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2021年9月14日 (火)

東京マラソンは絶対中止!?(未確認投稿)

あと3日ですね。

東京マラソンの理事会開催が17日ですからね。

果たして東京マラソンは行われるのでしょうか?

 

最近、あちこちで東京マラソンのことを言いふらして

おりますので、結構聞かれます。

 

「東京マラソンどうなるのですか?」

「やはり中止ですか?」

 

「東京オリンピックが行われたのですから

東京マラソンが中止される理由はないですよね。」

 

もっともらしいことを言う方も結構います。

これはラン仲間にも多い意見です。

さらにはWeb上では、「コロナ対策の成功例としてぜひやるべき」

といういかにもランナー寄りの意見も見つけました・・・。

 

しかし、名古屋で行われた音楽祭で大規模なクラスターが

ありましたからね。

あれで8000人程度ですから、その3倍、4倍の人が集まり、

その関係者、スタッフ応援の方など含めたら数万、数十万人規模ですからね。

順当に考えたら、まず中止でしょうね。

 

誰も言っていないことを書きます。

自民党の総裁選挙に河野太郎氏が立候補されましたね。

あの瞬間にもう中止かなと思いました・・・。

 

20210915-080833

 

東京オリンピック財団のHPをぜひご確認ください。

大会最高顧問に、石原慎太郎と並んで

「河野洋平」

の名前あるのをご存じですか?

 

20210914-085702

 

お分かりだと思いますが、河野太郎氏の父親です。

祖父は自民党の幹事長を務めた河野一郎氏ですから家柄もよく、

若い頃はダンディーで結構人気のあった政治家でしたね。

河野洋平氏はれっきとした第16代自民党総裁だったのですね。

それでも史上初の内閣総理大臣になれなかったある意味「不運な政治家」なのです。

仮に、河野太郎総裁が誕生した時に、父親は東京オリンピックの最高顧問ですから、

そこで、東京オリンピックを強行開催して、万が一クラスターなんか起きたら

大変ですよね・・・。

 

それと河野太郎氏にまつわる「決定的な美談」をご存じですか?

現在84歳の河野洋平氏の肝臓は、実は河野太郎氏のものなのですね。

どういうことかというと、河野洋平氏が2度目の外務大臣を終えた2001年に、

重度の肝硬変になったのです。

その際にドナーを申し出たのがこの息子である太郎氏。

2002年4月16日、信州大病院での肝臓移植手術は

16時間かかったそうです。

そのおかげか、20年近くたった今も洋平氏もお元気なのだそうです。

この「決定的な美談」は太郎氏が総裁になったときに、

総選挙の際に自民党としては、繰り返し使って

「太郎人気」をきっと煽るのでしょうね・・・・。

 

東京マラソンも政治利用されたくないと思いますが、

現政権は、東京オリンピックもいわば政治利用しましたからね・・・。

きっと東京マラソンも触りたくないのではないでしょうか・・・。

 

以上、未確認の勝手なブログでした。

まあ、あと3日経てば分かることです・・・。

 

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