天声信語

天声信語

2018年7月18日 (水)

ブログ開始10年!

2008年7月10日のブログです。


Photo


懐かしいですね。
10年の記念日にアップしようと思っていたのですが、
マラソンシューズで熱くなりすぎて遅くなってしまいました。


10年前に開始したブログですが、
おかげさまで10年続くことができたのです。
本文に書いてあるように、私こそ「元祖ブロガー」なのですね。
ブログという単語がなかった時代からスタートしたのですから・・・。

しかし、最初書くのに本当に苦労したのですね。
何かいていいか分からないから、とにかくテニスのこととか
囲碁のこととか当時やっていたことを日記風に書いていました。
当時は書くだけでやっとで分量もパンチもないですね・・・。


何か特徴的なことを書きだそうと思って、
「カバンの真実」
という超コアなネタの相続のお話を必死に書いたのですね。

こちら
国会図書館まで行って資料集めて、書いたのですが
まったくアクセス伸びなかった・・・。
あれだけの資料は実はどこにもないのですね。
一度名古屋の弁護士から電話あって、
「どこの文献で調べたのですか?」
本当に聞かれたくらい・・・。

苦しんで書いていた時期も本当にありました。
土日に一週間まとめて書いてみようと
必死になってやったときもありました。
でもまとめて書くとまったくダメですね。
読み返すと本当につまらないのですね。
自分が楽しんで書いていると文章も楽しくなるのです。
これは本当ですね。

一番楽しいと思ったのは「夢をかなえるゼイ」
こちら
これは書いていて本当に楽しかったですね。
この「夢をかなえるゼイ」はHPに独立させたら
いまでも毎日アクセスがある「キラーコンテンツ」ですね。

あれこれ書いてみて本当に良かったと思います。
「経営に役立つ本」シリーズでどれだけの本を読んできたか・・・。
こちら

申し訳ないですが
「日本で二番目に本を読んでいる税理士」
かな・・・。

20年を目指してまだまだ頑張ります・・・。

2018年7月 3日 (火)

経営革新等支援機関に認定!

さすがに今日はサッカーの話はしません。
真面目な経営ネタ。

関東経済産業局中小企業課から先日メールを
いただきました。

「先般、ご申請いただきました経営革新等支援機関の認定の件ですが、

本日6/29(金)に認定をさせていただきます。

認定通知書については、7月下旬頃までの発送を予定しておりますが、

先行して、本日6/29(金)中に、中小企業庁及び関東経済産業局の

ホームページへの掲載を予定しております。」


要するに、経営革新等支援機関に認定されたのです。
認定通知が今月下旬までに届くそうです。
大臣名の認定書ですから、事務所の「応接間」?にでも
飾りますか。

ホームページにもすでに記載されております。

Photo

ちなみにこれがトップページです。
平成30年6月29日付はなんと
「1148期間」ですね。
今まで、多くて200~300だったのが
急に増えていますね。
これ何故か分かりますよね。
事業承継税制の改正を受けてですね。

遅ればせながら私もその認定を受けたのです。
中小企業庁のホームページに私の名前が出ることに
なりましたのでぜひご覧ください。
一覧になっているので見ると面白いです。

見てほしいのは「セールスポイント」ですね。
こういうところで差がつくのですね。
ヤル気のない認定機関だとバレてしまいますからね。

ご参考までに当事務所のセールスポイント。


「事業再生・後継者への事業承継など、中小企業を取り巻く経営課題は
さまざまあります。特に、企業オーナーが親族への事業承継を考える場合、
経営権の集中と円満な相続の実現という二つの課題を同時に解決する必要が
生じます。しかし、財産の大半が自社株である企業オーナーにとっては、
親族内のスムーズな事業承継は難しい問題となっています。
平成30年4月より大幅に改正された事業承継税制を早急に、かつ有効に
取り組む必要があります。
今回改正で親族以外の役員・従業員への事業承継も可能となり、
さらには、オーナー以外の第三者への事業承継(M&A)も
視野にいれるべきかもしれません。
当事務所では所長の証券会社での勤務経験、それに伴う人脈、
また税理士としての20年以上の専門的な知識経験を生かし、
事業承継に関するさまざまな支援を行っております。
長期にわたる問題解決に対し、担当者は設置せず
直接所長が対応させていただきます。」

字数制限を一杯に使った私の意気込みを
ぜひ感じてください・・・・。

2018年6月 1日 (金)

