« 正直不動産で「新しい資本主義」 その4 | トップページ | 冨里スイカロードレース »

2023年6月16日 (金)

正直不動産で「新しい資本主義」 その5

20230616-134954

 

日本政府はいったいスタートアップに

どこまで本気なんだろう?

経済産業省のサイト見ていたら

ある記事を見つけました。 こちら

 

求むニューヒーロー!

日本経済が長期停滞から抜け出すために、

絶対的に必要と考えられているのが、

力強いスタートアップ企業の出現である。

世界の株式時価総額のランキング上位を見ると、

1970年代に創業したアップルやマイクロソフトは

完全に老舗の部類に入る。

アマゾンや、アルファベットの子会社であるグーグルは

1990年代に誕生し、メタ(旧フェイスブック)や

テスラは2000年代に登場するなど、

この20~30年間で一気に発展した企業がひしめいている。

一方、かつて上位を席巻した日本企業の名は、

残念ながら見当たらない。

 

なんだ・・・。

私がYoutubeで言ったことを

パクられましたね。

 

「日本からGAFAMを育てよう!」

 

これこそが今や日本政府の悲願なのですね。

「他力本願」

とまで思えるくらい、日本で力強いスタートアップが

出現できない限り、日本の再生はないと

いうことでしょうか。

 

この右側の方分かりますね。

eNAの創業者南場智子さんですね。

以前このブログで勉強しました。 こちら

1996年にマッキンゼーでパートナーにまで

上り詰めた後、1999年にDeNAを創業したのですね。

わずか15年あまりで巨大企業に育て上げました。

ベンチャー企業の雄ですね。

 

いまや経団連の副会長さんでもあります。

左側のかわいらしい女性は、なんと弁護士さん。

2014年京都大学外学院を卒業し同年司法試験合格。

大手弁護士事務所である西村あさひ法律事務所を経て、

2022年ペンシルベニア大学ロースクール卒業。

2022年11月に

「経済産業省スタートアップ創出推進室総括企画調整官」

になられた方なのですね。

 

「起業するのが当たり前の世の中に。」

 

 

経団連の副会長と、経済産業省の方が

口をそろえていっているのです。

 

ハイ。今日も同じオチ。

 

大学卒業したら

 

「イノベーションAIハウス」に住もう!!

« 正直不動産で「新しい資本主義」 その4 | トップページ | 冨里スイカロードレース »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 正直不動産で「新しい資本主義」 その4 | トップページ | 冨里スイカロードレース »