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2021年8月23日 (月)

ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」 その4

平井氏が若干35歳でソニーの米国の現地法人の社長に抜擢されて

その後ソニーの社長になるまで、一気に出世の階段を昇りつめます。

米国のSCEAを振り出しに、その後のSCE本社の立て直しを

見事果たしたのですね。

その勢いで一気にソニー本社の社長にまで。

 

平井氏が「今太閤」のようにサラリーマンの憧れの存在に

なるかどうか分かりませんが、そのあたり興味深く読みました。

 

もう私の過去のお話はしても仕方がないので

書きませんが、

「私と何が違かったのだろうか・・・」

そう思ってしまいましたね・・・。

 

 

まず、素晴らしい上司に巡りあえたことが挙げられますね。

ご紹介した丸山氏ですね。

丸山氏はCBSソニー(のちのソニーミュージック)の社長にも

なっているし、SCAの会長にも就任した方です。

 

CBSソニー時代の上司で、何よりも、平井氏をゲームビジネスに

引き入れ、育ててくれた恩人です。

 

「肩書で仕事をするな!」

 

丸山氏の金言ですね。

 

「若くしてリーダーのお手本のような人に出会ったことは、

私にとってはとても幸運だった・・・」

 

そうでしょうね。

なかなか出会わないのでしょうね。

今はコロナの影響で減ったのかもしれませんが、

「ウチの部長の馬鹿が・・・」

と週末になると赤ちょうちんで、

くだを巻くサラリーマンが多いですからね・・・。

 

 

あと、平井氏はさらにいいこと言っています。

 

「管理職の皆さんに

『もし部下による選挙が行われたとしよう。自分が当選する自信はありますか?』

と常に問いかけてきた。」

 

 

リーダーには、

「はたして自分は部下から選ばれる存在だろうか」

ということを常に意識し、自問してほしいということ

なのですね。

 

大事なことは

「難しい局面で逃げるリーダーには票は絶対に集まらない」

これはよく分かりますね。

 

逃げる上司は多いものですから・・・。

 

特に一番つらい場面は部下のリストラ、つまりクビの宣言だったようです。

これ一番理解しやすいですね。

これは絶対にリーダーがやるべきことです。

 

「難しい判断になればなるほど、特に心が痛むような判断で

あればそれだけ、経営者は自らメッセージを伝えなければならない」

 

肩書で仕事しないで、部下の心からの信頼を勝ち得ていくのです・・・。

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