税理士の料理番 その90
今月は「レタス牛肉チャーハン」ですね。
でも
「チャーハン何て簡単だろう!焼きめしだから・・・」
そう言われるかもしれませんね。
でも美味しくパラパラに炒めるにはコツがいるのですね。
以前「洋食中華」のレッスンでこのチャーハンを
一度学びました。
「卵を米にコーティングすること」
がポイントでしたね。
ただ今回はちょっと違いました。
フライパンに焼き付けるように
炒めるのですね。(これは内緒のレシピかな?)
よくyoutubeなどでプロの料理人が中華鍋を
振って炒めているのを思い浮かべますが、
あれはダメなんだそうです。
中華料理屋で使う火力の強いコンロでもなく
家庭用のコンロでは、鍋を離すと一気に
熱が下がるからなのです。
こういうところが大事なのでしょう。
あともう一品。
「えびわんたんスープ」
なんと「ねぎ油」を作るところから始めます。
拘りですね。ごま油でも使えばそれでおしまいですが
こういうところが、中華料理の神髄なのでしょう。
あと「えびの下処理の仕方」も教わりました。
かたくり粉で揉んで、えびの汚れや臭みをけすのだそうです。
これ包丁で潰して、たたいて団子状に。
これをわんたんの皮で包みます。
あとは手製のねぎ油と火にかけ、それに酒を振ります。
イタリアンでやりました「乳化」ですね。
こういうところがプロの技ですね。
美味しスープの出来上がり。
あともう一品は「切り干し大根の甘酢漬け」
切り干し大根を水で戻し、
切ったにんじんとセロリを加えるだけ。
これは簡単。
なかなかお美味しゅうございました。
本日のメニュー
レタス牛肉チャーハン
えびわんたんスープ
切り干し大根の甘酢漬け
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