日大アメフト事件に思う

Photo_2


連日この話題で持ちきりですね。
私と同世代のNHKの大越キャスターが、


「我々の世代ではクラブ活動では死ぬ気でやれくらいは
当たり前でしたが・・・」


という発言を聞きました。

NHKだからまともにハッキリは言えないでしょうけど、
昔ならクラブ活動で、「シゴキ」、「ハタキ」くらいは当たり前だったと
いうことも本当は言いたかったのでしょう。

私も高校大学とバスケットボールに打ち込みました。
特に高校時代の練習は本当にキツカッタ。
高校のコーチなどはOBがボランティアでやっているようなもの。
指導理論など学んだことのない「素人コーチ」が
シゴクことこそチームを強化することだと勘ちがいしていたように
今さらながら思いますね。


地獄のような夏合宿を経験して

「世の中にはこんな苦しいことがあるのか」


その時はそう思いましたが、それはそれで、そういう経験が
その後の人生でどれだけ役に立ったか・・・。

ただもう時代が違うのです。
「体罰」とか「パワハラ」とかという言葉がなかった
昭和の遺物なのですね。

この事件で一番気になるのは、内田監督が選手に対する
「追い込み」のやり方ですね。
有望選手をレギュラーから外して「追い込み」をかけるのです。
日大ではこれを「はまる」と称するらしいのですが、
理不尽に「はまった」選手は顔つきまで変わるそうです。
何だか恐ろしい指導方法ですね。


アメフトの話とは変わりますが、先日、ある日本を代表する新聞社から

「野村證券の今後を特集する企画がある」

ということで、突然取材の申し込みを受けました。


私が野村證券を退職したのは1992年(平成4年)のことです。
もう今さらながら26年前のことなのですね。


「どうして私なんかに?」


思わず聞くと、記者曰く


「野村證券のことを振りかえると30年前の大タブチ、小タブチ時代に
遡らざるをえないのです」


「もう30年も前の話ですね。時代も違うし、今の野村證券も
知らないし・・・」


結局丁重にお断りしました。

天下の大新聞の記者でも、今やネット検索で記事を書くのですね。


「野村證券 脱サラ」


で税理士吉田信康を一発検索できますからね。
私のブログ読んで面白そうなネタになると思ったのでしょう。

こういうことまた書くと記者から取材されそうですが!?
30年も前の野村證券は、まさに体育会系そのものでした。
株を売るためにはシゴキもハタキもなんでもあり。
24時間まさに「死ぬ気で」働きましたね。
あと内緒ですが営業マンを追い込む有名な方法がありました。
これを野村證券用語で「ツメル」と言っていましたが、
何だか日大の「ハマル」を聞いて、野村證券の「ツメル」を思い出しました。

正直、体罰より辛いのがこの「ツメル」
上司が部下に対してネチネチしかも理路整然と
あれこれ1時間も2時間も説教するのです。
まさに理不尽な指導方法です。

「この契約取れなかったらどうするんだ!」
「会社をや・・・辞めます!」
「本当だな。聞いたぞ。死んでも決めてこい!」


内田元監督は私より5つ上の方。
何度も書きますがもう時代が違うのですね。

日大アメフト事件を見て野村證券のことを思い出したのは
私だけでしょうね・・・・。

2018年5月24日 (木)

コンビニはどう生きるか

昨日からコンビニのことをずっと考えております。


集中出店のことを「ドミナント戦略」といいますね。
日本でのコンビニの先駆者であるセブンイレブンが
この方式を取って大成功したのは有名なお話です。


「今どきドミナント戦略?」

本当に疑問に思いました。


昨日月末で忙しく、仕事帰りの遅い時間にまた寄ってみました。

ファミマには「お母さん食堂」というコーナーが
ありますね。
これまさに「家飲み」用のつまみですね。


「ライバルはコンビニ」

ある居酒屋経営者の言葉がすぐ浮かびました。
安い居酒屋にも行かず、コンビニで1500円も出せば、
美味しいつまみとワイン一本くらい買えますからね。


実は中野駅周辺は再開発の影響で家賃相場が急上昇し、
いわゆる「赤ちょうちん」などの居酒屋やスナックなどが
ここ数年急速に減っていますら。

コンビニのターゲットは実はこの居酒屋だったのですね。

さらに駅周辺には1000円足らずで美味しいランチをやって
いるところがたくさんありますが、
これも影響受けるでしょうね。


500円の弁当買ってコンビニ内で食べることができるのですから・・・。

経済学者の誰も表現していない言葉使いますが
これではドミナント戦略ではなくて

「焦土戦略」

ではないかと本当に思いますね。
もちろん、影響は居酒屋だけではないのですね。
駅周辺のパン屋であったりケーキ屋であったり
すべてが皆影響受けるのです。

どことか言いませんが、駅前の老舗の文房具屋や
これも有名な寿司屋に甚大な影響を受けるでしょう・・・。

コンビニのオーナー自身も売上げの食い合いですから、
大変だと思います。
まさに消耗戦です。

あと数年たつと体力のなくなったところが、潰れてなくなってしまいますね。
困った店舗オーナーはビルを売ってしまって、
そこにデベロッパーが大きなテナントビル建てるのでしょうね。
そうなると1階に入るのは間違いなくコンビニです。
きっとセブンイレブンも狙っていますよ・・・。


