持続化給付金が本日決定!! その3
連休中も対応させていただきました。
申込の際に、なかなかネットがつながらなかったのです。
殺到したからでしょうね。
もうそろそろ落ち着いたでしょうか・・・。
個人の青色申告者を例にご説明しましたが、
会社の場合です。
今度は最大200万円ももらえるのですね。
「えっ!本当に200万円もらえるの?」
そう思っている方のために、経済産業省のHPから
また分かりやすく解説してみましょう。
まずご自身の会社の「決算期」分かりますか?
これ大事なのですね。今回の給付金をもらうにあたって
まず確認してください。
では3月決算の例です。
個人と同様に、1年分の売上を表にしてください。
コロナの影響で4月の売上が20万円しかなかった例です。
年間の売上が500万円なのですが、
この会社も給付対象になるのですね。
計算式も一緒です。
売上が落ち込んだ4月の売上20万円が仮に
1年間続いたと計算して、昨年の売上高と比べるのですね。
ハイ!何と200万円ですね。
でもここで気が付く方はいるでしょう。
今は5月7日ですね。
4月の売上は分かっていても、3月の申告は今月末なのです。
まだ申告していない会社も多いのでしょう?
「3月決算はまだ税理士に依頼したばかりで、
決算が固まっていないし、申告もしていないのですが・・・」
そういわれてしまうのでしょう。
でも安心してください。
そういう会社のために、こんな手立てがされているのです。
前々期の売上でも比べてもいいのですね。
例示は2年前の5月で比べていますが、
4月でも一緒でしょう。
この例では2018年5月が60万円で
2020年5月が30万円
これでもOK! 200万円です!!
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