天声信語

天声信語

2022年6月23日 (木)

事業復活支援金狂騒曲・・・(申請終了・続)

 

昨日アップしたネタですが、

混乱されると申し訳ないので、申請要領の一部を

アップしておきます。

 

昨日もお客様から

「事務局からこういうメール来ているけどどうしたらいいの?」

 

いただきました。

要するに添付書類漏れですね。

 

昨日の「年度」のお話ですね。

これは結構間違えますね。

 

どうしてかは申請された方は分かるでしょう。

 

「19年度の確定申告書を添付してください」

 

ではないのですね。

でもハッキリ書きますが、これが不親切です。

 

昨日もアップしましたが

この表です。

 

20220623-094451

 

「どの年度の確定申告書を添付したらいいの?」

 

皆悩みますね。

この111ページもある申請要領を丹念に読んでいたら、

昨日ようやく見つけました。

この表の下に

 

「年度についての注」があるのですね。

 

これです。

 

20220623-094901

 

「事業年度が開始する月を含む念を『N年』としたときに

そこから始まる事業年度を指します」

 

昨日のチャット・ロボットのことは忘れてください。

でも逆にどうしてこう教えてくれないのでしょうか。

我々が使う年度です。

この言葉使えばいいだけのことですが、

実際に申請すると

 

「2019年の11月を含む事業年度の確定申告書を

添付してください」

 

「何だ?これ?」

悩んで間違えるのです。

 

「2019年の11月?・・・ウチは…月決算だから・・・??」

 

決算期によっても違うのですね。

このあたり慣れている会計事務所でも間違えます。

 

年度で統一すればよかったと思うのですけどね。

 

 

因みに申請要領をもう一度読み直して、

基準期間X,Y,Xごとに申請の際に添付する確定申告書が

書いてあります。

でもここまで読み込んでいる方がどれくらいいるか?

 

20220623-094708

 

そもそもなんですが、

「基準期間」、「基準月」、「対象月」ということばと

当社にとって、もしくは個人のご商売にとっていつなのかを

把握してから申請しないとまず間違えますね・・・。

誰がこの制度を開発したのでしょうね・・・。

 

すいません。

事務局になり代わり?お詫びします・・・??

2022年6月22日 (水)

事業復活支援金狂騒曲・・・(申請終了)

先週の17日が申請の最終期日でした。

皆様無事に申請できましたでしょうか。

 

まずこの場で謝らなければならないのですが、

先週14日が事前確認の最終期日だったのです。

数件ですがメールやらお電話いただきました。

 

ただ恐縮ですが、お断りいたしました。

理由は当方のクライアントの認定が本当に最終日まで

かかったからです。

本当に申し訳ないと思いながら、お断りしたのです。(ゴメンナサイ)

 

結構タイトなスケジュールだったのですね。

お客様の申請漏れがないかどうかチェックするのは

かなり大変なのです。

基準となる18、19、20年度の「11月から3月まで」の売上並べて

確認する作業は結構手間です。

特に3月決算の場合は5月末にならないと正確な数字が出ないのですから。

 

あと再申請の対応にも結構追われました。

以前アップしたように、法人税の申告書の第一表と

事業概況書の売上高のずれが結構あるのです。

システム的に千円単位、百万円単位のずれもありましたからね。

その理由書まで書いて再申請です。

申告書作成者のある意味義務でしょうから。

 

それと多い間違いは「年度」でした。

これ申し訳ないですが、本職の税理士でも間違えるくらいですから

「年度」はまず分かりません。

 

「確定申告書の添付エラー」です。

と言われている方もいまだに多いでしょう。

 

20220622-083541

 

この表見て本当に分かりますか?

一般の方は分かる訳ないのですね。

 

「どこの年度の確定申告書をつけたらいいの?」

 

皆悩んでしまいます。

しかも西暦と和暦でも悩みますからね。

 

「年度ってなんだよ~??」

 

どこにも書いていないのですね。

思わず事務局のチャット・ロボットに聞いてしまいました。

 

20220622-093110

 

「売上高の比較に用いた月を含む期間???」

 

これ理解しないと間違えます。

 

しかしここで今更詳しく書いても仕方ないですね。

申請が終わってからようやく分かったのですから・・・・。

 

申請時点でチェックができるシステムに変更して

欲しいですね。

もしくはAIで判断して申請の際に

「あなたの不足資料は・・・」

そんな改善を強く望みます・・・。

 

いずれまた支援金はあると思っていますから。

とにかく早く支援金を給付してください・・・。

 