つまり商店街をすべて「焼き払って」しまう・・・。

「焦土作戦」

意味を分かっていただけましたか?

ただ恐縮ですが、コンビニの本部に最後に申しあげたいのですが、
ただビジネスは勝てばいい、シェアがトップになればよい
というものでもないと思うのですね。
先日取り上げたニイタカの社是は「四者共栄」でした・・・。


ただ何をしてでも勝ちさえすればよいというのなら、
某大学のアメフトの監督と結局は発想が一緒なのでしょう・・・・。

2018年5月23日 (水)

中野駅南口に何と5店舗目のファミマ!

Dsc_0001


今日私がアメフトのブログ書いても誰も読まないでしょうから、
真面目なビジネスのお話。


当事務所のそばにファミリーマート(ファミマ)が
本日オープンしました。
実は一か月前はサンクスだったのですね。
私の自宅から歩いてくる動線上にあるので、
よく利用していました。

当然ファミマに変わることは知っていましたが、
これは正直驚きですね。


Photo

この地図を見てください。
ファミマのHPからダウンロードしたものに
書き加えてみました。

私の事務所があるビルの隣にもともとファミマがありました。
それが一年前に道路の向こう側、わずか10メートル先に
ファミマができたのです。
駅から線路沿いに上がったところにも、1年半ほど前にファミマが
できていました。
中野郵便局の近くにも、もともとサンクスだった所にも
最近ファミマに変わったばかりです。
ということは、中野駅南口周辺に何と5つ目の
ファミマなのですね。

これはちょっとありすぎではないでしょうか。
ここまで中野区民がコンビニ好き、ファミマ好きとも
思えないのですね。

因みにこの地図の範囲内にセブンイレブンと
ローソンは一店舗ずつだけです。


Photo_2

よい機会なのでコンビニ業界をいろいろと調べてみました。
現在のコンビニのシェアですね。
トップのセブンイレブンに追いつき追い越せと
第二位のユニー・ファミマ連合は必死なのですね。
先月19日に伊藤忠がユニーファミマをTOBにより
子会社化しているのですね。

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昨年までの勢力図ですね。
数年前にファミリーマートとサークルKサンクスが
経営統合されて店舗数に関しては、
一気にセブンに猛追ですね・・・。


といろいろ調べましたが、
やはり消費者は正直です。
ありすぎです。
24時間営業も正直もったいない気がします。
ファミマファンの一人として申し上げておきます・・・。

2018年4月 3日 (火)

新年度にもう一つ思う

昨日事業承継税制のことを申し上げましたが、
相続税の大きな改正の一つに「小規模宅地の評価減」も
あるのですね。


結構重要な改正だと思うので、少し詳しく解説してみましょう。
相続税に「小規模宅地の評価減」というのがあります。
簡単にいうと、これは自宅なら100坪まで20%の評価を
しますというものですね。


税制というのは基本的に自宅については優遇されるのです。
自宅というのは人間生活するには大事な場所ですからね。
相続があったから、「売らないと税金払えない」というのは
あまりにもかわいそうなので、通常は相続があっても課税されないように
なっているのです。


特に同居しているご夫婦の場合には、例えばご主人が亡くなっても
高額な相続税が課税されないような仕組みになっているのです。
夫婦でなくても同居している息子さんの場合にも同様な
仕組みが手当てされています。


でも、同居していない親族がいた場合はどうなる?
という問題がありますね。
別居している親族ということで、我々業界的には
「家なき子」と誰が名づけたか知りませんが
そう言われているのです。

Photo_2

今までの改正前まではこの表ですね。
問題となるのは三番目の「家なき子」なのですね。
②の条件により、自分の持ち家に住んだことがないということで
「家がない子供」→「家なき子」と呼ばれているのですね。

