ホワイトフランチャイズ その3
本日で「仕事納め」です。
今年もコロナで暗い1年でしたね。
最後くらいは、景気のいいこと、夢のあることを書いて終わりましょう。
「ホワイトフランチャイズ」のワークマンで、でっかい夢を
叶えませんか?
もしFCオーナになって、年収1000万円以上稼げるなら
1億円くらいは楽に貯まるでしょう。
ここからは税理士の腕の見せ所ですね。
今40歳なら、ブラックのつまらない会社に辞表を叩きつけて
20年後の60歳には、最低1億円を貯めませんか。
まず会社を作ってください。
社名は私が決めてあげましょう。
「株式会社ワークマンNO1」
がいいですね。
場所は将来を考えて、岩手県がいいでしょう。
まず会社契約で広い住居を確保してください。
社宅の節税策は、「熱く」語った通りです。
室内練習場が作れるくらい広い一戸建てが必要ですが
面積は40坪以下にすることだけがポイントでしたね。
そして何が何でも、ワークマンのオーナーになってください。
面接官に絶対こういわれるでしょう。
「ウチは、最初は個人契約でないとダメなんです。」
予想通りですね。
こう切り返してください。
「何を言っているですか!
2年後に始まるインボイス制度をご存じないのですか?
そのために、私はすでに会社を作ってあり、
しかも課税事業者の届出も出してあります。
ワークマンに『インボイス』を発行できるようにするためです。」
「私は何が何でも、ワークマンのトップ店舗になりたいのです。
そのために社名をワークマン・ナンバーワンにしているのです。」
「土屋専務にぜひこう伝えてください。
『免税事業者の個人事業主と契約を続けたら、
株主訴訟になりますよ!』と。」
これで、たぶんワークマンのオーナーになれるでしょう。
(たぶんです。保証はしません・・・)
オーナーになったらがむしゃらに働いてください。
収入をいったん会社に入れて所得分散を図ってください。
同時に節税のための保険に絶対加入してください。
そして自分の息子たちは社宅の室内練習場で
毎日鍛えてあげてください。
ワークマンならその時間は十分確保できます。
必ず、花巻東高校に入れて甲子園を目指してください。
ゆくゆくは大谷選手のように大リーガーにするのです。
20年後には1億円は貯まっているでしょうから
保険を解約して退職金をたっぷりとってください。
20年後の月額報酬が100万円なら、
100万円×20年×3倍(功績倍率)=6000万円
は合法的に取れます。
残った資金は年金形式でもらえばいいのです。
あとは息子たちが大リーガーになって十分稼いでくれます・・・。
どうでしょうか?
そんな楽しい初夢を正月にぜひ見てください。
この本の最後に書いてある、土屋専務のありがたいお言葉を
ご紹介して終わります。
「この本を読んでくれた皆さんには、
“幸せな働き方とはどういうものか”
を考えるきっかけにしてくれたら幸いだ。
幸せな働き方は、誰もが求めることができるものであり、
求めるべきものである。」
1年間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。
良い年を!!
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