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2021年2月 8日 (月)

「麒麟がくる」最終回「本能寺の変」!

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ついに終ってしまいましたね。

最終回の「本能寺の変」はBSと地上波で連続して2回も

正座して見てしまいました・・・。

 

歴史好きの方なら堪らない「神回」ですからね。

歴史上の武将の中で「ランキング・ダントツの1位」である信長

ですし、その「信長の最後」は絶対外せないところですから。

 

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数多くの映画化、ドラマ化されたシーンです。

今までの本能寺の変では「人生50年」を炎の中で

舞うのが定番でしたけど・・・

 

いろいろ言いたいことはたくさんありますが、

演出によりずいぶん変わるものなのですね。

間違いなくこの大河ドラマのおかげで明智光秀の見方が

日本中で変わったのでしょうね。

 

「反逆者・裏切者・主君殺し」のレッテルを貼られて

戦国武将の中では、ワーストのほどの不人気でしたから・・・

描かれていた通り、こんな人格者だったならば

「明智幕府」が誕生してもおかしくなかったのでしょう。

 

 

「3日天下」とよく揶揄されるように、

本能寺の変(1582年6月2日)のあとわずか11日後の

山崎の戦い(6月13日)で攻め滅ぼされてしまうのですからね。

本能寺の変の直後に、誰も光秀に賛同する者もいなかったのですね。

 

 

「光秀はどんな最後だったのだろう・・・」

 

そこは興味があったのですが、

「逃げのびた・・・?」

 

こんなラストシーンも良かったのでしょう。

 

あと途中で突っ込みたかったところでしたが、

また徳川信康が出てきましたね。

史実通りに信康は「家康」の長男、しかも、「信長」の婿ですからね。

やはり歴史上重要な人物なのです。

以前の大河ドラマ「おんな城主景虎」とはちょっと描き方が

違いましたね。こちら

 

信長は家康の忠義を試すために子供信康を殺させたのでしょう。

そこまで疑い深かった信長でしたが

明智光秀を最後まで信じていたのでしょうか?

 

信長の死にざまも壮絶でありながら

なぜか微笑んでいたようにも思います・・・。

 

20210208-083024

 

芦田愛菜さん演じる光秀の愛娘の行く末が気になりましたが、

あの子こそ、のちの「細川ガラシャ」なのですね。

 

動かしがたい歴史の事実に驚愕しますね。

 

令和の時代にも

「コロナをやっつけて世の中を平らかにしてくれる麒麟」

が早く来てほしいです・・・。

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