空想教室 その4
いつから日本人は夢を見ることを忘れてしまったのでしょうか?
「夢みたいなこと言っていないで勉強しなさい!」
「いい大学に入れないと幸せになれないよ!」
やはり教育が悪いのでしょうか・・・。
アメリカの辞書には
「夢とは強く願い、努力すれば実現するもの」
と書かれているのに対して
日本の辞書には
「夢とははかないもの、叶わないもの」
と書かれているそうです。
日本人は「あきらめたんではなくて」、「あきらめされた」の人の方が
よっぽど多いと植松社長は言っています。確かにそうかもしれないですね。
理由は何度も書きますが、
「ショッカー」には夢なんていらないからなのですね。
「日本経済が低迷しているのは、日本人が夢を見ることを
忘れているから」
という植松理論に大変感心するのです。
だからこそ、赤平という北海道の過疎地で(失礼!)
あえてロケットを飛ばしているのです。
そこに感動すら覚えるのですね。
植松社長の動画に必ず出てくる言葉。
「思いは招く」
夢を描くことで思い込むのです。
それをすることで実現することに近づくのですね。
夢を見なければ、それこそ思いもしなければ
夢なんか叶う訳ないのです。
そしてこれも必ずいう言葉。
「Dream can do, Reality can do」
「思い描くことができれば それは現実にできる」
アメリカのNASAの門に刻まれる言葉です。
いい言葉ですね。
そういえばウォルト ディズニーも似たような有名な言葉が
あります。
「If you can dream it, you can do it」
「夢を見ることができれば、それは実現するのです」
「夢を見ること」はやはり素晴らしいのです。
最後に「吉田税理士事務所の門」にも刻まれている言葉を
ご紹介しましょう。
「夢をかなえるゼイ!!」
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