正直不動産で「新しい資本主義」 その5
日本政府はいったいスタートアップに
どこまで本気なんだろう?
経済産業省のサイト見ていたら
ある記事を見つけました。 こちら
求むニューヒーロー!
日本経済が長期停滞から抜け出すために、
絶対的に必要と考えられているのが、
力強いスタートアップ企業の出現である。
世界の株式時価総額のランキング上位を見ると、
1970年代に創業したアップルやマイクロソフトは
完全に老舗の部類に入る。
アマゾンや、アルファベットの子会社であるグーグルは
1990年代に誕生し、メタ(旧フェイスブック)や
テスラは2000年代に登場するなど、
この20~30年間で一気に発展した企業がひしめいている。
一方、かつて上位を席巻した日本企業の名は、
残念ながら見当たらない。
なんだ・・・。
私がYoutubeで言ったことを
パクられましたね。
「日本からGAFAMを育てよう!」
これこそが今や日本政府の悲願なのですね。
「他力本願」
とまで思えるくらい、日本で力強いスタートアップが
出現できない限り、日本の再生はないと
いうことでしょうか。
この右側の方分かりますね。
DeNAの創業者南場智子さんですね。
以前このブログで勉強しました。 こちら
1996年にマッキンゼーでパートナーにまで
上り詰めた後、1999年にDeNAを創業したのですね。
わずか15年あまりで巨大企業に育て上げました。
ベンチャー企業の雄ですね。
いまや経団連の副会長さんでもあります。
左側のかわいらしい女性は、なんと弁護士さん。
2014年京都大学外学院を卒業し同年司法試験合格。
大手弁護士事務所である西村あさひ法律事務所を経て、
2022年ペンシルベニア大学ロースクール卒業。
2022年11月に
「経済産業省スタートアップ創出推進室総括企画調整官」
になられた方なのですね。
「起業するのが当たり前の世の中に。」
経団連の副会長と、経済産業省の方が
口をそろえていっているのです。
ハイ。今日も同じオチ。
大学卒業したら
「イノベーションAIハウス」に住もう!!
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