2022年6月 2日 (木)

事業復活支援金狂騒曲・・・。

20220602-104005

 

先日ID発行が5月31日までとアップしましたが、

その後も問い合わせよくいただきます。

「認定していただけますか?」

 

これもアップしましたように、当事務所の顧問先を

優先いたしますので、申し訳ないですがお受けできないのです。

 

また当事務所の顧問先の事前確認が終了していないところも

まだまだあるくらいですからね。

 

いろんな会社や個人事業主の事前確認やりましたが、

何度も確認しますので結構大変です。

 

申請したものの再申請でひっかかるところもあるようです。

 

数件ひっかかったののがコレです。皆様のためにアップしましょう。

 

◆提出いただいた【法人事業概況説明書裏面(2枚目)又は事業収入証明書】に記載の

月別売上高の合計金額と【確定申告書別表一】に記載の売上金額が異なります。

下記2点の資料を「その他書類」欄にご提出ください。


①各書類に記載の売上金額が異なることについての理由書等の説明書類


②基準期間を含む事業年度の確定申告時に税務署に提出した

「決算書及び勘定科目内訳明細書」

 

これ分かりますか?

こういう知らせを聞いて

「どうしたらよいのですか?」

そんな問い合わせも多かったのですね。

 

売上高の合計額が重要な数字なのです。

これを事務局では必ずチェックしているのですね。

  

もう一度説明しますが、給付額の算定式よく見てください。

 

ここのAというのが「基準期間の月間法人事業収入の合計」

ということで大事な数字なのですね。

 

確定申告書別表一に記載されている売上高の合計

事業概況書の売上高の合計

 

はまずあいません。

どうしてかというと、法人税の申告ソフトの仕組みによるものです。

根本的に単位が違うのですね。

 

私の使っている法人税の確定申告書別表一の法人税の合計額は「百万単位」

なのです。

事業概況書の売上高の合計は「千円単位」です。

 

ですから両者は合う訳がないのですね。

「基準期間の月間法人事業収入の合計」

が本当に知りたいのなら、最初から損益計算書も添付にすればいいのです。

何だか意味わからずに諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

私の顧問先の場合は理由書まで作って差し上げます。

「・・・・であることを証明します。税理士 吉田信康」

これでハンコ押して添付してもらっています。

こちらのソフトの都合で給付されなかったら申し訳ないですからね。

 

それと基本的なことなのですがまず間違えるところ。

税務署に提出した法人や個人の確定申告書は「和暦」です。

つまり、「平成31年」、「令和2年」、「令和3年」ですね。

 

でも申請するときには西暦です。

「2019年」、「2020年」、「2021年」・・・。

 

「何年だよ~?」

 

皆悩むのではないでしょうか。

税務署ではいまだに和暦なのですね。

これは大変不親切だということと、これで間違える人も

多いのです。

税理士ならともかく「令和2年3月期は202・・・何年???」

ですからここ一か月間、机の前に表を貼っています・・・。

 

そんなことであきらめずに頑張ってください。

6月17日まで延長されています・・・。

2022年6月 1日 (水)

植松務氏講演会

20220601-095032

先日顧問先の社長さんとお話していたら、

植松電機の植松社長の講演会が素晴らしかった

というお話をお聞きしました。

 

20220601-094148

 

昔、下町ロケットという私の池井戸潤さんの小説がありましたね。

ブログでも取り上げました。こちら

阿部寛さんが主演でTBSでもドラマ化されました。

ご存じでしょうか。

そのモデルとなった会社がこの植松電機なのです。

実は昔はホリエモンがスポンサーのように応援していたらしく

何度かマスコミには登場していたので、その会社の存在は

知ってはいたのです。

でもすいませんが、ホリエモンのことは、

当時あまり良く思っていなかったので、好感度アップに利用されているくらいしか

思わなくて、あえて無視していたのです。

 

今回、そこまで顧問先の社長に言われたので、

outubeを見てみたのです。

600万回再生の人気動画です。

こちら

本当に600万回再生する理由も分かりました。

素直に感動したのです。

植松社長の飾らないお人柄にも好感が持ていっぺんにファンに

なってしまいました。

著作も5、6冊あってすべて買い込み、他の講演会のYoutube

何本か見てみました。

 

内容はほとんど似通っているのですが、いろいろ参考になることも

多いです。

 

植松社長の主張は一貫しています。

 

「どうせ無理」

 

という言葉を世の中から無くそうということです。

 

