持続化給付金が本日決定!! その4
昨日の「確定申告が未了」の場合分かりましたでしょうか?
なかなか難しいですね。
正直考えると(ちょっと考えすぎ?)あれこれ気が付いてしまいます。
2年前の申告書と比較できてよかったのですね。
あの表よく見ると、2019年5月の売上も60万円ですね。
もし、たまたま2019年の売上が50万円だったら・・・と考えてしまいますね。
この場合なら月末までに確定申告してしまったら、5月は条件に外れます・・・。
(この場合どうなんだろう・・・?)
(確定申告する前に申請すればいいのだろうか・・・・?)
まあそのうちこれは調べます・・・。(多分)
あと連休中に多かった質問。
「法人税の申告書って何ですか?」
まあそうでしょう。
普通の方はご存じないでしょうからね。
ここでまた普通の方が思う疑問です。
コレです。
解説書はカラーで載っていますが、電子申告だと白紙に印刷されます。
「収受印って何ですか?」
「押していないのですが・・・」
これ我々業界の方ならすぐわかりますが、電子申告が普及する前に
申告書を紙で提出すると税務署は必ずこの「収受印」を押したのですね。
ただ大事な点は、「提出用」と「控用」を両方もっていかないと
控にこの「収受印」を押してくれないのです。
よくある例ですが、税理士に頼まなくて、自分で申告する方がいますが、
結構控えをもらわないケース多いです。
そうなると今回困るのですね。
「納税証明」で代用できるらしいですが、そのおかげで今税務署は
大混雑です。
因みに私はもうずいぶん前から電子申告なので収受印なんてありません。
なくても欄外に申告日時が自動的に記載されますので大丈夫です。
次に多かった質問。
「事業概況書って何ですか?」
これも皆さん知らないようです。
ココに月の売上が記載され、下欄に売上合計が出ています。
この売上高と比較するのですね。
通常税理士に依頼された場合は作っているはずです。
因みに作成した税理士の住所氏名も記載されています。
これは要件ではないのが残念ですが、それより売上だが記載されていな場合は
どうなるのでしょうか・・・。
« 持続化給付金が本日決定!! その3 | トップページ | 男の料理教室 「ウチで作ろう~♪」 その2 »
コメント