東京マラソンは17日に中止決定!?
昨日「東京マラソンエントリーセンター」からメールが来ました。
東京マラソン2021に参加予定のランナーの皆様へ
本日政府より、9月30日(木)までの緊急事態宣言の延長が
発表されたところでございますが、東京マラソン2021及び
関連イベントの開催につきましては、緊急事態宣言の内容及び
大会要項における基準を踏まえ9月17日(金)の理事会にて判断を行い、
決議後にご案内いたします。
17日の理事会で、多分中止が決まるのでしょうね。
これは開催要領にばっちり記載されているのですね。
「新型コロナウイル感染拡大により、大会開催1カ月前以降に
緊急事態宣言が発せられている場合・・大会は中止となります」
これを了承してエントリーしたのだから仕方がないのですね。
エントリーの際に確認ボタンが何度もクリックしたと思います。
中止に対してはまったく文句言えない仕組みですね。
エントリー規約に「返金」についても定めがあるのです。
よく読むと自動的に「2023年大会へ権利移行」
なのですね。
ということは1年半後です・・・。
これは、結構テンション下がりますね・・・。
大会前一か月を切った場合には、返金はゼロになるのです。
しかし理事会は17日ですね。
18日なら切っていますが。
「どうなるのかな~?」
と思っていたらキチンと表がありました。
9月17日までに決まれば20%返金ですね。
(4)アラート発令による中止 でしょうね。
返してくれるのでしょうか?
PCR検査代は次回に繰越となるのでしょうね。
(たぶんです・・・返してはくれないでしょう)
20%は16,500円の20%ですから3,300円です・・・。
これだけ返してもらっても・・・。
と思いますが仕方ないですか・・・。
因みに東京マラソン財団のHPにはバッチリ
参加料の仕組みについて書いてあるのです。
原則として返金しないのです。
(参加料一人当たり54,800円)
理由は2018年の段階で、参加料は1万円に対して
一人5万円以上コストがかかっていて、発注済みや手配済みが
あるので返せないというのがその理由らしいです。
まあ17日まで待つしかないですか・・・。
18日まで発表をわざと遅らせて、「返金はゼロでした…」
はないとは思いますが、
まあ期待しても仕方ないですね。
1年半後に向けて、ゆっくりジョギングでも始めますか・・・
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