「ロケットを中小企業が飛ばす?」

 

「どうせ無理!」

 

何度も言われたようです。

でもこのコロナ後の世の中の一つの処方箋ではないかと

本当に思うのです。

 

このネタは大事にしたいと思いますので、

後日その研究内容を発表したいと思います。

2022年5月31日 (火)

事業復活支援金「申請ID発行」最終日

20220531-091836

 

ようやく本日で終わりますね。

事業復活支援金の「申請ID」を発行されるのが

本日5月31日までなのです。

つまり、本日が最終日なのです。

本当は申請期限自体が今日までだったのですが、

「申請のID発行」の期限を本日5月31日までとし、

「申請期限」を6月17日(金)まで延長されています。

 

当事務所もお客様のID発行を今日の今日までお手伝いしているのです。

これ実際にありましたが、(本当に現在進行形です)

3月決算の最終の申告送信がつい先日でした。

念のため2021年11月から2022年3月までの売上と

2018年11月~2019年3月

2019年11月~2020年3月

2020年11月~2021年3月

と見比べてみたのですね。

 

当事務所では簡単にチェックできるエクセルシートを

一応作っておいたのです。

これに入れて見たら見事に該当なのですね。

 

本日慌ててID発行する次第となりました。

会計事務所側でもヒットするかどうか確認する作業は

絶対忘れてはならないと思いますね。

 

 

ハッキリ書きますが、

「事業復活支援金についいては知らないお客さん」

が多いのです。

 

私などはこのブログやメルマガで告知しているつもりですが、

それでも

「そうなの?知らなかった。ありがとう。」

何社も言われました。

感謝されるので税理士冥利に尽きるものですね。

 

今月は月決算の繁忙期に加え、自分のお客様までで手いっぱい、

そのため一般の方の事前確認はすべてお断りました。

すいません。

この場を借りてお詫びします。

上記のことがあるからなのですね。

一般の方を優先して、万が一自分のクライアントの

給付チェックをし忘れては絶対ならないと思ったのです。

本当に申し訳ないと思いながらお断りのメールを入れていました。

 

 

あと実際に5月以前は一般の方の事前確認はやっていたのですが、

正直短期間で確認するのは結構大変なのですね。

はじめてお会いする方ばかりなので、信じるしかないのです。

 

20220531-090918

 

確認事項で「事業の継続性」や「立て直しをする意思」を確認

するのですが、これこそ信じるしかないのです。

 

内緒話ですが、一社だけ遠方の会社が確認を

求めてきました。

本当は近隣の方を限定としていたのですが、

どういう訳かまぎれてきたのですね。

「本当に事業を継続しているのですか?」

「立て直しをする意思があるのですか?」

は当然お聞きしました。

「でもどうしてこの申告書を作成した税理士が認定しなかったのですか?」

これを一番聞きたかったのですが、

これは質問事項にはないのですね。

確認を求める人を信じるしかないのですね・・・。

 

この「事前確認」というのは結構難しい制度ではないかと

何社もやって感じます。

普段関与している会社なら状況十分に分かります。

でも、万が一悪意的に資料を作成して

その確認を求めてきたら・・・。

 

昨日持続化給付金の9億6000万円もの不正受給が

行われて3人も逮捕されたと報じられました。

このような不正が行われないように、この「事前確認制度」が

昨年の「一時支援金」以降で行われるようになったのでした。

それでもまた、この事業復活支援金で不正が行われていないことを

祈るしかないですね。

 

ということでID発行申請は本日までです・・・。

2022年5月17日 (火)

NHKドラマ「正直不動産」 その6

20220517-091525

 

今回は「建築条件付き売買」の勉強ですね。

 

土地を先に買ってから、建築するので、「建て売り」ではなく

「売り建て」というらしいのですね。

建て売りを嫌がる人とか、大手ハウスメーカーに依頼すると

結局は高額だからということで、一部の方には人気があるようです。

 

でもなかなかリスクある取引のようですね。

もう少しこの建築条件付き売買の条件を詳細に書いてみましょう。

 

竹鶴工務店が売主となる「建築条件付き土地」の売買です。

343.5㎡の土地を2億8,080万円で売って

6棟の住宅を建てる計画です。

343.5㎡というと100坪ちょっとですね。

「100坪に6棟!」

聞いただけで怪しいですね・・・。計算すると

1区画57.25㎡(17.31坪)ですから、もう普通の家は

建ちませんね。

桐山が説明するように

「遮光制限や日影規制を考えたら、建てられたとしても

極細のペンシルハウス」なのですね。

20220517-091456

しかも工事は下請けの工務店に「丸投げ」という建築業法違反物件。

この竹鶴工務店も倒産寸前の危ない会社・・。

「こんなこと本当にあるの?」

 

そう思いますよね。

「建築条件付きといいながら」

20220517-083654

20220517-083719

 

20220517-083734

 

20220517-083754

 

実際は「建て売りと呼んだ方が・・・」と正直営業。

建築現場で手抜き工事のことまで暴露されていましたね・・・。

何を信じて買ったらいいの?

