男子バスケット!3連敗!!「歴史的1勝」ならず・・
本当に残念でしたね・・・。
勝てば決勝トーナメント出場だったのですけどね。
やはり第2戦で負傷したエドワーズ選手の欠場がいたかった
です。
206cmのエドワーズ選手がいないとリバンドが取れないし、
八村にすべて負担がかかりますしね。
予想通りに、はじめから八村は完全にマーク。
第1クォーターで八村が無得点では16-26。
なんとか第2クォーターも粘ったのですけど、
最後馬場選手のタップで38-46。
一応一桁台の差。
第3クォーターも馬場選手の速攻からのダンクと
八村とのコンビプレーで、一時は4点差まで詰め寄ったのですね。
そこでまた八村の速攻で盛り上がったのですけど、
あそこで、何とオフェンス・チャージ!。ちょっと審判厳しかったですね。
でもやはり、この場面でも有観客だったら、盛り上がっていたでしょうね。
「タラレバ」を言ったら切りがないですが、
きっとこの場面で逆転していましたよ・・・。
12点ビハインドの最終クォーター。張本選手の3ポイントや
馬場選手の速攻で盛り返したのですけど・・・。
カンパッソとルイス・スコラのホットラインを全然止められないのですね。
しかし、ルイス・スコラは41歳なのですね。
それでもルーズボールへのダイブ!これは感動しました。
世界のレベルを感じた瞬間でした。
申し訳ないですが終始圧倒された感じでした。
何といっても、3ポイントの成功率は
アルゼンチンが36本中14本の成功(39%)に対して
日本は26本中わずか6本(23%)。これでは勝てないですね。
史上最強と言われ、「歴史的1勝」が見られるかと期待していたのですが
本当に残念でした・・・。
世界の差を感じられましたが、少しは縮まったかなと
期待を込めて感じています。
ガンバレ!日本!!
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