天声信語

天声信語

2017年8月15日 (火)

年末調整、ネットで完結 企業・会社員の負担軽減?

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(2017年8月14日付 日本経済新聞より)

昨日、日本経済新聞で報道されていましたね。


『財務省と国税庁は、紙の書類でやり取りしている住宅ローン減税などの
年末調整の手続きをインターネットで完結できるようにする。
会社員はマイナンバーの個人サイトに金融機関から送られてくるデータを
勤め先に転送、企業もネット経由で税務署に提出する。
電子化を通じて年末調整で利便性を高め、低迷するマイナンバーカードの
普及にもつなげる。』


「紙の書類のやりとりをネットで」
とはどういうことなのでしょうか?
思わず考えてしまいました。


日頃から、「マイナンバー制度がより進化すれば、年末調整も
いらなくなるのかもしれない。」

そう言っております。
これ私の持論です。
年末調整ではなく、すべての国民が確定申告する制度ですね。
そのためのマイナンバー制度ではないかと。
業界人として、マイナンバーの普及に少しでも協力したいとも
思っていました。


でもこの記事見る限りは、実際には、もうすでに電子申告により、
控除証明書の添付や、借入金の残高証明などの添付は不要なのですね。

でも新しい制度では、

『個人はマイナポータルで金融機関から証明書の電子データを受け取り、
勤め先に送る。
企業も電子データをもとにネット上で確認し、税務署にもネットで申請する。
金融機関や企業は新制度に合わせてシステム刷新などが求められる。』


何だか余計煩雑そうです。
ポイントは『新制度に合わせてシステム刷新』ですね。


今回のマイナンバー導入で、我々会計業界も、中小企業側も
そのシステム刷新でかなりの負担を強いられたのです。
この上、新たな負担を求めるのでしょうか?

新制度は良いかもしれませんが、従来の制度を利用する人も
当然いるでしょうから、その選択制がある以上、年末調整の担当者としても
より煩雑な作業を強いられるかもしれませんね。
喜ぶのはシステム会社やソフト会社だけですね・・・。


結局はこの記事の言いたいことは、最後の


『マイナポータルを使うにはマイナンバーカードの個人認証が必要。
同カードの発行枚数は5月時点で1147万枚。
普及率が10%に満たない現状を踏まえ、ポータルの実用性を上げて
カードの一段の普及を見込む。』


マイナンバーの普及がやはり進んでいないのですね。
10%にも満たないそうですね。
普及が進まない国のあせりも感じますね


そのためのアドバルーンのような記事です。
やはり、何のためのマイナンバー制度なのでしょうか・・・。

2017年8月14日 (月)

草津温泉の休日

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まだお休みの会社も多いのでしょうか。
お盆休みらしくライトなネタ。


申し上げていた通り、9、10日とお休みいただき
群馬県草津温泉に行ってのんびりしてきました。

やはりたまには休息も必要なのですね。
温泉につかって身体を休めたと同時に、
軽くランニングもして楽しみました。


写真は湯畑の前です。
走る気満々の様子ですね。


湯畑からバスターミナルへの急坂をかけ上り、
左折し温泉街を回ります。
中沢ビレッジのプールのある「テルメテルメ」を左折すると
自転車ロードに入ることができます。
ここがお気に入りのランニングコースです。
自然あふれる、うっそうとしたロード。
「熊注意」という看板があるほど。
若干スリリングなランニングを楽しみました。


自転車ロードを抜けると、天狗山の草津スキー場。
ここから草津温泉外への一気の下りの気持ちの良いコースです。
下り終わるとバスターミナルのある町役場到着。
1周6キロの楽しいコースです。


このコースはかなりアップダウンがありキツイ。
2周もするとかなりの汗が噴き出ます。


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走り終わると、湯畑にある「御座之湯」へ。
奇麗で広い湯船につかり疲れを取ります。
2階にある休憩室の眺望がすばらしい!

たまに西の河原の路地を歩き「西の河原露天風呂」までへ。
大自然の中、広大な露天風呂につかります。
こんな広い露天風呂は初めてですね。

もう一つ、お勧めの温泉が「大滝の湯」
ここは「合わせ湯」という38度から46度までの
異なる温泉を順番に入ります。
46度はかなりのスペシャル!
我慢して熱湯につかり、そのあとの水風呂が実に気持ち良い。

ランニングの疲れどころか、日頃の疲れも吹っ飛ぶ温泉でした。

確かに
「草津よいと~こ~♪ 一度は~♪ おいで~♪」

楽しい休日でした。
リフレッシュ完了!!
今日から頑張ります!!

