書いてはいけない その2
最初のジャニーズのお話は除き、
財務省のお話と日本航空123便のお話については
実はこの本を読んでも正直信じられなかったのですね。
それを確認したくてかれこれ1カ月、
また本を読みあさっておりました。
先に言いますが、ジャニーズのお話は
まったく興味ありません。
しかし、このジャニーズ問題で日本のマスコミは
本当に信じられないと日本国民全員が
痛感したはずですね。
同様に、周知の事実であったジャニーズ問題を
ひた隠しにしてきた日本のマスコミなら
財務省と日航機事故の件も、
さもありなんと、今なら日本国民は
納得してしまうでしょう。
まず、財務省のカルト的財政緊縮主義の件は、
森永卓郎氏の元となる「ザイム真理教」
これも何度も読み返しました。
あと経済学のお話なので「MMT理論」も
あらためて勉強しました。
私のような税金を生業とする身ながら
うかつに財務省に対して批判的なことは書けません。
ましてや「カルト的」なんて差別用語は口が裂けても
言えません。
きっと、税理士としても「書いてはいけない」
ことなのかもしれません。
ましてや、
「日本経済が堕落したのは増税のせい」
「失われた30年を招いたのはザイム真理教」
という森永卓郎氏の主張に対して
いろいろと勉強することがあると思った次第で。
よって、この件はもう少し整理した上で
ブログ上で「税理士生命をかけて」(!?)
書きたいと思っております・・・。
次に日本航空123便の件も
この「書いてはいけない」に出てくる
「日航123便墜落の新事実」
青山透子著
も読みました。
これまた驚きの新事実なのです・・・。
このお話は、マスコミの方なら周知の事実
なのでしょうか。
本当なら今まで絶対に触れてはいけないことだったの
でしょう。
「日航機事故の原因は機体後部の圧力隔壁の破壊」
と言われていたのですね。
整備不良、修理ミスが原因で破壊されたのだと・・・。
でもそれが全く違った・・・。
これが事実としたならば、読んだ方は本当にショックでしょう。
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