いきなり!社長になった息子の話 その4
「タイマー付き電磁調理器」
いきなりステーキがなぜ破綻したのか?
客観的に見ることは勉強になりますね。
それを管理本部長であった実の息子が
書いているのですから。
1997年息子である一瀬健作氏は
さわやかで修行した後、
「ペッパーフードサービス」に
に入社です。
その3年前の1994年に創業者一瀬邦夫が
ペッパーランチ事業を
スタートさせていたのです。
これ知らなかったのですが
「タイマー付き電磁調理器」
というのがあって、自分でステーキが焼けるもの。
なかなかアイデア商品ですね。
もちろん特許取得。
それが当たると錯覚した前社長は
直営8店舗、FC2店舗に。
売上は9億あったそうですが、業績はよくなかった。
2000年にJR東日本とフランチャイズ契約を
してそれをきっかけに業績はよくなったものの
2001年に狂牛病騒動。
なかなか飲食店は大変ですね。それでも
2004年に100店舗。
2005年には150店舗。
その勢いで2006年9月21日に東証マザース上場。
これも知らなかったのですが
いきなりステーキになる前から上場企業で
あったのですね・・・。
でもここで上場の落とし穴。
「徐々に社内体制が崩れていった。
会社を大きくするために、証券会社や他の外食系
飲食チェーンから転職した人たちの意見を
大事にするようになった・・・」
ありがちが間違いですね。
懺悔を込めていいますが、証券会社の人は
経営学なんか勉強していません。
「投資家の自己責任」ということを金科玉条に
己の利益を拡大することを主眼としていますから・・・。
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