新宿シティハーフマラソン
なかなか思い入れのある大会です。
初めてハーフで「サブツー」を達成したのが
この大会ですね。
走りながら、
「これで2時間切れる・・・」
なんだかウルウルきたのをいまだに覚えていますね。
コロナで2020年大会から
遠ざかっていましたからね。
走友会の仲間たちとともに勇んで参加です。
まずPCR検査か抗体検査が義務なのですね。
検査センターまで行くのがちょっとイヤだったので
郵送検査に。
しかにこれが思わぬトラブルになりました。
3日前の26日の午前中まで検査して投函しなければ
ならなかったのですね。
投函したのは良かったのですけど、
切手が必要だったのです・・・。
ついいつも使っている「ゆうパック」と勘違いして
しまったのです。
翌日返送されてきたのですけど、
もう間に合わないのですね・・・。
一応事務局に電話しても
「間に合いません。市販の抗体検査でやってください・・・」
でも一応速達でも出しておいたのです。
前日に検査のマイページを見てみると
「ただいま検査中・・・」
また事務局に電話すると
「やはり間に合いません。市販の検査キッドで・・・」
一応それでやって陰性の写真撮って準備していたのですね。
そうしたら、前日の18時に陰性証明がメールで。
「何だよ・・・」
まあ無事に参加できることで良しとしますか・・・。
当日は朝7時に意気込んで会場に。
もう長蛇の列です。
30分以上寒い中待たされた挙句、なかなか入れてもらえません。
係員がスマホのチェックで戸惑っているからなのですね。
係員もいかにもボランティアの若い子ばかり。
かなり、もたもたしています。
やり方がよく分からないようで教わりながらやっています。
そうなると、本当にに怒り出すランナーもいたりして・・・。
まったく説明もなかったのに、
要するにスマホのこの画面だすだけなのに・・・。
事前にこのあたりアナウンスできればもっとスムーズに
できたでしょうね。
グタグタのまま、慌ててスタートラインに。
今回は何と「Hブロック」
つまり最後尾なのですね。
国立競技場をのスタートを売りにしているので
速い人はグラウンド上なのですが、
「Hブロック」などは施設内通路。
ここで参りました。
GPS時計の捕捉ができないのですね。
初めての経験ですが、スタートまでに
捕捉ができませんでした・・・。
スタート位置でしばらく待っていましたができず。
結局なんと本当に最後尾からスタート。
なんだか、本当に「グダグダスタート」・・・。
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