医者の父が息子に綴る人生の扉をひらく鍵 その6
中山先生の本読んでまず思ったこと。
「お医者さんになるにはこんなに勉強するのか」
驚嘆することばかりでした。
大学2年の秋から実習が始まりますね。
普通の大学なら2年生までは「一般教養」
つまり「パンキョウ」時代は、普通の大学生なら
遊び呆けている時期ですね・・・
(昔の早稲田大学だけ??)
しかし、大学6年生まで猛勉強が続くのです。
鹿児島大学医学部のことですが、
医学部6年生11月に「卒業試験」。
それを100人中70人が一発合格。
不合格なら追試。
そこをクリアしてから、さらに
1日15時間の猛勉強で医師国家試験。
ここでこの歳になるまで知らなかったのですが
2018年3月の例ですが、その医師国家試験。
1万10人が受験し9024名が合格。
これで晴れて「お医者さん」になれるのですね。
合格率はなんと!90.1%です。
この数字が高いか低いかなのですが、
鹿児島大学医学部は全国平均並みの
90%なんだそうです。
ただその不合格だった1割の方はもう一回は
受けられるのですが、万が一不合格だと放校。
実に厳しいですね。
既出の「それでも医者になるのか」に書いてありましたが
自治医科大学では99.2%の合格率とあるそうですが
面白いのは、医学部の最難関東京大学理科Ⅲ類。
120人受けて108名が合格。
合格率はなんと全国平均を下回っているのですね(90.0%)
なかなか医師国家試験は難関なのだそうです。
しかしこう考えると医学部合格時の偏差値なんて
まったく関係ないのですね。
でもこの中山先生はすごいですね。
サッカー部に所属して6年間週5日はボールを蹴っていた。
まあ、それくらいの体力がないと
外科医として活躍できないのかもしれないですね。
あとここで個人的な懺悔。
お医者さんは内科、外科、産婦人科、皮膚科・・・
いろいろあるではないですか。
医学部5年生くらいで「内科コース」、「外科コース」などに
分かれるのかと思っていました。
だから6年間も通う必要があるのかと。
しかも、医師国家試験も科目選択でもできるのかと。
でもまったく違うのです。
すべての医学生が同じ国家試験問題を解くのですね。
それを合格して晴れてお医者さんになれるのですね。
これは驚嘆すべきことです。
ここでこんなこと書くと「絶対」怒られるかもしれませんが、
「税理士国家試験も見習ったらどうでしょうか。
例えば6年制の税理士大学校を設立。
6年間であらゆる科目を学ばせるのですね。
1年生までに日商簿記検定1級合格は必須。
2年生から中小企業育成のための
厳しい実技演習。
最後は医師国家試験のように
法人税法、所得税法、相続税法、相続税法、消費税法」
を一度に受ける全国一律の国家試験・・・」
どうでしょうか。
日本経済のために役立つ素晴らしい税理士が
どんどん排出されます・・・
(独り言です)
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