小澤隆生起業の地図 その5
東北楽天ゴールデンイーグルスを立ち上げた後
2006年、34歳の小澤氏は楽天を退職します。
退職理由はやりたいことやりたいから。
「ライオンキングに出たいから」
ということで劇団四季のオーディションを受けます。
「ホントかよ~」
と突っ込みたいところですが
でも当然ながら落ちます。
2007年ごろ
南青山にビルを建て、自宅兼スタートアップの
シェアオフイスを作るのですね。
ここで「小澤起業家牧場」をはじめるのです。
個人的には私ももう少し資産があれば、
起業家支援アパートを都内に10棟くらい
建てたかった・・・!?
ここから次々に起業家を育てます。
まず盟友岸田祐介氏の設立したスターフェスティバル
の「ゴチくる」を軌道に乗せます。
コロナ禍の期間を乗り越え、今は年商100億円を
越える規模にまで成長し、上場の夢を目指すまでに
なってきています。
クラウドワークスを立ち上げた吉田浩一郎氏の
記述が面白い。
東京学芸大を卒業した吉田氏は、次々に新規事業を
起ち上げてきた起業家。
手を出した事業は13に及ぶ。
でもことごとく失敗。
失敗した理由は、
「少し成功すると、すぐアメ車に乗ったり、
高価なワインを飲んで浪費してしまうこと」
中小企業ではこれ結構よく聞くお話です。
これでは誰もついてこないから失敗するのだと。
2010年12月すべてが失敗。
36歳にして初めて悟るのですね。
ここでクラウドソーシングの将来性に気が付き
新たなチャレンジ。
持ち金3000万円をつぎ込んで最後の賭けに。
ここで小澤氏に頼るのですね。
でも
「失礼だが、君は粉飾をしそうな感じが
するんだよね」
まあ、何となく想像できますが、浪費型の人は
見栄っ張りです。
決算書も見栄を張るのかもしれませんね・・・。
2011年11月11日。
クラウドワークス設立。
それから3年後の2014年12月2日。
本当に東証グロース市場に上場させるのですね。
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