自分の家だけでなく、奥さんの家もダメなのですね。

今回はこれについて改正が行われたのですね。
想像するに、

「自分の家に住んでたらダメなのか・・・」

「では自分の息子に売っておこう」とか
「自分の会社に買い取ってもらって社宅にしよう」

なんていう人が出てしまったのでしょう。
対象が三親等まで広げられ、社宅もアウトになり、
それが今回の「節税封じ」の改正なのです。

表にするとこうです。

1_2

なかなか難しいそうですね。


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ということはこういうことが考えられています。

これは資産家の方はどこに住むか?自分の持ち家はどうするか?
よく考えておく必要がありそうですね・・・。

2018年4月 2日 (月)

新年度に思う

いよいよ4月、新年度のスタートですね。
気持ちを新たに頑張っていきましょう。


いろいろ書きたいことはありますが、
税理士ブログらしく税金ネタから。


3月は森友問題でゆれる国会でしたが、
税制改正法案が知らない間に通ってしまっていたのです。


相続税に関してかなりの大幅な改正が行われています。
昨年末に税制改正大綱が発表され、
この業界では大騒ぎになっていました。
とは言え、1月からどの税理士も繁忙期でしたので
その改正内容を議論したり、研修する間も
なかったのですね。
実は何度か、改正内容のセミナーにも参加していましたが、
まだ細部に関しては発表されていないようなので
詳しいことはまだ分からないのです。

この4月以降に、細部が発表されてくると思いますので
勉強していきたいと思います。


ではどんな内容の改正なのかというと、
税制改正の大きな点の一つとして
この4月1日から5年間の期間限定で、

「自社株を後継者にタダで贈与、相続できる制度」

もできたのです。
なかなかすごい税制だと思います。

まず背景からご説明します。
まずビジュアルで解説してみましょう。
中小企業庁のHPからいただいた図です。

現在2018年ですから、7年後の図です。


70


2025年における中小企業・小規模事業者の経営者の
年齢ピラミッドです。


1


なんと245万人もの経営者が70歳以上になると
見られています。
しかも、驚きなのが、そのうち約半分が
後継者が未定だというのです。

ということは245万社のうち100万社以上の後継者が
いないことにより、当然廃業の危機にあるというのです。


これが改正の理由です。
このままでは、「中小企業の廃業の増加により地域経済に深刻な打撃を
与える」というのです。

特に地方ではより深刻らしいのですね。


で今後どうするのかというのがこの改正内容です。


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今後5年以内に承継計画を提出して、
10年以内に実際に承継を行えば、
贈与税・相続税が減免されるのですね。


これはすごいことだと思いませんか。

しかも、この表を良く見てください。
現経営者から贈与受ける人に、親族以外に従業員等も
認められるのですね。


承継計画はこの4月1日から5年の期間限定です。
これは大変ですね。
この5年間はこのことを皆様に教え続けなければ
いけませんね。

新年度に当たりこれは心に誓うところです・・・・。

2018年3月 7日 (水)

東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その6

さあ!制限時間(!?)10分まであと少し。
仕上げですね。

あとは個人情報と還付銀行の口座を入れるだけ。
パソコン座る前に、自分の通帳を用意しておくと
さらにスピードアップしますね。

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16歳未満の子供がいるかどうか聞いてきます。
川内選手は3人の子供がいるのですね。
「あり」にチェック。
下の別居の親族はいないので「なし」にチェック。


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まず名前入れます。
世帯主が同じ場合は「氏名をコピー」がこれもスピードアップ。


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住所をキッチリいれます。
下欄は1月1日の住所が同じ場合は「同じ」にチェック。
簡単ですね。


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還付先口座入れます。間違わないように。

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今年から面倒なのかココです。
マイナンバーを入れる欄があるのですね。
これも家族分を事前に用意しておくのがスピードアップのコツ。

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ハイ。ここまでで印刷してオシマイ。
マイナンバーの入力にとまどわなければ10分で完成すると思いますね。

921

最後に「裏ワザ」!をご紹介しておきましょう。
画面最後のところで気が付くと思いますが
入力データを保存できるのですね。

これをパソコンのどこかに「忘れないように」保存しておいてください。
そうすると来年便利なのです。

最初のトップ画面に戻ると分かるのですが、
「過去の申告データ利用」
というのがあるのですね。
ということは来年このデータを復元させれば、
基本情報はほとんど入っているのです。

これで、この「裏ワザ」の意味お分かりになりましたか?
今年10分かかった方は間違いなく。来年は3分でできます!!

