« 年金申請問題 その8 | トップページ | 税理士の料理番 その107 »

2024年8月16日 (金)

年金申請問題 その9

Photo_20240816102601

(年金の闇は書いてはいけない?)

 

Photo_20240821094301

 

(給料のもらい方で、この違いは何?)

 

 

ではこれから「年金の闇」を鋭く?

ついていきます。

森永卓郎さんではないですが

「書いてはいけない」

のでしょうか・・・。

 

 

例示で上げましたね。

ケース2の場合

年金を年間で450万円もらっている方が

年間のサラリーで約900万円もらうと

削られてほとんどもらえないケースでしたね。

 

これはある社労士さんの本から引用したので

多分正しいのでしょう。

 

でもこれから先のところまで書いて教えてくれる

社労士さんも少ないのではと

本当に思うのですね。

以下私の研究課題を発表します。

 

サラリー900万円の方でしたね。

具体的にもう一度示しますが

月額75万円の給料で12か月で年収900万円です。

 

ではこういうケースはどうでしょうか?

月10万円の給料で賞与780万円。

年収は900万円ですから一緒ですよね。

 

極端なケースですが

あってもおかしくないでしょうね。

 

65歳以上で優秀な方は日本に星の数ほどいますね。

そういう方に年金をもらいながら働いてもらう作戦です。

 

まず永年の研究テーマで

「定期同額給与」

というのがありましたね。

詳しくは こちら

ご存じですか?

「大論文」なのでちょっと読むの大変ですかね・・・。

 

簡単に言うと

年金は賞与にすると150万円で打ち切りになるのです。

そこを活用した節税策は永年の研究テーマなのですね。

 

最初に申し上げますが

「年金をもらいながら働きたい人も

星の数ほどいるのです」

 

でも

「もう私も65歳なので年金もらって

のんびりしたい」

そういう優秀な方に働き続きて欲しいのです。

そうなのですね。

 

「年金もらいながら年収900万円は保証します。」

どうでしょうか・・・。

 

こんな働き方も本当にあると思うのです。

 

« 年金申請問題 その8 | トップページ | 税理士の料理番 その107 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 年金申請問題 その8 | トップページ | 税理士の料理番 その107 »