涙腺崩壊・・・(カムカムエヴリバディ)
NHKの朝ドラがいよいよクライマックスですね。
毎朝つい「正座して」見てしまいます。
アニーはやはり安子だったのですね。
「安子」、「あんこ」、「アニー」となんとなくは
予想していましたが・・・。
50歳を過ぎてくらいでしょうか。
涙もろくなってしまったのは、
なんとなく歳のせいかと思っていましたが、
今朝は思わず涙腺崩壊でした。
まあ、先週の予告編からなんとなくウルウルきていましたが。
50年も離れ離れになった親子が再会できたら、
どんな気持ちなのだろう?
拉致被害者の横田めぐみさんがお母さんとあえたら・・・
そう思った人も多かったかなと思います。
しかし今回の朝ドラなかなか良かったですね。
テンポが早すぎてついていけないくらいでしたが、
それはそれで楽しめましたからね。
視聴者は間違いなく
「あれから安子はどうした?」
思っていたはずですから。
お約束通り登場してもらってホッと
したと思いますね。
再会できてしかも親子の誤解が解けてなおさら
安心したはずですね。
あと4月からラジオ英語会話でも始めようかと
思った方もいると思います。
実は私も50年近く前ですが、中学一年生のときに
ラジオ英語会話は聞きはじめたのです。
でもすぐ挫折してしまったのですね。
あのまま続けていたらまた違う人生があったかもしれませんね・・・
安子のご主人、戦争で亡くなった稔さんが言っていましたね。
「どこの国とも自由に行き来でき、どこの国とも自由に音楽の聞ける」
なんだかウクライナ情勢を踏まえて本当に皮肉に聞こえますね。
これは本当に「反戦」のドラマだったのですね。
そんな平和な世の中に早くなってほしいものです。
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