視聴者は思ったでしょう。

土地を仮に4000万円台で安く買えたとしても

それから自分で建設するのですね。だから

「住宅建設そのものを建築の素人である不動産屋が

仲介していいの?」

 

それこそ

 

「では建て売りでも同じような手抜き工事があるの・・・」

 

といろいろと疑ってしまいますね。

なかなかショッキングな回でした。

 

20220517-083945

 

結局オチとしては、敏腕セールスマンである桐山が

6棟分土地を一括でNGO団体に売ってオシマイでしたが・・・。

 

でも「あのまま契約して竹鶴工務店が倒産したら

どうなったのだろう?」

そのあたりの説明はまったくなかったですね・・・。

 

騙されて契約してしまった購入者はどうなるのだろう?

 

いろいろ調べましたが、

「公式副読本」にいろいろ怖いこと書いてありました。

 

「潰れるの分かっていて建築費のほとんどを前払いさせて

飛んだとか・・・」

 

倒産した静岡県の富士ハウスの具体例も挙げられていました。

ネットでいくらでも出ていますのでご確認ください。

 

あともう少し気になる表現。

 

「●―●●●●スの現場はたいがいひどい」

 

ちょっとこの箇所がたいへん気になります。

この社名は分かる方はすぐ分かるでしょう。

あれだけ派手にCMやっていますからね・・・

 

その●ー●●●●スの建築条件付きでも

「参考プランが1200万円からスタート」

「坪30万円切る値段からスタート」

「いろいろオプションで、最終的には普通の値段になる・・・」

 

もちろん真面目にやっている「秋川工務店」のようは

建築屋さんも多いと思うのです。

何を信じたらいいのでしょうか。

「正直不動産」の次は「正直建設」の続編をお願いします・・・。

 

2022年4月19日 (火)

高崎シャンゴと思い出の会社

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長野マラソンのことをこれから「ダラダラ」書こうと

思っていたのですが、どうしても書きたい衝撃な出来事が

ありました。

 

長野までの車での異動の際に、「わが青春の地」高崎に寄ったのです。

カーボローディングを兼ね、有名な「シャンゴのスパゲッティ」を

食べておこうと思ったからです。

 

Dsc01084

 

「シャンゴ」はご存じですか?

よくテレビのバラエティ番組に出てきますから。

群馬出身のJOYがよく紹介していますね。

 

20220419-101047

 

/250g 946円

/330g ,056円

 

100円くらいしか違わないので、ほとんどの方がMを

注文するようです。でも結構なデカ盛り!

もちろん、ランナーはM。

 

面白い味ですね。

ミートソース・スパゲティにカツがのっかっているような。

そのミートソースもカツにあうように赤みそが

入っているような感じですね。

名古屋風のカツです。

つまり、分かりやすく言うと「矢場とん」なのです・・・。

「パスタ」という高級感はなく、いわゆる「B級グルメ」ですね。

でもこれペロっといけました。

たいへん美味しゅうございました・・・。

 

実は行列で待ち時間が30分ほどあったので

昔の高崎の街をぶらぶらしようかと思ったのです。

Dsc01078

しかし、ぶらぶらと言ってもここは高崎市の外れです。

問屋町といって、昔は繊維問屋がたくさん軒を並べていたところ。

 

これ以前私のブログ「炎を新入社員編」でも

書きましたね。こちら

 

1984年(昭和59年)4月1日。

いきなり

「飛び込み営業して名刺もらってこい」

と言われてココ(問屋町)に連れてこられたのですね。

同期二人だったのですが、もう一人はさっさと

大きな会社に飛び込んでいったのですが、

まだまだ学生気分の抜けない私は

「どうしようか・・・」

いろいろ思い悩んでいたら、ついに問屋町の

外れまで来たのですね。

 

Dsc01079

 

「大富スプリング」という名前が目に入りました。

スプリング=飛躍

 

