書いてはいけない その5
(横田基地で行われた今年のフロストバイト)
「123便は横田基地に着陸できたはず・・・」
これはかなり衝撃ですね。
「高濱機長が横田着陸を決断した時、
横田基地はすでに目の前に迫っていて、
そのままでは高度が高すぎた。
そのため大月市上空で旋回しながら、
高度調整のための急降下をしたのでは
ないだろうか。」
まさにそうでしょう。
飛行経路はそうなっていますから。
横田基地と言えば、毎年のように参加している
フロストバイトのマラソン大会ですね。
もうかれこれ10回くらいエントリー
していますからね。
あの広大な滑走路の隅々まで知っています。
あそこなら無事着陸できたはずです。
今までの楽しい思い出が吹っ飛びましたね・・・。
ではなぜ着陸しなったのか?
「123便が無地に着陸したら、
本当は何が起こったのか、
完全に分かってしまうからだ。」
恐ろしい推測です。
そのあとなぜか北側、山側へ進路を変えた。
しかしこのあとの記述の方がもっと恐ろしい。
ここで小田周二著「524人の命乞い」の引用です。
当初、123便はレタス畑への不時着を試みた
ようですが、それを断念。
急上昇して山あいを抜け上野村のほうへ向かいます。
ここでまた小田氏の引用。
「墜落の直前、123便の右側第4エンジンが
自衛隊のミサイル攻撃を受けて、それが直截の
墜落原因になった」
さらに青山透子氏の「日航123便墜落 遺物は真相を語る」
からの引用。
「墜落から翌朝までの間に、何者かが証拠隠滅のために
火炎放射器を使って、証拠や証人を焼き尽くしたのではないか
という疑念」
もう参りました。
二人の著書を引用して、さらに
「ここまで述べてきた日航123便の
事件の見立ては、私自身の推論も
含まれている。
私自身は9割方は正しいと信じている」
どう受け止めるでしょうか?
私は正直まったく信じられない衝撃の事実
ですが・・・。
森永氏の命懸けの暴露本!!
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