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2025年12月26日 (金)

勝負眼 その9

20251226-093537

 

いろいろ書きたいことはありますが

もう年末なのでそろそろまとめましょうか。

 

この本のキーワード何だか分かりますか?

「言語化」

です。

 

藤田氏は1998年会社創業時から会社のHPに

「ベンチャー企業の日記」

を書いていたのです。

ブログが流行る前ですね。

その後ブログというのが流行り出してから

「渋谷ではたらく社長のブログ」

を続けてきたわけです。

 

藤田氏いわく

「思考を整理し言語化する時、そのプロセスを

通じて自分自身が大きく成長するということだ。」

 

 

実は「同期の」私もブログができる前から

自分のお知らせ欄に「記事」を書いていたのです。

それ本当に分かるような気がします。

 

自分の頭の中にあるものを言語化し、

他人に分かるようにアウトプットすると

いうのは結構大変ですね。

 

でも時代を考えてきてください。

1998年は、インターネット黎明期。

メールが一気に普及した訳です。

「言語化」能力は絶対的に必要なのです。

 

人を雇って組織を拡大するには

部下に対して的確な指示を出すことが必要です。

それには絶対的に必要な能力は「言語化」

 

今でいうと「プロント化」。

AIにどう的確な指示を出すかということですね。

 

この本は実は「文春」で連載されているものをまとめたもの。

「編集者にお願いして自分で一生懸命書いている」

のだそうです。

今どきなら、それこそサイバーエージェントですからね。

AIでも書けるでしょう。

 

またご紹介した「引き継ぎ書」も自分でまとめたもの

らしいです。

本当にそれ読んでみたいですね。

 

「藤田経営学」の神髄です。

 

最後にReHacQ出演の藤田氏見ました。

こちら

でも皆ご存じでしょうけど、ReHacQ

ABEMAを独立した有名プロヂューサーの番組。

 

「メディアにでるのはこれが最後」

 

といっていました。

そこにあえてReHacQを選んだ訳です。

「メディアに最後」とする意味は

 

「サイバーエージェントの藤田」

としてメディアに出続けるのは後継者が育たないから。

 

本当に素晴らしい経営者ですね。

 

読んで思いましたが、あと20年もすると

松下幸之助さん、稲盛和夫さんに並ぶ「名経営者」

に藤田晋氏は間違いなくなるのでしょう。

 

(ガンバレ! 1998年創業の同期シリーズ おしまい)

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