2017年8月 9日 (水)

9日・10日お休みします。

8月9日(水)・10日(木)は吉田はお休みをいただきます。

ただ、事務所は通常通りやっております。


「24時間あなたのために。」

年中無休の吉田事務所 です。


2017年8月 3日 (木)

夏休みのお知らせ

8月9日(水)・10日(木)はお休みをいただく予定です。


温泉に行って走りこんでからお湯につかり
ビールでも飲みながらのんびりするつもりです。

ただ、事務所は通常通りやっております。


「24時間あなたのために。」

年中無休の吉田事務所 です。


2017年7月28日 (金)

東京社会保険労務士会へ

やはり本音を書くのが吉田ブログ。
迷った時にはこれを貫いてきました。

社労士とどうして急に提携したのかを
「税理士としての威信をかけて」本音で書いてみましょう。


実は先日「東京社会保険労務士会 業務観察委員会」から
こんなお手紙が来ました。

吉田事務所のホームページをプリントアウトして、

4.起業家支援業務
(2)労働保険・社会保険加入手続き、各種変更手続き
をわざわざマークしたものを添付してきて

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要するに、「社会保険の加入手続きは我々社労士の独占業務だから
税理士ごときがやることは許さん!」
ということなのですね。

まあ、長年続いてきた「業際問題」ということなのでしょう。
ネットですので、この問題について、批判も反論もしません。

「社労士会も大変なんだな~。」
と同情するばかりです。

税理士開業以来20年間、いろいろな会社の起業開業相談を
行ってきました。


会社設立登記申請や労働保険・社会保険の加入手続きは
会社を設立すればすぐ直面する問題です。
個人から会社にしたような「法人なり」の場合は
法人の登記申請は司法書士、
労働保険、社会保険の加入手続きは社労士と
それぞれ依頼すればよいのでしょうけど、
お客さんは、そんな時間も資金的な余裕もないですからね。


すべて面倒見てやってきました。もちろん、無料です。
これこそが「企業家支援業務」だと思います。

会社の設立登記は結構得意でした。
設立登記の本を何冊も買い込み勉強したものです。
労働保険や社会保険の届出も何度もやりました。


社労士会が問題視するような、不特定多数の会社に対して

「ウチは社会保険の届出をやります」

というつもりはまったくないのですね。


よくブログで取り上げますが、社会保険の強制加入問題も
ここ数年多くの顧問先から相談を受けましたが、
社会保険の新規適用の有料サービスをしたこともありません。


ただ社会保険制度がどんなものが知らなければ、そもそも相談すらも
受けられないと思うのです。

「その問題の相談は受けられない。社労士に相談してくれ。」

といったら一変に信頼関係が損なわれるのでしょう。


社会保険の算定や労働保険の年度更新のやり方を
教えることはありますが、それに対して対価ももらったことありません。


以上のようなこと書いて、東京社会保険労務士会に返事を書いておきましたが、
それ以降何の音沙汰もありません。

「お忙しいところご協力ありがとうございました。」

くらい言っていただいてもよいのではないでしょうか。(失礼)

「本音ブログ」としては、回答書の末筆に書いたことをアップしておきます。



以上、当事務所に関してのお尋ねに対するお答えですが、
せっかくの機会ですので、ご要望並びに意見を、以下
失礼ながら申し上げたいと思います。

今さら申し上げるまでもなく、新聞報道等でご存知の通り、
中小企業を取り巻く環境下、未払残業問題はじめ労働問題が
最重要課題となっております。

当事務所の顧問先の中で、これら難問に苦しんでいるところも
数多く出てきております。労務問題の専門家を時代は求めており、
貴会の存在意義が問われているところかと失礼ながら
思料いたしております。

税理士業界ではe-taxが進み、官公庁への届出等の業務は、
以前と比べ極端に事務所側の負担作業が減っております。
また10年以上前から、当事務所においては、税務署などの
官公庁の届出業務に関しては一切報酬を取らないサービスを
行っております。
それら手続き代行業務に関しては、近い将来行政サービスの
AI化がより進むことで、やがて消滅するとさえ考えている
からです。

業際問題は貴会にとっても確かに重要な課題かもしれませんが、
労働問題に関する真の専門家も税理士業界においても求められて
いることも間違いないと思われます。
ぜひとも優秀な社会保険労務士を税理士会へご紹介していただく制度を、
早く確立していただきたいと心よりお願い申し上げます。
末筆ながら貴会のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

