« 冨里スイカロードレース | トップページ | Youtube大全 その2 »

2023年6月20日 (火)

Youtube大全 その1

Outube

 

動画制作本のご紹介。

ついにYoutubeにまで進出ですね。

outubeを熱く語る税理士は日本で

たぶん私だけでしょう。

何故なら、メゾンKAKINOKIを建設した関係で

outubeを初めて開設してみたからなのですね。

 こちら

 

税理士でYoutubeのチャンネルを持っている人は

まだまだ少ないと思いますが、このコロナ禍で

outubeを見たことのある人は爆発的に増えたと

思っています。

 

私も下手な料理を性懲りもなく続けていますが、

料理なんてYoutubeで習う方がいいのですね。

手順がよく分かるのです。

レシピなどはストップしてメモすればいいし、

繰り返し見ればより理解するのです。

ここ数年で一気に動画に対して日本国民全体が

慣れてきたはずです。

 

私もブロガーとして15年あまり。

でも最近のYoutubeには圧倒的に負けてしまうのです。

ブログのアクセス数が減ってきているのです。

その理由はこの本をよく読むと理解できますね。

 

著者は小山竜央氏。

outubeのコンサルタントという肩書でしょうか。

 

この著書のサブタイトル

6か月でチャンネンル登録者数を10万人する方法」

 

このノウハウを惜しげもなく公開しています。

 

いまやSNSばやりですね。

Facebook Twitter LINE  Instagram

いろいろありますね。

 

でも確かにYoutubeはたいへんなのです。

因みに私もYoutubeのアカウント作ってから

「調子にのって」いくつか作ってみました。

 

結構作るだけで手間がかかります。

しかも慣れない動画作成ソフトに苦戦したり。

でも個人的に「新しいことをやること」は大好きなのですね。

 

冒頭かなりショッキングな言葉が出ております。

 

「『動画』は新しい文化の中心。

やらないのは英語を使えないのと同じ」

 

「動画は新しい文化」

これにショックを受けませんか?

 

昔、「不倫は文化だ!」という失言をして

大炎上、家族と仕事を失った芸能人がいましたが、

「動画は文化」

なのですね・・・。

 

「新しい文化を知り、その文化における受け入れ方を

理解した上で、正しいアプローチをしていく」

ことが重要なようです。

 

まずネットの世界。

「文字文化」、「動画文化、「音声文化」

の三つのメディアがあるのです。

 

ブロガーとして、実感しておりますが

以前は「文字文化」が圧倒的に優位でしたね。

でもブロガーとして「文字文化」に安住していたら、

いつの間にか「動画文化」、「音声文化」に

やられてしまったのです。

その理由が本書でよく分かりました。

勉強する意味でご紹介しましょう・・・。

« 冨里スイカロードレース | トップページ | Youtube大全 その2 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 冨里スイカロードレース | トップページ | Youtube大全 その2 »