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2022年5月17日 (火)

NHKドラマ「正直不動産」 その6

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今回は「建築条件付き売買」の勉強ですね。

 

土地を先に買ってから、建築するので、「建て売り」ではなく

「売り建て」というらしいのですね。

建て売りを嫌がる人とか、大手ハウスメーカーに依頼すると

結局は高額だからということで、一部の方には人気があるようです。

 

でもなかなかリスクある取引のようですね。

もう少しこの建築条件付き売買の条件を詳細に書いてみましょう。

 

竹鶴工務店が売主となる「建築条件付き土地」の売買です。

343.5㎡の土地を2億8,080万円で売って

6棟の住宅を建てる計画です。

343.5㎡というと100坪ちょっとですね。

「100坪に6棟!」

聞いただけで怪しいですね・・・。計算すると

1区画57.25㎡(17.31坪)ですから、もう普通の家は

建ちませんね。

桐山が説明するように

「遮光制限や日影規制を考えたら、建てられたとしても

極細のペンシルハウス」なのですね。

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しかも工事は下請けの工務店に「丸投げ」という建築業法違反物件。

この竹鶴工務店も倒産寸前の危ない会社・・。

「こんなこと本当にあるの?」

 

そう思いますよね。

「建築条件付きといいながら」

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実際は「建て売りと呼んだ方が・・・」と正直営業。

建築現場で手抜き工事のことまで暴露されていましたね・・・。

何を信じて買ったらいいの?

視聴者は思ったでしょう。

土地を仮に4000万円台で安く買えたとしても

それから自分で建設するのですね。だから

「住宅建設そのものを建築の素人である不動産屋が

仲介していいの?」

 

それこそ

 

「では建て売りでも同じような手抜き工事があるの・・・」

 

といろいろと疑ってしまいますね。

なかなかショッキングな回でした。

 

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結局オチとしては、敏腕セールスマンである桐山が

6棟分土地を一括でNGO団体に売ってオシマイでしたが・・・。

 

でも「あのまま契約して竹鶴工務店が倒産したら

どうなったのだろう?」

そのあたりの説明はまったくなかったですね・・・。

 

騙されて契約してしまった購入者はどうなるのだろう?

 

いろいろ調べましたが、

「公式副読本」にいろいろ怖いこと書いてありました。

 

「潰れるの分かっていて建築費のほとんどを前払いさせて

飛んだとか・・・」

 

倒産した静岡県の富士ハウスの具体例も挙げられていました。

ネットでいくらでも出ていますのでご確認ください。

 

あともう少し気になる表現。

 

「●―●●●●スの現場はたいがいひどい」

 

ちょっとこの箇所がたいへん気になります。

この社名は分かる方はすぐ分かるでしょう。

あれだけ派手にCMやっていますからね・・・

 

その●ー●●●●スの建築条件付きでも

「参考プランが1200万円からスタート」

「坪30万円切る値段からスタート」

「いろいろオプションで、最終的には普通の値段になる・・・」

 

もちろん真面目にやっている「秋川工務店」のようは

建築屋さんも多いと思うのです。

何を信じたらいいのでしょうか。

「正直不動産」の次は「正直建設」の続編をお願いします・・・。

 

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