趣味のお話

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2023年9月25日 (月)

川崎月例

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連日の猛暑でようやく落ち着いた週末、

いつものように川崎月例。

 

涼しいのが本当にうれしい。

本格的なマラソンシーズンに向けて

徐々にペースアップしていきたいところ。

 

でも北海道マラソンの惨敗で分かりましたからね。

何が足りないのか・・・。

やはり「走り込み」、ずばり「体力」なのですね。

 

毎回キロ8分くらいのジョギングをのんびりやっていたら

やはり本番では8分がせいぜい。

普段から6分くらいで走っていなければ

当たり前ですが本番では失速するのです。

このあたり「高齢者ランナー」の共通のお悩みなのでしょう。

 

反省を込めて川崎へ。

 

まず5キロ。

キロ6分で走ろうかと最初から飛ばします。

 

調子に乗ってキロ分半まで上げてみます。

1キロラップ、5分27秒。いい感じです。

でもちょっとキツイ。

2キロラップ、5分48秒。

3キロまでの折り返しが一番きつかった。

でもそのあと粘ります。

なんとか6分そこそこ。

5キロで平均6分は切れそうです・・・。

 

しかしここでアクシデント。

ゴールがまだ来ない・・・。

明らかにコースがおかしい。

最後は失速・・・。

 

34分26秒??

 

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やはり本日「お詫び」が出ていました。

長いこと川崎月例は知っていますが

こんなこと初めてですね。

まあ、シリアスランナーは怒るかもしれませんが

「最後の650メートル」は

実に良い練習になりました・・・。

 

このあと10キロも出場。

これこそ練習でしょう。

インターバルトレーニングなのか、

筑波大鍋倉教授の「ガチゆるラン」ですね。

5キロガチで走ったので、「ゆるラン」でもOKなのです。

 

「キロ7分で」

 

最初は思ったのですが、6分30秒まで上げます。

4キロくらいまではいい感じだったのですが、

折り返しから失速します。

でもキロ7分にならないように粘ります。

ラスト1キロ上げてみました。

 

1時間9分24秒。

 

秋らしく涼しい中、いい練習でした・・・。

 

(5キロの部)

5k

 

(10キロの部)

10k

2023年9月19日 (火)

巨峰の丘マラソン

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コロナのおかげで4年ぶりですね。

本当に懐かしい。

今年開催されると聞いて初日に速攻でエントリー。

まずゼッケン番号みてください。

「13番」

ですね。

そのおかげか何だか招待選手みたいでしょ。

4年前と同様の「五郎丸ルック」

これも懐かしいユニフォーム。

買ったのは2015年の五郎丸が現役時代の

ワールドカップの時ですから。

 

コロナ前の2019年に出場でしたからね。

イングランド戦の勝利を祈りつつ引っ張りだしました。

 

嬉しくなって5時起き。

昔は接続できる特急があったのですがね。

各駅停車で8時に山梨市駅へ。

コロナ前のと変わって綺麗な駅舎ができていました。

 

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久しぶりの会場ですね。

巨峰が配られているのを聞いて

嬉しくなりました。

「この巨峰が食べたくて」

参加しているのですから。

 

9時40分スタート。

でもこの時すでに30度越え。

湿度も高く、かなり蒸し暑い。

 

懐かしい坂を一気に駆け上がります。

500メートルも上ると一気に

苦しくなりました。

この暑さでことのほか厳しい。(最初から言い訳)

2キロほど登り、なだらかに下ると出ました!

懐かしい「絶壁のような坂」。

暑さのせいか皆喘ぎながら「歩きます」

これは仕方ない。

本当に途中で息苦しくなりましたから。

 

ランナーはこのあと「急性熱中症」のような感じ。

4キロからは一気の下り。

キロ6分で走るともう足はガタガタ。

7キロから10キロまでが本当に苦しい。

このコース名物の急坂。

さすがに足が止まりました。

 

途中8キロ地点でコップのないのが困りましたが、

猛暑ランは北海道で経験済みですからね。

持っていた「マイボトル」のおかげで助かりました。

 

キロ9分~10分。

ようやく10キロ到達。ここで1時間30分経過。

ちょっと焦りました。

一応制限時間2時間半ですからね。

過去2回は2時間16分と21分。

例年タイムは悪くなっていますし、

過去最悪の猛暑のコンィション。

 

10キロからは一気の下り。

でもこのあと急坂登りが3回あるのでしたね。

登りながら思い出しました。

 

最後はもうヘロヘロ。

 

ようやくゴール。

何とネットで2時間30分ジャスト!!

