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2023年10月24日 (火)

頭のいい人が話す前に考えていること その1

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33万部も売れているベストセラーなのだ

そうですね。

 

著者は安達裕哉氏。

1975年生まれですから47歳。

筑波大学院環境科学研究科終了後、

理系の研究職から「デトロイトトーマツ コンサルティング」

に入社。

監査法人トーマツの中小企業コンサルティング部門を

起ち上げたのち独立。

現在はマーケティング会社のティネクスト社長。

トーマツに12年。独立して10年のまさに

「脂の乗り切った」コンサルタント!

 

まず最初に感動したのが、この方の個人ブログ。

Books&Apps 

こちら

 

独立した2013年に初めて10年ですね。

月間70万人以上が閲覧するWebメディア

なんだそうです。

累計1億2000万PVを誇る

「知る人ぞ知るビジネスメディア」

 

もうこれだけで参りましたね。

 

「10年で1億2000万PV!」

 

私も自慢ではないですがこのブログを

遡ること5年の2008年から始めていますからね。

15年も(無駄に)やっていながら、

今日現在で約66万PV!

 

まあ累計で66万人もの方々が訪れていただいたことに

感謝申し上げなければいけませんね。

 

「脂の乗り切った」コンサルタント!

 

と申し上げたのはこのことですね。

この違いは何なんだろうと必死に読みました・・・。

 

まずこの本はまさに題名通り。

 

「頭のいい人たちの知見を身につけ一気に『頭のいい人いなる』

ように設計プログラミング」

されているのです。

 

プログラミング何て出てくるのはさすが理科系の

元研究者ですね。

 

だから、頭のいい人は何を考えているのかではなく、

「頭のいい人になるためのプログラム」なのですね。

 

どうでしょうか。

「自分は平凡な頭」だと嘆いている

私も含め、そんな方は是非お読みください・・・。

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