以 上

2017年7月27日 (木)

助成金の勧め

社労士の先生といろいろ話していると学ぶべきことは
たくさんありました。

こんな当たり前のことに気が付かされたのですが、

「社労士の仕事が何であるか?」

真面目に教わることができたのです。
きっと社労士が税理士の仕事を全部知らないように
こちらもよく分かっていないからなのですね。


こう書くと怒られてしまうかもしれませんが、

「給与計算や社会保険の届出だけをやる」

のが社労士の仕事ではないのです。

例えば「助成金」のお仕事もあります。

仕事上、たまにお客さんから

「助成金を受けたいのですが・・・」

聞かれることもあるのです。
ただ現実のお話として、会計事務所として助成金の受給申請まで
なかなかできないのですね。


専門家と提携することにより、こういうお仕事をまさにお願いしたいと
思っております。


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(厚生労働省のHPより)


例えば、「キャリアアップ助成金」というのがあることを
教えていただきました。
今年の4月から大幅に助成制度が変わっているのです。

こういうタイムリーな情報は、現場を知っている社労士さん
ならではの情報ですね。

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例えば有期雇用の方を正規雇用に転換すれば、
平成28年度が一人当たり40万円だった助成金が
29年度から57万円に引き上げられているのですね。

「国が重点的に活用しようとする助成金をタイムリーに
活用すること。」

これが重要だと社労士さんから教えてもらいました。

あと職場定着支援助成金もいくつかあるそうです。

例えば、健康診断に関して、法定外の健康診断制度の導入すれば
なんと、制度を導入するだけで10万円の助成金です。
目標達成すればこれも57万円。
なかなか「おいしい」助成金ではないでしょうか。


保育事業や介護事業に関しても、職場定着支援助成金が
あります。
だから、こういう事業を経営している社長さんに、
一言こういうのです。

「この4月から助成金制度が拡充されているのご存知ですか?」


それでもし

「ぜひ活用したい」

と言われたら社労士をご紹介すればいいだけのこと。
これは良いですね。
もっともっと勉強していきたいと思います・・・・。

2017年7月26日 (水)

社会保険労務士法人と業務提携をしました!

このたび中野にある「シャノアス社会保険労務士法人」と
業務提携することとなりました。
(シャノアス社会保険労務士法人は こちら

実は前々から社会保険労務士さんを探しておりました。
昨今の社会保険の強制加入問題、未払い残業代問題、
セクハラ・パワハラ問題など、中小企業を取り巻く問題の中で
とりわけ労務に関する問題が、非常に多く注目されて
いると思っていたからです。

現実にそのような事件に遭遇するお客様もいらして
いろいろアドバイスしてきたつもりですが、やはり、
より専門的な知識や経験、ノウハウは必要だと感じていました。

もちろん、会社と社員とのトラブルで訴訟にでもなれば
弁護士さんの登場です。
でも訴訟に至らないまでも、日々の労務問題に関する
ことの些細な相談事が非常に増えているのです。

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法人の代表者は、伊原健人社会保険労務士。
東京理科大学卒業後、三菱東京UFJ銀行に勤めた
あと脱サラして社労士試験に合格、開業して9年と
若いながら経験豊富な若手社労士です。

お父様と奥さんも社労士という社労士一家。
特技はテニス。中野区の大会に出場するほどの腕前です。


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あと当事務所と同じ中野南口の駅前と
非常に立地が近いことも提携した一つ理由です。
まさにスープの冷めない距離です。


中野駅前の「中小企業のお助け隊」として
若い優秀な社労士さんとダブルスを組んで、
中小企業の難問を解決していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2017年7月21日 (金)

電子申請にチャレンジ

会社の登記簿謄本についてのお話。
いつもは登記情報サービスを使っています。こちら


これは実に便利ですね。
ご存知ですか?
オフィスのパソコンで、法人の登記簿謄本や
土地建物などの不動産の登記簿謄本が取れます。
もちろん、ネット上のサービスですから、謄本を自分でダウンロードして
プリントアウトします。
一応会員にならないとダメなのですが、誰でも会員になれて
年会費はありません。
法人や不動産の登記簿謄本が一通335円で取ることができるのですね。
法務局行く手間考えたらこの上なく便利ですね。