 

もちろん自己ワーストですが、

この猛暑で制限時間内にゴールしただけでも

よしとしますか。

 

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ゴール後も久しぶりのはやぶさ温泉。

ここは皆知らないようで、空いていて最高の温泉です。

本当に生き返りました・・・。

  

この温泉と巨峰を食べにまた「性懲りもなく」

きっと来年も参加しますよ・・・。

 

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2023年9月 6日 (水)

税理士の料理番 その96

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今月は「魚のブレゼ」。

「ブレゼ」なんて調理方法があることを

62年間も「無駄に」生きていて

初めて知るからこそ料理は面白いのですね。

 

「ブレゼ」とはフランス料理を代表する調理方法の

一つなのです。

日本語で訳すと「蒸し煮」となりますが、

日本で言う蒸し煮とは違うのですね。

肉料理や野菜料理で使われる「日本にはない」

フランスの伝統料理ということなのでしょう、

 

料理自体は簡単。

まず魚は生鮭を使います。塩鮭でないのが肝心。

あえて塩を振り10分ほどおきます。

 

その間に長ねぎ、マッシュルーム、ミニトマトを

切ります。

フライパンでオーリーブオイルで鮭を焼き、

いったん取り出し野菜を炒めます。

また鮭を戻入白ワインで煮詰めます。

もう慣れてきましたね。

白ワインで煮るところがまさにフレンチ。

仕上げにイタリアンパセリとレモン汁をかければ

できあがり。

 

簡単ですね。

 

あとはレンズ豆のポタージュ。

またこの「レンズ豆」なるもの初めて見ました。

面白いですね。

切ったにんじん、セロリ、たまねぎ、ベーコンを

炒め、これにレンズ豆とスープを入れて

煮るだけ、仕上げに生クリームを

入れれば完成。

もう一品はカフェゼリー。

これはインスタントコーヒーに

粉末寒天でかためるだけ。

 

これでフレンチ・ディナーの完成。

 

本日のメニュー

 

魚のブレゼ

レンズ豆のポタージュ

カフェゼリー

 

2023年8月31日 (木)

北海道マラソン その2

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創成トンネル。

結構楽しみにしていたトンネルでしたが

実際は違いました。

暗くて暑苦しい・・・。

 

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トンネルを抜けると10キロ。

かなり蒸し暑くなってきました。

 

後から聞いたのですが、結構この10キロ地点で

リタイヤした人が多かったそう。

そうでしょうね。水も飲まずに走っていたら

危険ですから。

 

確かに身体がほてって軽い熱中症のような感覚。

公式記録では1時間8分16秒。

 

7分ペースくらいでは走っているつもりですが、

2キロごとのエイドで水探し。

水があれば頭からかぶります。

でも途中のスポンジがなかったのは結構ショック。

 

15キロ。

公式記録では2時間2分20秒。

これもあとから分かりましたが、

15キロ関門が2時間10分だったのですね・・・。

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走っているときは何も考えていなかったのですが

実は結構関門の時間がかなりヤバくなっていたのです。

ヘロヘロでキロ分がやっと。

 

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20キロ地点。

高校生のバンドの応援が面白かったので

ついスマホでパチリ。

 

この時はまったく気が付かなかったのですが、

時間が2時間36分ですね。

閉門時間が2時間35分。

 

「そろそろ締めます・・・」

声が聞こえました。

あやうくロープの目の前で関門通過。

 

ようやく事態が分かりました。

20キロでもうすでに時間がギリギリ。

5キロごとに40分ずつ関門があるのを

知っていたので、

「大丈夫。キロ8分なら楽勝だ!」

その時はそう思っていました。

 

しかしここでまた意外な展開。

雨が急に降ってきました。

しかも雷。

 

マラソンで雷は初めてでしたが、

生身で走っているから結構怖いのですね。

 

「マラソンコースに雷落ちることないだろ・・」

 

そう思っていると23キロ地点。

時計を見ると12時ちょうど。

 

「あと15分!」

 

ここでスイッチが入りました。

そこから必死に走ります。

復路のコースから、

 

「関門まであと5分ですよ!」

 

事実に親切な方です。

25キロ地点。

 

エイドが見えました。まだまだキロ分くらいで

走れる力は残っていたのです。

 

「間に合った!」

 

この時はそう思ったのですね。

 

25キロ地点のエイドの入り口には

緑のマットが敷いてあったのです。

ここで関門通過と勘違いしてしまったのですね。

 

関門の直前にエイドは普通ないですからね。

しかもここで名物の「雪玉」が配られるのも

知っていましたから。(でも当然なかった・・・)

