東京レガシーハーフマラソン その1
楽しみにしていた大会です。
あの東京マラソンが行われた国立競技場を発着する
夢のような大会ですね。
まあ、参加費が高い(20,700円!!)のは仕方ないですか・・・。
この会場費は高そうだし・・・。
PCR検査だってあったし・・・。
なんと顔認証システムもあった・・・。
ハーフなのにメダルももらえたし・・・。
東京オリンピックと同様に高い利権があったのでしょう・・・。
そのあたりはもう突っ込みませんが、
いろいろと別の意味で近未来のマラソン運営ということでも
勉強になりました。
まず前日に大会受付。
パソコンで予約するのですね。
前日は土曜日だったので、朝一番と思って10時に予約しようと
したら一杯です。
仕方ないので11時からということで予約を入れたのですね。
でも東京マラソンの時もそうでしたが、
受付の予約何てあってないようなものでしたので
「サバを読んで」10時前に会場到着。
「並べば入れてくれるだろう・・・」
まさか
「あなたは11時からの予約なので・・・」
突っ返されることもないかと思っていたら、
なんと「スマホの本人確認用のバーコード」が出てきません。
すごいシステムですね。
予約時間でないと入れないのです・・・。
仕方ないので1時間待って入場。
その際もスマホをかざして顔認証。
そういえば、事前にエントリーカードも何も送られて
来ていないのでした。
初めてですね。こういう大会は・・・。
そのあとすべてスマホの体調管理アプリなど
セキュリティーはすべてスマホ。
スマホに慣れていない方は戸惑っていましたね。
知り合いのランナーもこのためだけにスマホを買ったとか。
PCR検査もこの時期仕方ないですか・・・。
正直書くとPCR検査はマラソン大会の時しか受けたこと
ありませんから・・・。
本当にきちんとしたPCR検査でした。
看護師さんがちゃんと対応してくれたし。
正確な陰性証明のために仕方ないですか。
ちなみに気になったので、記載の医療法人のHPでチェック。
1回8,470円のサービスが付いているから
20,700円も仕方ないですか・・・。
まあいろいろ思うことを書きすぎて
なかなかスタートしませんね。
でも国立競技場に入っった瞬間、どのランナーも満足したでしょう。
あの国立競技場のトラックを自分が走っているのですから。
感動のハーフマラソンがスタートしました・・・。
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