« いよいよインボイス制度スタート その5 | トップページ | つくばマラソン その1 »

2023年11月22日 (水)

いよいよインボイス制度スタート その6

前回は「インボイス登録業者側」の処理でしたね。

つまり、インボイスを発行する「売り手」ですね。

飲食店では「お店側」です。

 

では逆に「お客さん側」はどうなのでしょうか。

 

大手企業では

「10月から接待費を支払った場合は

必ずインボイスの番号記載の領収書

もらってください」

となっているでしょう。

 

もしくは経営者だったら

「税理士から10月から領収書には

インボイスの番号を確認して」

と言われているかもしれないですね。

 

1_20231122104201

 

やはりそういう場合の処理の仕方を

国税庁が発表しているようです。

 

「買手の仕入れ税額控除」

 

と難しく書いてありますが、要するに

「インボイスの番号ない場合」ですね。

 

2_20231122104201

 

この場合は、やはりお店から「事後的」にでも

番号のお知らせを受け取る必要はあるようです。

 

でもそうは言っても、今11月ですが、

10月決算の申告期限は12月末ですね。

「12月末までにお店からインボイスの番号を

教えてもらえなかった場合は?」

 

経理担当者なら悩んでしまいますが、

後からもらったインボイスを保存することで

仕入税額控除をしていいということになりますね。

 

3_20231122104201

 

4_20231122104301

絵の方が分かりやすいですか。

 

まあ多少のずれは税務署も多めに見てくれる

ということなのでしょう。

 

5_20231122104301

 

でも万が一、そのお店がインボイスの登録ができなかった場合、

それも書いてあります。

 

その場合でも「申告書を出し直す」というような

面倒な「修正申告」なんかはいならいのです。

 

「翌期の仕入れ税額控除を減らせばいい」

ということのようです。

ここの処理は一般の方はちょっと難しいでしょうけど、

税理士なら誰でもわかるお話です。

 

いろいろ悩むこと多いのですが

先日の研修で素晴らしい資料を

教えてもらえました。

 

 

内閣官房長のHPです。 こちら

現在はあらゆる資料がネット上で公開されています。

これの令和5年8月25日付の資料。

 

1_20231122104401

 

コレです。

 

2_20231122104401

多少のミスに対して税務署は「目くじら」立てない

ようです。

 

「まずは制度の定着を図ることが重要」

といっています・・・。

 

安心しましたか・・・。

 

 

« いよいよインボイス制度スタート その5 | トップページ | つくばマラソン その1 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« いよいよインボイス制度スタート その5 | トップページ | つくばマラソン その1 »

フォト
2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29