 

エイドを出るとすぐ関門が見えました。

しかも大量のバスが止まっています。

 

「閉めます・・・」

 

声と同時に目の前にロープが見えました。

これで北海道マラソンは終了。

 

エイドに寄らなければ間に合ったのですが

もうあとの祭り。

 

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人生初のマラソン途中終了。

初の収容車。

ちょっとショックでしたが。

これもまたマラソンなのでしょう。

知らなくていいですが、

収容車の中は実に静かです。誰も一言もしゃべりません・・・。

目の前に被り物をした派手なランナーがいましたが

しょんぼり・・・。

 

北海道大学の中を走るのが

楽しみでしたが、北大の門までも

たどり着けませんでした・・・。

 

でも最後に言いたいですが、第2ウェーブは不利です。

スプリットタイムも考慮してくれませんし。

でもいつかまたリベンジしたいですね・・・。

 

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2023年8月30日 (水)

北海道マラソン その1

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ついに北海道マラソン!

勢い込んで飛行機で札幌へ。

 

しかし連日の猛暑報道。

札幌もかなり暑いらしい。

でも久しぶりの北海道ですからね。

 

ラーメンを食べようかと思っていたら

人気店は大行列。

結果的にスープカレーと鮮魚とジャガバター。

まあこのあたりが北海道マラソンの楽しみ。

ランナーと観光客でごった返す札幌を堪能。

 

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スタート時間は8時半。

でも予想通り第2ウェブスタートの8時45分。

 

もうこの時すでに30度。

雨予報だったのですが、降らず蒸し暑い。

 

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秘密兵器登場。

今回はこれを首に巻いて何とか暑さ対策。

 

しかしここで最初の言い訳。

ホテルの朝食時間を確認していなかったため、

何と7時に朝食。

7時に食べて8時45分スタートはちょっと無理でした。

これはかなりの反省点。

スタートして2時間くらい腹が苦しかった・・・。

 

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スタート地点。

この写真で重要なのはスタート時点のタイムロス。

すでに4分なのですね。(公式には4分18秒)

 

北海道マラソンはグロス時間でしっかり関門が

決まっているのですね。

つまり第2ウェブスタートで15分とさらに4分遅れ。

つまり約20分もビハインドのままスタートしていたのです。

 

これを気が付かなかったのは最大の作戦ミス。

これが最後に「命取り」となってしまいました・・・。

 

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それでも最初は楽しい北海道マラソン。

すすきのNIKKAの看板。

 

 

幌平橋。

このコースは5キロくらいまでずっと登り。

でも蒸し暑く結構キツイ。

だんだんのどが渇きます。

 

今回良かったのはペットボトルを持って

走っていたこと。

これで正直「命拾い」しました・・・。

 

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ようやく5キロ。35分

もうこの時点でペットボトルの水はありません。

それくらい暑かった・・・。

 

 

最初のエイド到着。

ここで大ハプニング。

最初のテーブルには水もコップもなし。

 

「水がないの!」

 

何だか悲鳴も聞こえます。

 

「何だこの大会は!バカヤロー!」

 

怒り出すランナーもいました。

ボランティアの方に悪態ついても仕方ないのに。

こういうのを

「ランハラ」?

というのでしょうか・・・。

 

私はというと持っていたペットボトルで

何とか水がもらえました。

2023年8月21日 (月)

皇居マラソン

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もう何年ぶりでしょうか。

以前はよく皇居は走っていたのですね。

 

コロナになってから、やはり遠慮していました。

でも何度も書きますが、来週北海道を走るのですね。

本当は最後に15キロ~20キロくらいは走っていたいところ。

 

ただ当然ですが、この時期マラソン大会などありません。

 

都心の予想も35度。

「危険な暑さ」で「外出を控えるように」

というくらい。

 

どうしても走っとこうと思い、3年ぶりくらいに

皇居に来ました。

 

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久しぶりのランステ。

やはりガラガラでした。

この時期走ろうなんてランナーいないのでしょうか。

 

竹橋駅前の「和気清麻呂像」ですね。

以前は日曜日となると、ここを拠点に

マラソン大会が必ず行われていました・・・。

 

本当に誰もいません。

竹橋駅からスタート。

 

国立近代美術館前の坂を一気に駆け上ります。

これが結構キツイ・・・。

 

キロ6分どころか7分くらい・・・。

1キロラップ。6分48秒。

でも今日はそこまで・・・。

振りあえれば本日の最高ラップでした。

 

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 (以前の情報 → 広くなっていました!)

