東京マラソンは絶対中止!?(未確認投稿)
あと3日ですね。
東京マラソンの理事会開催が17日ですからね。
果たして東京マラソンは行われるのでしょうか?
最近、あちこちで東京マラソンのことを言いふらして
おりますので、結構聞かれます。
「東京マラソンどうなるのですか?」
「やはり中止ですか?」
「東京オリンピックが行われたのですから
東京マラソンが中止される理由はないですよね。」
もっともらしいことを言う方も結構います。
これはラン仲間にも多い意見です。
さらにはWeb上では、「コロナ対策の成功例としてぜひやるべき」
といういかにもランナー寄りの意見も見つけました・・・。
しかし、名古屋で行われた音楽祭で大規模なクラスターが
ありましたからね。
あれで8000人程度ですから、その3倍、4倍の人が集まり、
その関係者、スタッフ応援の方など含めたら数万、数十万人規模ですからね。
順当に考えたら、まず中止でしょうね。
誰も言っていないことを書きます。
自民党の総裁選挙に河野太郎氏が立候補されましたね。
あの瞬間にもう中止かなと思いました・・・。
東京オリンピック財団のHPをぜひご確認ください。
大会最高顧問に、石原慎太郎と並んで
「河野洋平」
の名前あるのをご存じですか?
お分かりだと思いますが、河野太郎氏の父親です。
祖父は自民党の幹事長を務めた河野一郎氏ですから家柄もよく、
若い頃はダンディーで結構人気のあった政治家でしたね。
河野洋平氏はれっきとした第16代自民党総裁だったのですね。
それでも史上初の内閣総理大臣になれなかったある意味「不運な政治家」なのです。
仮に、河野太郎総裁が誕生した時に、父親は東京オリンピックの最高顧問ですから、
そこで、東京オリンピックを強行開催して、万が一クラスターなんか起きたら
大変ですよね・・・。
それと河野太郎氏にまつわる「決定的な美談」をご存じですか?
現在84歳の河野洋平氏の肝臓は、実は河野太郎氏のものなのですね。
どういうことかというと、河野洋平氏が2度目の外務大臣を終えた2001年に、
重度の肝硬変になったのです。
その際にドナーを申し出たのがこの息子である太郎氏。
2002年4月16日、信州大病院での肝臓移植手術は
16時間かかったそうです。
そのおかげか、20年近くたった今も洋平氏もお元気なのだそうです。
この「決定的な美談」は太郎氏が総裁になったときに、
総選挙の際に自民党としては、繰り返し使って
「太郎人気」をきっと煽るのでしょうね・・・・。
東京マラソンも政治利用されたくないと思いますが、
現政権は、東京オリンピックもいわば政治利用しましたからね・・・。
きっと東京マラソンも触りたくないのではないでしょうか・・・。
以上、未確認の勝手なブログでした。
まあ、あと3日経てば分かることです・・・。
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