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2021年5月21日 (金)

MAKUAKE式「売れる」新方式 その4

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2階建て理論」の「1階部分」というのは大事ですね。

分かりやすく言うと「揺るがない価値」、「届けるべき価値は何か」

その基本をベースにしているそうです。ここは勉強になりますね。

 

マクアケはお酒のプロジェクトが多いですね。

でもこの方が、私のような「左党」には分かりやすいですから、

もう少し「階建て理論」を考えていきましょう・・・。

 

2017年5月、北海道上川町に誕生した「上川大雪酒造」。

「誕生した」と書きましたが、これは私自身知らなかったのですが、

新規の酒造会社に免許は、現在許可されていないからなのですね。

そこで、日本酒の製造を中止していた三重県の酒造会社を

移転する形で「地方創生ビジネス」として新たに始動させたのです。

これでもう立派な「2階」が出来上がりましたね。

大事な「1階部分」は、お分かりの通り、日本酒としての「美味しさ」です。

そのためには北海道出身で、全国新酒鑑評会の受賞歴を持つ

優秀な杜氏を起用。

 

マクアケでその新規開業の蔵で初めて造る「試験醸造酒」を限定販売。

この階建て戦略が見事にフィットしたことで、

1380万円の応援購入を獲得。

これで新規開業に弾みをつけることができたのです。

 

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「若手の夜明け2020」というプロジェクトもあります。

20代から40代までの若き世代の9つの蔵が集い、

それをブレンドした日本酒を販売・・・。

すいません。私も日本酒を飲んで40年経ちますが、

コーヒーにブレンドはあっても、日本酒のブレンドは

飲んだことないし、それこそ無かったのでしょうね。

実に斬新な発想。これこそ階です。

 

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つの蔵はすいませんが。私自身どこも知らない銘柄です。

でもどこの酒蔵も必死なのです。

 

伝統的で保守的な酒造業界から、たぶん猛反発を受けているとは

思いますが

「地域や会社の垣根を乗り越え、日本酒業界を守りたてようとする」

姿勢は素晴らしいと思いませんか。

 

 

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もう一つ、山形県で日本酒の製造販売を手掛けるWAKAZE

という会社。

何だか、社名からして酒造会社っぽくないチャレンジ精神あふれた

会社ですね。

 

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それもそのはず、社長の稲川氏は1988年生まれ。大学院を卒業し

外資系コンサルティングを経て、独立起業してWAKAZEを設立。

WAKAZEの風味はワインを思わせるものがあるそうです。

 

これは私もすぐ思いましたね。以前取り上げましたが、

獺祭が当初日本にはない新しい風を取り入れましたからね。こちら

「日本酒をワイングラスで飲もう!」

と提唱したのが、私も愛飲する獺祭でしたから。

あれ以来、ワインのようなお洒落な日本酒が増えました。

ここで、「獺祭なら分かるけど、そんな素人が作ったお酒が美味しいの?」

と思いますよね。

酒造経験を豊富な方を入れて階部分を固めているそうです。

さらに、WAKAZEはフランス・パリでも酒造を立ち上げます。

チャレンジングですね。

 

そしてマクアケで販売。

目標金額30万円に対して225万円も応援購入。

 

どうですか?

日本酒の新しい時代、マクアケが起きていますね。

どれも見るからに美味しそうですね。

とりあえず、全部飲んでみますか・・・・。

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