 

 

でも気が付いたのですが、この代官町通りが実に

走りやすくなっています。

道幅も広いのです。

半蔵門前の「激狭箇所」もかなり広くなっていましたね。

 

千鳥ヶ淵公園のあたりで2キロ。

ジョグリスの前を通ると緩やかな下り坂。

一番好きなところですが、足が前にでません。

とにかく暑い。

アスファルトの照り返しが容赦ないのですね。

体感温度37度か38度。

 

桜田門を潜り抜けるとそこから先はまた日陰もなく灼熱地獄・・・。

 

ヘロヘロで竹橋まで戻ると5キロ。

何と40分もかかっています。

でもやはり危険なので竹橋駅改札まで降りて

冷房を浴びながら水分補給と小休止。

 

もう一周。まあタイムはいいでしょう。

 

この暑さのためにまったく練習不足ながら

いよいよ来週、北海道へ挑みます・・・。

 

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2023年8月14日 (月)

よこはま月例

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いよいよあと週間ですからね。

本当はこのあたりでハーフマラソンくらいは走っておきたい

ところですが、この時期まずありません。

 

本当に月のフルマラソンの調整が難しいですね。

北海道マラソンを走るランナーは、

いったいどうやっているのでしょうか?

教えてもらいたいところですね。

 

先月も走ったよこはま月例にまた参戦。

先月はキロ3回、合計キロしか走られなかったので

今回は早起きしてキロの部から参加。

 

スタート時点の気温は32度。

もうその段階で5キロの部と10キロの部は

短縮で3キロに。

まあこのあたりは予定通り。

 

1キロの参加者はなんと!384名。結構いるのですね。

のんびり待っていてあとから列に並んだので

結構待たされました。

この時期は早く並ばないといけないのでしょう。

 

5分切ってやろうと思い、

スタートして4分30秒まで上げましたが、

さすがにキツイ。

折り返してやはりペースダウン。

5分16秒!一本目としてはまずまず。

でもこれでも252位。

60代では44名中29位。

まだまだですね・・・。

 

 

気を取り直して3キロ一本目。

18分を切るつもりで

1キロラップ、5分46秒。

でもこの暑さでキツイ・・・。

やはり折り返してペースダウン。

6分台に・・・。

 

最後の残り300メートルはスパート。

18分52秒。

 

インターバル5分ほどで2本目。

 

汗がどっと噴き出てその間に

ポカリスエットをがぶ飲み・・・。

 

最初からキツイ・・・。

1キロラップ、7分21秒・・・。

2キロ7分55秒。

 

最後の300メートルは何とかあげてみます。

7分22秒。

22分42秒。

 

 

ラスト1回。

さすがに暑くてキツイ・・・。

 

でも最初の1キロ踏ん張ります。

1キロラップ、6分57秒。

意地の7分切り。

でもさすがにここまで・・・。

 

折り返し何とか踏ん張ります・・・。

トータル22分59秒。

まあこんなもんですか・・・。

 

4本すべて走り切ったので、

総合順位も出ていました・・・。

1時間9分49秒。

堂々のブービー賞!

 

気温36度の中頑張りました・・・。

 

(3キロ 1本目)

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(3キロ 2本目)

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(3キロ 3本目)

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2023年8月 9日 (水)

税理士の料理番 その95

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今月は「チキンソテーパブリカソース」です。

先月はポークソテーだったのですが、

今月はチキンですね。

 

しかも先月はたまねぎを白ワインで煮詰めて

ソース代わりにしたのですが、

今月はパプリカを白ワインビネガーで

煮詰めてこれもまたソース代わりに。

 

何となく「フレンチ」の極意が分かってきたような・・・?

そのソース作り。

 

たまねぎを薄切りに。

パプリカを繊維を断ち切るように

薄切りに。

トマトは角に、にんにくをみじん切り。

フライパンでオリーブオイルで炒めます。

これに白ワインビネガーを入れて煮詰めます。

 

このソースができれば簡単。

じっくり焼いた鶏肉にこのソースをかければ完成。

 

あともう一品。

きのこのクリーミーリゾット。

 

リゾットが簡単にできるようになれば

楽しいですね。

 

にんにくとベーコンを切ります。

これをフライパンで炒め、ここに米をそのまま入れます。

お米に油を吸わせるようにするのがポイント。

これにスープを入れて蓋をしてじっくり煮ます。

 

この間に牛乳にクリームチーズを入れて

あらかじめあらかじめ温めておくのが

ポイント。

 

これを煮込んだ鍋に入れて、

チーズをかければ完成。

最後にバターと黒コショウ。

これで美味しくないわけない!

