川崎月例
連日の猛暑でようやく落ち着いた週末、
いつものように川崎月例。
涼しいのが本当にうれしい。
本格的なマラソンシーズンに向けて
徐々にペースアップしていきたいところ。
でも北海道マラソンの惨敗で分かりましたからね。
何が足りないのか・・・。
やはり「走り込み」、ずばり「体力」なのですね。
毎回キロ8分くらいのジョギングをのんびりやっていたら
やはり本番では8分がせいぜい。
普段から6分くらいで走っていなければ
当たり前ですが本番では失速するのです。
このあたり「高齢者ランナー」の共通のお悩みなのでしょう。
反省を込めて川崎へ。
まず5キロ。
キロ6分で走ろうかと最初から飛ばします。
調子に乗ってキロ5分半まで上げてみます。
1キロラップ、5分27秒。いい感じです。
でもちょっとキツイ。
2キロラップ、5分48秒。
3キロまでの折り返しが一番きつかった。
でもそのあと粘ります。
なんとか6分そこそこ。
5キロで平均6分は切れそうです・・・。
しかしここでアクシデント。
ゴールがまだ来ない・・・。
明らかにコースがおかしい。
最後は失速・・・。
34分26秒??
やはり本日「お詫び」が出ていました。
長いこと川崎月例は知っていますが
こんなこと初めてですね。
まあ、シリアスランナーは怒るかもしれませんが
「最後の650メートル」は
実に良い練習になりました・・・。
このあと10キロも出場。
これこそ練習でしょう。
インターバルトレーニングなのか、
筑波大鍋倉教授の「ガチゆるラン」ですね。
5キロガチで走ったので、「ゆるラン」でもOKなのです。
「キロ7分で」
最初は思ったのですが、6分30秒まで上げます。
4キロくらいまではいい感じだったのですが、
折り返しから失速します。
でもキロ7分にならないように粘ります。
ラスト1キロ上げてみました。
1時間9分24秒。
秋らしく涼しい中、いい練習でした・・・。
(5キロの部)
(10キロの部)
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