それと最後のプリントアウトした画面に出ていたと思いますが、
実は還付申告は1月1日からできるのですね。
もし元旦に郵送出来たら間違いなく1月中に4万円還付できますよ・・・。

2019年の東京マラソンもこれでバッチリですね。
来年東京マラソンを走ろうと思っている方は、
2018年のこの確定申告コーナーでデータを作成しておいて
保存しておけば、来年そのデータを使えるのです。

2019年の元旦にサクサクできて、そのまま郵送できますね。
何だか来年の東京マラソンが楽しみになりましたか。
来年東京マラソンでぜひお会いしましょう!!

(ガンバレ! 東京マラソン寄付金控除・シリーズ おしまい)


2018年3月 6日 (火)

東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その5

川内選手の大事な確定申告の最中でしたね。
青梅マラソン走ったり、東京マラソンで設楽選手が日本最高記録を
出したりして大変失礼しました。

東京マラソンにチャリティー枠で出場した川内選手が
還付申告するのでした。

_1

さて前回の画面で少しだけ悩んだとは思いますが、
寄付した日付と金額10万円を入力して終了。

ここまでで約7分。
あと3分で一気に終了させます。

_2

ここで税額控除の金額が出てきます。

「税額控除って何?」

と悩まないでください。
税金から引ける金額なのですね。
ココ説明するとまたややこしくなるので飛ばします。


39,200円引けるのです。


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ハイ!本日のハイライトです!
還付される金額がナント! 40,006円!!

本当に4万円も返ってくるのですね。

この画面、実は今朝国税庁の「確定申告コーナー」から
プリントアウトしたものですから間違いありません。

「何だよ!4万円も返ってくるのなら10万円払って
東京マラソン走ればよかった!」

こう、本当に本家の川内選手が思っているかもしれませんね。

「走っていれば1億円獲得できたのに・・・・」

川内選手に教えてあげればよかったですね。


どうして39,200円ではなく4万円かというと
復興所得税があるからなのですね。
全ての納税者が2.1%かかっているのですから。
39,200円に2.1%のせると約4万円になるのですね。

そうなのです。

「東京マラソンのチャリティーランナーは4万円税金が戻るのです!!」


2018年3月 2日 (金)

おかげさまで丸20年 つづき

昨日「開業20年です」とアップしたら、多くの方から
お祝いのメールなどいただきました。
ありがとうございました。

「記念パーティはやらないのですか?」

という問い合わせがありましたが、すいませんがやりません。
開業した時に、
「5年経ったら中野サンプラザで」
「10年経ったら京王プラザで」
「20年経ったら帝国ホテルで・・・」
何て言っていたこともあったのですけどね・・・。

しかし、昨日アップした「開業届」は本当に20年ぶりに見ました。
手書きなのですね。隔世の感があります・・・。


この開業届を朝一番で中野税務署の2階の総務課に提出して


「今日から開業した税理士の吉田です。
よろしくお願いいたします!」


怒鳴ったら、皆目を丸くしていましたね。
それから名刺を一日で200枚配ったお話は
もう何度もしたのでもうしません。

開業した当時のやる気は誰にも負けない気がしますが、
でも昨日の世阿弥のいうこれこそ「普通の初心」なのですね・・・。

20年前の開業届を綴ったファイルに、
平成4年分の確定申告書を見つけました。


平成4年というと私が野村證券を退職した年です。
そのまま大原簿記学校に入学して、
財務諸表論と法人税法と相続税法を必死になって勉強していた頃です。

この平成4年分の確定申告書を良く見ると、私の字ではないのですね。
見て思い出しましたが、これは中野税務署に2時間並んで
税務署の方に書いてもらった申告書です。

「税理士にこれからなろうとする人が
自分の申告書すら書けなかったのか!」

そうお叱りを受けるかもしれませんが、
その頃は所得税法はまったく勉強していません。
その後必死になって3年間も所得税法を勉強したので
誰よりも得意科目にはなりましたし、
今なら30秒で書ける自信はあります。


でもその頃は
「いかに未熟であったか」
正直にあえて書いてみたのです。


開業したばかりの税理士でも、その5年前は自分の申告書すら
書けなかったのです。
これこそ如何に未熟であったか、昨日気付かされたのです。


所得税を勉強したことがない人は確定申告書なんか
本当にチンプンカンプンなのです。
その気持ちを知っていることも大事であり、
この経験こそ、その後どれだけ役にたったか・・・。


25年前には自分の申告書すら書けなかった未熟なものが
今税理士として偉そうにしてはいけないのですね。
世阿弥の言う「初心忘れるべからず」はきっとこういうことを
いうのでしょう。

「平成4年分の手書きの確定申告書」と「平成10年の開業届」
を事務所に貼っておきましょうか。
いつでも「未熟な初心」に戻り謙虚に真摯になれます・・・・。

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