「人生のスタートだ!飛躍の時だ!」

ようやく意を決してドアを開けたのですね。

大声出して元気よく挨拶しようとしたら

本当に

「私、早稲田の・・・」

と言ってしまったのですね。

 

懐かしく思い出しました。

あれから38年・・・。

まだあの会社はありました。

会社は私以上に飛躍されたのでしょう。

さすがに恥ずかしくてドアを開ける勇気もなかったです。

38年間でつまらない大人になってしまいましたね・・・。

2022年4月 7日 (木)

涙腺崩壊・・・(カムカムエヴリバディ)

20220408-094014

 

NHKの朝ドラがいよいよクライマックスですね。

毎朝つい「正座して」見てしまいます。

 

アニーはやはり安子だったのですね。

「安子」、「あんこ」、「アニー」となんとなくは

予想していましたが・・・。

 

20220407-115341

 

50歳を過ぎてくらいでしょうか。

涙もろくなってしまったのは、

なんとなく歳のせいかと思っていましたが、

今朝は思わず涙腺崩壊でした。

 

まあ、先週の予告編からなんとなくウルウルきていましたが。

 

50年も離れ離れになった親子が再会できたら、

どんな気持ちなのだろう?

 

拉致被害者の横田めぐみさんがお母さんとあえたら・・・

そう思った人も多かったかなと思います。

 

しかし今回の朝ドラなかなか良かったですね。

テンポが早すぎてついていけないくらいでしたが、

それはそれで楽しめましたからね。

 

視聴者は間違いなく

「あれから安子はどうした?」

思っていたはずですから。

 

お約束通り登場してもらってホッと

したと思いますね。

再会できてしかも親子の誤解が解けてなおさら

安心したはずですね。

 

 

あと4月からラジオ英語会話でも始めようかと

思った方もいると思います。

実は私も50年近く前ですが、中学一年生のときに

ラジオ英語会話は聞きはじめたのです。

でもすぐ挫折してしまったのですね。

あのまま続けていたらまた違う人生があったかもしれませんね・・・

 

20220407-130321

 

安子のご主人、戦争で亡くなった稔さんが言っていましたね。

 

「どこの国とも自由に行き来でき、どこの国とも自由に音楽の聞ける」

 

なんだかウクライナ情勢を踏まえて本当に皮肉に聞こえますね。

これは本当に「反戦」のドラマだったのですね。

 

そんな平和な世の中に早くなってほしいものです。

2022年4月 1日 (金)

新年度に思う

20220401-082003

 

今日から4月。新年度ですね。

ウクライナ情勢に加え、コロナもまだまだ収まりきらなくて

不安な新年度のスタートです。

満開の桜に浮かれてもいけませんね。

 

いろいろ思うのですが、商売的には

まず「値上げの嵐」ですね。

 

パンや冷凍食品が言われていますけど、

これからいろいろ値上げされるのでしょう。

食品の値上げラッシュはじりじりと家計に響くでしょうね。

これだけ物流高、原料高が続いたら仕方ないとは思いますけどね。

 

大企業はいいとして我々税理士が関与する中小企業は

キビシイ現状が待ち受けているかもしれません。

 

税理士として知っていることなのですが、

今日から「賃上げ促進税制」が適用されます。

中小企業では前年比2.5%以上の賃上げしたら

30%も税額控除できるのですが、正直書くと

「賃上げ」なんてまるで別世界のお話でしょう。

 

物価高になって、逆に賃金が減らされる中小企業の社員は

たまったものではないでしょうから・・・。

 

「コロナが落ち着いたらリベンジ消費」

 

なんてことがずいぶん言われていましたけど

何だか消費者自体も「コロナ疲れ」でマインドも

落ち込んでいるような・・・・。

 

 

20220401-082830

 

 

あと大事なこととして、今日から成年年齢は18歳に

なるのですね。

 

20220401-083356

法務省のHPをまじまじと見ていたら

大事なことが書かれていました。

 

民法を勉強するときに必ず出てくる問題ですね。

 

「未成年者が親の同意を得ずに契約した場合は、

原則として取り消すことができる」

 

のですね。

つまり、未成年者の消費者被害を抑止するためです。

ですから、今日から18歳や19歳の方も親の同意を得ずに

原則何でも契約できることになるのです。

 

法務省も指摘しているように

 

「悪徳商法」による18歳、19歳による被害が予想されているのですね。

 

 

「成人式をいつやるか」

 

ということが盛んに論じられているようですが

これはいままでどおり20歳になってからでは

遅すぎるのでしょうね。

 

17歳の高校三年生を集めて、「成人式」をやるとともに

教育しなければいけないのでしょう。

 

 

「悪徳商法」は今や昔と違ってかなり、巧妙らしいですね。

昔は街頭でのキャッチセールスなど限定されていたのですが、

今やインターネットやSNSなど通じて手段が多様化している

みたいですから。

より巧妙、かつ狡猾な悪質商法がまん延するかもしれませんね・・・。

 

いろいろオジサンは心配してしまいます・・・。

 

とにかく新年度です。頑張りましょう!!

