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2021年8月17日 (火)

税理士の料理番 その71

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今月から新シリーズ「魚」です。

料理教室を無駄に通い出してから5年あまり。

 

まだ魚をまともにさばけないのですね。

これではいけないと思い、今月から「魚料理」の教室に

昇格?しました。

パン作りも大好きだったのですが、初心者の上のクラスも

ないものでしばらくは自習します。

 

あと緊急事態宣言の中での教室ですから、

いつも以上にピリピリしていますね。

もちろん十分対策した上で出席。

でも4人テーブルに2人のみですから、

ゆったり教わりやすいのも事実です。

 

本日のテーマは「いか」です。

夏の今が旬ですからね。

 

まずはいかの下処理から。

これは勉強になりました。

 

胴からいかの足とはらわたを外します。

胴の中に手を入れ、手ではがすのですね。

そのあと水洗いして胴の皮をむきます。

これ結構苦戦しました。

これはあとは慣れだそうです。

また練習しましょう。

悪戦苦闘の下処理の後、なんと3品作ります。

 

 

まず「いかのファルシ」。

つまり、「いかのつめもの」ですね。

いかの胴に、切ったさやいんげん、パブリカにご飯を詰めます。

つまようじでフタをして、これを水に白ワインとコンソメ顆粒入れ

煮ます。

スパイシーソースを作ってかけておしまい。

簡単で美味しそうでしょ。

 

次に「いかのわた炒め」。

いかのはらわたを使った料理です。

まずはらわたを炒め、溶かします。溶けたら、ねぎしょうがを入れ

いかの足を炒めます。

もうこれだけ簡単なつまみですね。

 

最後に「いかと空心菜のいためもの」

これはもっと簡単。

いかを輪切りにし、足を処理。

トマト、空心菜、にんにくを切っておきます。

さらに調味料を用意してから、中華鍋で一瞬にして出来上がり。

 

出来上がると

「とりあえずビール!」

と叫びたくなりますね。

美味しゅうございました・・・。

 

本日のメニュー

いかのファルシ スパイシーソース

いかのわた炒め 

いかと空心菜のいためもの

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