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2022年6月15日 (水)

空想教室 その5

20220615-092255

 

植松社長の主張

「思いは招く」

日本人が忘れてしまった・・・

そうではないですね。「忘れ去られてしまった」夢を

描くことの大切さを教えてくれましたね。

 

「夢を描く」ことと対義語でもう一つ主張されている言葉が

ありますね。

かならずyoutubeで出てきます。

「どうせ無理」を無くそう!

これは非常に共感しますね。

 

これは植松社長の半生に基づく実体験からきていますからね。

非常に説得力あります。

 

小学生の時に

「将来潜水艦を作りたい!」

どうせ無理!!

 

中学生の時に

「将来ロケットや飛行機の仕事をしたい!!」

「お前の頭では東大に入れるわけないから、どうせ無理!!

 

高校生の時に

「国立大学に入りたい!」

「お前の成績ではどうせ無理!!

 

大学生の時に

「飛行機の仕事をしたい!」

「お前はこの大学に来た段階で、どうせ無理!!

 

学生時代はそれで戦ってきたのですね。

社会人になってもまだまだ夢を見るのですね。

 

「ロケットを飛ばしたい!」

 

どうせ無理!!

このどうせ無理と生涯戦ってきた方なのですね。

しかも今も戦っているのですね。

 

北海道の赤平という過疎地で(失礼!)

あえてロケットを飛ばす植松社長に勇気をもらいませんか。

 

ロケット教室を行って子供たちに

「自信」と「勇気」と「感動」を与え

さらには「やさしさ」を教える・・・。

 

「学校で『どうせ無理』というのを無くそう!」

 

素晴らしいですね。

 

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