番組名の通り、

「オモてなしすぎでオモしろいウマイ店」

を紹介する番組です。

 

Omoumai

 

毎回このテレビ見ながら、

「こんな店が本当にあるの?これで儲かっているの?」

必ず思います。

 

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大概は高齢の職人肌の店主が、採算度外視で

大サービスしています。

「損しなければいいの・・・」

でも生き生きと笑顔で働いていますね。

きっと自分の作った料理を美味しそうに食べてくれる若者を

見たいからでしょう。

 

税理士を26年やって、私自身も

このオモウマイ店をやりたくなりました。

脱サラしたころの夢だった起業家支援を

本当にしたいからです。

思い切ってチャレンジする起業家のためなら

「採算度外視」してもいい。

それで「無料税理士顧問付」アパートを

やってみようかと考えたのです。

私は宅地建物取引士の免許を持っているので、

無料で仲介いたします。

しかも、起業家のためにコワーキングルームを作り

無料で自由に24時間使えるようにしました。

今更ながら、税理士としてもまた不動産事業でも

儲けるつもりもないからです。

 

私もこれからの人生を笑顔で生きていきたいし、

若い起業家が頑張っている姿を見てみたいからです。

 

ただ一点だけ申し上げたいのは、起業開業はそんなに

簡単ではありません。

税理士としてこの道26年。多くの起業開業を

見てきました。

「いつか目が出るさ・・・」

そんなのんびりやっていてはきっと駄目なのでしょう。

しかも、今の世の中は移り変わりが激しいのです。

よって、無料顧問期間は2年と限定します。

2年以内に必死にやってぜひ事業化してください。

そうしてこのメゾンKAKINOKiから

多くの若い起業家が巣立って欲しいのです。

日本経済復活のために・・・。

2023年12月 7日 (木)

ベンチャー支援のためのアパート その2

メゾンKAKINOKIへの想い

 

「脱サラ時の強烈な体験から起業家支援」

 

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「税理士となってベンチャー企業を支援しよう!」

31歳で野村證券勢い込んで脱サラし、

税理士を目指した32年前。

「無職の人は即出てってくれ!」

社宅でしたので会社からすぐに言われました。

当時結婚して子供二人抱えていたので、途方に暮れた

強烈な体験でした。

 

26年前に税理士事務所を開業した時にも

カネがなくて自宅マンションで始めたら

管理組合からすぐ文句を言われました。

脱サラし、新しい事業をやろうとするには、

住む場所を確保し、さらにオフィスも必要です。

そのオフィスも駅前など場所が重要であったり、

また、電話対応をしてくれる従業員も必要でした。

でも、それは確かに昭和の昔のお話です。

このコロナ禍のおかげでリモートワークが主流になり、

きちんとしたオフィスがなくても、アイデアさえあれば

新規事業をそれこそスマホ一台だけで、

簡単に立ち上げることができる世の中に

なったのです。

つまり、令和の今こそ起業開業しやすくなって

います。

 

若い方々に、閉そく感のあるこの日本を救うために、

今こそイノベーションを起こしてほしい、

そんな想いからこのアパートを作りました。

私と「同期の」あのGoogleも26年前に

自宅の車庫で起業したのをご存じですか?

起業家の熱い想いさえあれば、

起業する場所はどこでもいいのです。

おこがましいけど日本のGAFAMが

ここから生まれて欲しいのです。

 

2023年12月 6日 (水)

ベンチャー支援のためのアパート その1

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実は以前からご紹介している

「ベンチャー支援のための

コワーキングルーム付アパート」

 メゾンKAKINOKIなのですが、

サイトをリユーアルしようかと考えております。

 

なかなか伝わりにくいのかなと反省して

作り直す考えです。

反省を込めていまいろいろと考え直しております。

それでその内容を発表していきましょう。

 

3つの特徴

 

1 ベンチャー支援

  ①法人契約可能 

  ②登記可能

  ③節税アパート

 

都内で開業しようと思ったら、住居以外に他に事務所を借りる必要が

あります。

このアパートは個人契約ではなく、法人での契約を無料で可能にします。

アパート内に法人登記することで、本店所在地に。これで即開業。

法人契約にするということは、家賃は全額会社の経費になります。

つまり「節税アパート」といえます。

 

2 コワーキングスペース

 ①家を出ればすぐにオフィス

 ②無料Wifi・応接間有

 ③入居者専用キーでセキュリティー安心

 

アパートの1階に39㎡のコワーキングスペースを作りました。

オフィスに通う無駄な時間が省けます。

来客にも対応できる応接間と手洗いも完備。

最新のwifiも利用できます。この通信費も電気代も水道代も

無料で使いたい放題。(すべて管理費に含まれます)

この物価高のおりに気にせず仕事に打ちこめます。

利用者は入居者専用カードで入退室管理しますので、

セキュリティもバッチリ。

 

3 税理士が無料で2年間付

  ①起業家支援

  ②社宅節税

  ③インボイスも安心

 

会社起ち上げても届出や税務申告、特に今ならインボイスなど、

分からないことも多いでしょう。

オーナーである「おせっかい」税理士が無料でつきます。

法人契約で全額経費計上可能ですが、実は税務上は簡単では

ないのです。そこも責任もってアドバイスします。

税理士はインボイスに精通した開業25年のベテラン。

 

※最初の賃貸契約期間内。

既存の税理士顧問のある方は対象外。

 

 

どうでしょうか?

 

 

2023年10月23日 (月)

起業家支援アパートの募集方法

先週うれしくなって思わずアップしてしまいましたが

大事な点を申し上げましょう。

 

入居していただいた店子さんのブログですね。

 

そして2023夏、ゆっくりと

タイミングをみてテナント探し開始!

 

空いた時間を見つけては

物件情報アプリで事務所探し。

SUUMOは毎日見てました。

 

しかし、まず見つからない。

私の厳しい条件にヒットする物件は

ほぼなかったのです。

 

そうなのですね。

SUUMOに

「起業家支援」

というカテゴリーはないのですね。

そもそも

「居住用」と「事務所用」

の二択から始まるのですね。

 

SUUMOと同様に同じようなサイト「アットホーム」

もそうなのですね。

 

当然ですが

「コワーキングルーム付」

というカテゴリーもないのです。

 

こういうアパートを探している方には

なかなかヒットしないのですね。

 

実はこの現実は1年以上前から

分かっておりました。

 

でもそうことを挑むのが

「ベンチャー」

であり

「イノベーション」

なのですね。

 

以前このブログでも紹介しましたが

 

「ソーシャル アパートメント」

 

という言い方で展開している不動産屋さんが

います。こちら

 

「シェアハウスと一人暮らしのいいところ取りをした

新しいライフスタイル」

 

これを

「ソーシャル アパートメント」

 

というのですね。

TBSの「物件リサーチ」でも紹介されていました。

でもこの物件残念ながら、不動産物件のNO1サイトの

SUUMOでもヒットしないのですね。

いろいろ調べていたら

 

「ソーシャル レジデンス」

 

といって展開している企業もいました。こちら

もともとシェアハウスを取り扱っている企業が

ありました。

 

「『住む』ことより『楽しむ』あたらしい暮らし方を

提案」

 

なかなか面白いですね。

ドラッガーも言っていますね。

 

「未来を作るには勇気が必要である」

 

「イノベーションと起業家精神を日常と

しなければならない」

 

より以前の記事一覧