先日、銀行に法人の登記簿謄本の提出が必要なことがあって、

「ネットで取れますが、それでよいですか?」

と聞いたら、

「法務局で取ってきてください。」

ずいぶん前近代的な金融機関だなとは思いましたが、
悔しいので「登記・供託オンライン申請システム」を
初めて利用してみました。こちら


これは前にアップしましたが、印鑑証明書をずいぶん苦労して
取ったサービスでしたね・・・。
印鑑証明書にくらべたら登記簿謄本は超簡単です。
決済もネットでOK。
1通は500円。
登記情報サービスに比べたらやや割高ですが、
これが良いのは送ってくれることです。
わざわざ登記所にいって請求すると600円ですから
これは安あがりで便利ですね。
夕方請求して翌日の昼には返送されていました。


ところで、登記所に行くたびに思いますが、登記所内に
有人の印紙の販売所がありますが、あれは人件費の無駄なのでしょうね。
どうして販売機を置かないのでしょうか・・・。

これは内緒ですが、きっと登記所は組合活動が
強いのでしょうね・・・。
10年以上前のお話ですが、
「登記の電子化を反対する!」
というビラが登記所内に貼ってありましたから・・・。

そういえば7月は、労働保険の年度更新の季節ですね。
もう何度もアップしたのであえて書きませんが、
今年も電子申請し電子納付しました。
もう慣れたものですね。
あっという間にオシマイです。


こう考えると、行政サービスほど電子化にマッチしたものは
ないと本当に思います。
登記に関して言えば、今やすべてオンラインで全国の法務局は
つながっていますから、どこかに「謄本受付センター」でも作れば
多くの法務局はいらなくなるはずですね。


こう考えれば、電子政府が進めば進むほど、
行政に携わる人のリストラは間違いなく進むのでしょうね。
政治家があえて言わないのはどうしてでしょうか。
まあ、これはこれで時代の流れだと思います・・・。

2017年7月 7日 (金)

事務所改造計画 その3

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外面的な改装もよいのですが、事務所内部も変更してみました。
広い事務所のしきりとして、引っ越しの際に慌てて
購入したフラワーボックスと以前から使用しているパテーションを
使っていたのですが、どうももう一つ落ち着かないので、
木製パテーションを置くことにしました。


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今までパテーションの高さが120cmで広々とした感じでは
よかったのですが、でも来客スペースにて、
お客様とじっくりお話するとなるとあまりにもオープン過ぎた感じだったのですね。

あと当事務所全体として木目調ですからね。
何となくスチールのパテーションは合わないと思っていたのです。
結構探したのですね。

木目調のパテーションは通販なのであることはあるのですが、
材質もベニヤなどであまりよいものがなかったのです。
いろいろ探した結果、最後に旭川家具のメーカーに頼んで
特注で作成してもらっていたのです。
実は制作に2カ月ほどかかりました。

コストもかかりましたので、どんなものが出来上がるか
楽しみだったのですが、正直予想以上の出来栄えに満足しております。
これで事務所内全体が、ウッディーで統一され
なかなか落ち着いた感じになったと思います。

「ウッディー吉田事務所」へ


ぜひ一度いらしてください。
お待ちしております!

2017年7月 6日 (木)

事務所改造計画 その2

昨日の写真も少し暗かったですね。

所内の電気をつけたときはこうなります。

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さらに夜の場合はこうです。


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結構きれいでしょう。
内側から綺麗に見せる電飾シートではないのですが、
素材を工夫していただいて綺麗になったと思います。

実は、税理士事務所というのは昔「広告規制」があって、
「ネオン看板」
はダメなどと、結構うるさかったのですね。

その広告規制が取っ払われたのが平成14年。
もう15年も前のことなのですね。

といって派手なネオン看板を作ると、
「税理士の品位又は信用を損なうおそれのある広告」
としてこれもダメなのですね・・・。


しかし、閉鎖的な当業界のことはどうでもよいのですが、
一般の会社の方々のために、あえてこういう広告をやってみたのです。


窓枠広告といっても、大事なマーケッティング戦略だと
思うのですね。
夜間に綺麗に文字が映るだけで、立派な広告になるはずです。
場所を認知させることは重要な広告宣伝ですからね。


それも安く自分でできるのですね。
これは感謝しています。


またあえてご紹介したいのですが、
私がネットで探した業者が ココ です。


ネットだけでこういうビジネスができるのですね。
動画でやり方を親切に教えてくれました。
こういうビジネスのやり方もあるのですね。
HP戦略の成功例ではないでしょうか。


そういう意味で今回はずいぶん勉強になりました。


税理士業とは別に、今後は「カッティングシート貼りの職人」として
アルバイトができるのではと思ったくらい・・・・!?

より以前の記事一覧