 

あと最後に緑茶のモクテル。

モクテルなんて単語生まれて初めて

知りました。

だから料理は面白いのですね。

ノンアルコールのカクテル。

絶対私が飲んだことないものでしょう・・・。

 

 

本日のメニュー

 

チキンソテー パプリカソース

きのこのクリーミーリゾット

緑茶のモクテル

2023年8月 1日 (火)

税理士の料理番 その94

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今月は「ポークソテー ジンジャーソース」です。

「それって日本語で、豚肉の生姜焼き?」

 

そうなのですね。まさに生姜焼き。

和食の定番ですが、そのフレンチ。

 

ただ「豚肉の生姜焼き」とは、まったく違うものですね。

 

まず、たまねぎをくし切りに。

このたまねぎもポイントで、

これが実に美味しいソースになるからです。

 

塩を振ったお肉をじっくり焼きます。

この料理は「豚のロース肉」がよいようです。

脂身をじっくり焼くもがポイント。

フライパンの余分な脂をふき取りながら

焼きます。

その後、両面を3回焼き、アルミホイルで

余熱で火を通します。

この料理の監修しているシェフは、

アルミホイルの余熱で焼くのが

好きみたいですね。

 

先ほどのたまねぎを炒めた後、

白ワインで煮詰めます。

このあたりがフレンチっぽい。

肉を戻し最後はバターモンテ。

そうなのですね。

このシェフの得意なのが、このバターモンテ。

絶品の「ポークソテージンジャーソース」

の出来あがり。

 

付け合わせにコールスロー。

ドレッシングにクリームチーズを使うのも

ポイントです。

はちみつ白ワンビネガーで独自のドレッシング。

これは美味しくないわけがない。

 

最後にオリーブごはん。

さすがフレンチですね。

お洒落なライスです。

これは簡単。研いだお米に白ワインとオリーブを

入れて炊くだけ。

 

本日もフレンチを堪能いたしました。

 

 

本日のメニュー

 

ポークソテー ジンジャーソース

コールスロー

オリーブごはん

2023年7月31日 (月)

川崎月例

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気温36度予想。

運動すると危険な状況。

 

でも炎天下見ると何故か走りたくなるのですね。

北海道マラソンまであと1ヵ月。

本当はこのあたりで、ハーフマラソンか、

できれば30キロ走を入れておきたいところ。

 

月例大会の短い距離で「我慢」ですね。

でも予想通り距離は短縮。

 

先日の横浜月例で体験済みですから。

5キロの部と10キロの部は3キロに短縮。

よって3キロからやると前回同様3キロ3本。

それだと10キロにもいかないので1キロの部から参加。

 

1キロなんて走るのは、本当に久しぶりですね。

 

アップ代わりに「5分を切ってやろうか・・・」

と意気込んで走ったものの、前半だけで暑苦しい・・。

ちょっとペースが落ちてしまいました。

5分08秒。

まずまずですか・・・。

 

10分ほどのインターバルですぐ3キロの部。

本当にまさにインターバルトレーニング。

 

でももう体感気温38度くらい・・・。

結構暑苦しい。

 

1キロラップ。6分13秒。

ここまでが限界。

あとは6分台がやっと・・・。

 

「3キロで20分は切ろう!」

 

それだけでした。

ラスト1キロは少しだけ上げてみました。

19分38秒。

身体がほてってきました。

「熱中症」予防で水分をたっぷり補給。

 

2本目。

6分44秒の入り。

本当にこれが限界。

無理せず少しペースダウン。

 

「21分(キロ7分ペース)は切ろう!」

 

必死でした。

ラスト1キロは少しだけ上げ。

20分57秒。

 

ラスト1本。

もう参加者も少ないのかと主催者側も

一斉スタート。

でも実際は結構は参加者でした。

スピードランナーと交差して

ちょっと危ないのでゆっくり目に入ります。

 

1キロ6分38秒。

そのあとはキツカッタ・・・。

 

ペースは落ちますしたが、

ラスト1キロとなったところで、

ここでペースアップ。

 

何だか今日は、「インターバル」と「ビルとアップ」の

二刀流トレーニング。

 

20分48秒。

なんと!2本目より上げてフィニッシュ。

 

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ビールが最高。

猛暑を征服した充実感。

「ちょっと危険かもしれませんが」

いいトレーニングでした・・・。

 

(1本目 1キロ)

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(2本目 3キロ)

20230731-090250

 

(3本目 3キロ)

20230731-090321

 

(4本目 3キロ)

20230731-090357

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