2022年3月31日 (木)

脱サラ30周年の記念日 その2

今日は3月31日。

野村証券に1984年(昭和59年)に入社した人は

すべて今日までで60歳定年になります。

私は大学に浪人して入りましたので既に61歳ですが、

現役で入った人はすべて60歳に到達するからですね。

 

「定年延長」が叫ばれる昨今においても野村証券は

いまだに「60歳定年」なのですね。

 

「再雇用制度」というのもあるそうですが、

一旦は退職してからとなるみたいですね。

ということは同期の皆は全員、高額な退職金が支給されたのでしょう。

 

そろそろこのブログ読んだ方は、

こういう質問をしたいのでしょうね。

 

「30年前に脱サラして良かったですか?」

 

 

カネのお話を先にすると、あのまま会社にいたら・・・。

30年前でも当時年収は1000万円以上ありましたから、

30年間で最低3億円は稼いだのでしょうね。

役職的に部長以上になっていたら4億や5億くらいは・・・?

今年数千万円の退職金をもらって、最低でも数億は

貯まっていたかもしれません・・・。

 

 

野村証券の同期に会うと必ず聞かれるのは

 

「辞めて大変だったでしょう」

 

きっと

 

「辞めなければよかった」

 

という言葉を私から聞きたいのかもしれません。

 

「こんないい会社辞めてもったいない」

 

そう思っているのでしょうね。

私の年代では30年前に「転職」や「独立」ということ自体は

少なかったはずです。

「終身雇用」ということが前提で会社を選んでいたのですから。

 

何度も書きますが、株式の営業は私には向いていなかったのです。

きっとあのまま残っていたら、債券営業をやらされたのだと

思っています。

株式は得意ではなかったけど債券は得意だったから。

全国の農協や信用金庫の担当になって、

全国津々浦々転勤しながら営業・・・。

支店長や部長は無理としても

たぶん課長か次長くらいにはなっていたでしょうね。

 

それもまた幸せな人生だったのかもしれません。

それでも高額な報酬は約束されていたのですから。

 

ただ、「人生カネだけでもない」と思います。

30年間健康な身体でいられました。

実は30年間一度も入院したこともありません。

また、30年間家族とずっと一緒にいられました。

「単身赴任」という転勤族にありがちな

不幸な目にもあわなかったし・・・。

何より税理士という素晴らしい職業をやれることが

できたのですから。

 

まあ、「負け惜しみではないですが」税理士になって最初の

数年は大変でしたが、その後はしっかり稼ぎましたからね。

向こうはまったく思っていないと思いますが

野村証券の同期は一生のライバルだと思っています。

彼ら以上絶対稼ぎたいと常に意識してきましたから・・・。

 

(野村証券の同期以上稼いだかどうかはアップしません)

 

ただ、「明日から何もしなくていい」という人生は

正直今の時点でまったく考えられません。

何もしないことで精神的に参ってしまいそうですね。

現時点で仕事があることに心から感謝したいと思います。

 

ことわざで

 

「やらずに後悔よりもやって後悔した方がいい」

 

よく言われますね。これを真に受けて

 

「脱サラしないことは後悔するからやった方がいい」

 

そう安易には言えないでしょう。

脱サラには常にリスクを伴いますからね。

私自身「もし税理士試験に受からなかったら

どんな人生だったろうか」

たまに思います。

 

また、こんなことわざが中国にはあります。

 

「後悔は美徳の春」

 

これは

 

「後悔するのは過去を反省し改善しようとする気持ちがあるから。

つまり、後悔する人はこれから美徳を積むことができる」

 

という意味なのですね。

 

「人生にやり直しはありません」

 

後悔などやはりしたくはありませんが、

後悔を絶対しない人生もまたないのかもしれません。

 

これからの人生も、もっともっとたくさんの美徳を積んで

同期に負けないように精一杯生きていこうと思います。

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