シュトレンでクリスマス!
クリスマスくらい楽しい話題を。
「無駄に」料理教室に通い早6年。
習って良かったと思うのはパン作りですね。
本当に作っていて楽しい。
クリスマスの定番のパン。
「シュトレン」
シュトレンの作れる税理士なんて、
日本に何人いるでしょうか・・・。
パンの材料を買いに吉祥寺の富澤商店や
中野駅前のカルディーにもよく行きますね。
アーモンドプードルや粉糖を買うオジサンは
ほとんどいません。
でも、それだけでも楽しいですからね。
今年はシュトレンを10個以上は作りましたね。
パンを一生懸命にこねて作ります。
NHKの朝ドラ「カムカム・エヴリバディー」をご覧に
なっていますか?
おはぎを作るために、あんこを煮るシーンが何度も出てきますね。
「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。」
「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべ。」
そうやって、小豆におまじないを掛けながら煮ていくのです。
そうなのですね。
パンをほおばって食べる家族(特に孫)の顔を思い浮かべながら
パンをこねていると、こちらも幸せな気分になるのですね。
ですから、おまじないを掛けながら一生懸命こねます。
「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。」
「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべ。」
メリークリスマス!!
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