東京レガシーハーフマラソン その2
いよいよスタート。
30分ほど待たされてから国立競技場に入ったときは
感動しました。
満員の観客から大歓声が聞こえるような感じがします。
競技場を出るといつもの見慣れた新宿通りですね。
東京マラソンではウキウキとした気分で下るところ。
第2ウエーブのHブロックだったので
ゆっくりとした感じ。キロ7分ペース。最初は流れに任せます。
2キロ地点くらいから6分半ペースくらいに。
徐々に走りやすくなってきました。
あっという間に防衛庁前。
市谷を通って飯田橋へ。
飯田橋で5キロ。31分55秒。まずまず。
このあたりでトップ集団とすれ違います。
日本人トップの村山謙太選手が見えました。
人気者の川内君がくると大歓声。これだけまじかに見られると
何だか楽しいですね。
6キロくらいで水道橋の交差点を右折。
見なれた神保町へ。
このあたりまで絶好調。
キロ6分を切っています。
思い出深い大原簿記学校の前を通ります。
このあたりから市民ランナーのトップ集団が来ます。
そのあと知り合いのランナーとエール交換。
ここも楽しいところ。
須田町の交差点を右折。中央通りへ。
あの野村證券の本社の直前で折り返し。
神田駅を通過するとちょうど10キロ。
5キロのラップが31分53秒。まだまだいけます。
ただ13キロくらいからですね。
ちょっとへばってきました。
先週のハーフの疲れが残っていたのでしょうか・・・(言い訳)
15キロ。5キロラップが34分24秒まで落ちてきました。
先ほど通った外堀通りがやたら長く感じます。
市谷を通って最後の坂。
やはりキツイ。
下るとダメ押しのようにもう一回坂。
これは新宿シティハーフでも経験していたところ
やはりキツイ・・・。
ラスト2キロ・・・1キロ・・・。
ちょっとへばりました。
でも国立競技場のゲートをくぐるとやはりうれしい。
大観衆ではないですが、応援がうれしい。
ゴール。
2時間25分22秒。
タイムはともかく2週連続ハーフを走り切ったことで満足。
ラン仲間との久しぶりの打ち上げもあり、楽しい週末でした。
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