税理士の料理番 その112
「腸活シリーズ」、今月は腸活ビビンバ。
ビビンバと聞いて
「きっとキムチか何か作るのかな。
韓国料理だから。」
と思っていましたが、
かなり違いました。
まずナムルだれを作ることから始まります。
塩麹とナンプラーとごま油。
このあたり勉強になりますね。
この歳で「ナンプラーって何?」
という感じですから。
「魚醬」(ぎょしょう)なのですね。
なくてもできるらしいのですが、
これが決めてなんだそうです。
あともう一つ。
甘酒コチジャンというのも作ります。
甘酒、赤みそ、とうがらし、はちみつ
何だかおいしそうでしょ。
これは本当に旨いです・・・。
ナムルだれと甘酒コチジャンができれば、
あとは、野菜を切るだけ。
紫キャベツ、にんじん、豆苗、えのきだけ。
厚揚げもいれます。
ナムルの定番のもやしやほうれん草はないのですね。
もちろん入れてもいいそうです。
ご飯にのせてこれで
おいしい腸活ビビンバの出来上がり。
甘酒コチジャンが実に美味しい。
あとはこれを応用した
ぶりの甘酒コチジャン煮。
ぶりの美味しさが引き立ちます。
あとはナムルだれの応用編で
もずくのスープ。
ナムルだれに酒、しょうゆ、
しょうが汁を作ってもずくを
煮るだけ。これは簡単。
本日のメニュー
腸活ビビンバ
ぶりの甘酒コチジャン煮
もずくのスープ
甘酒コチジャン
ナムルだれ
« 手取りを増やす方法を税理士が真面目に考えました その1 | トップページ | 会社は誰のものか »
コメント