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2020年11月25日 (水)

ワークマン式『しない経営』 その4

「ではその中下位8割をどうやって戦力にするのですか?」

 

ノルマや目標がなくても働いてくれるのでしょうか?

多くの経営者が悩みまた嘆くところですね・・・。

 

土屋流経営学をぜひ学んでください。

 

「人は夢で動く」

 

ちょっと理想論かもしれないですが、土屋専務は真顔で言っています。

 

「会社の夢を社員が理解すること」

 

でもここは経営者ならすぐ気が付くところなのですね。

 

「夢、希望、興味というのは人それぞれ違うのです。」

20201125-104007

巨人の星の星一徹のように

「飛雄馬よ!あの星に向かっていくのだ・・・」

とはならないのですね。(ちょっとたとえが古すぎる??)

 

でも50年前のスポコンアニメの世界ではあったかもしれないのですが、

この令和の時代にあって、新人類たちには受け入れられないかもしれないのですね。

 

でもこの土屋専務は、まず「劇薬」を社員に与えます。

「給料の増額をコミット」として社員の士気を上げます。

 

「給料100万円アップ」を公約するのですね。

 

これはどんな中小企業でも簡単には真似のできないことでしょうね。

 

「多くの会社は業績や事業の夢については雄弁に語るが、

社員の夢や報酬については雄弁には語らない。」

 

しかもワークマンは上場企業ですからね。

株主の利益を損ねることにはどんな経営者も慎重になるのです。

でもこれを公言した経営者は、なかなかいないのでしょう。

 

「にんじんをぶら下げて、」中下位8割の心に火をつけるのです。

 

ただこれだけではないのです。土屋専務の経営信念に共感しました。

これは中小企業経営者には真似てほしいところです。

 

「何が何でも社員を育て抜くつもり。組織は社員以上には成長しない。」

「外部コンサルタントには頼らない。」

「経営幹部クラスの中途採用は絶対にしない。」

 

これ聞いた社員は鼓舞しますね。

ある日突然上司の机に、ライバル会社から引き抜かれた方が座っていたら、

しらけるのは既存の社員ですからね。

 

トップ2割だけでなく、中下位8割のレベルアップのためにも、

施策を打つのです。

 

得意分野の仕事をやってもらう

・得意分野がない場合には得意分野をつくる

・長所をほめて自信を持ってもらう

 

どうですか?

ワークマンの中途採用に応募したくなってきましたか・・・。

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