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2020年4月 1日 (水)

カンブリア宮殿「いきなりステーキVSすかいらーく」 その10

では熱く語ってきたいきなりステーキシリーズを

 そろそろ「独断的持論で」まとめましょう。

 

最後に申し上げますが、私もいきなりステーキのゴールドメンバーなのです。

私のスマホの画面です。アプリもインストールしてあります。

 

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現在5138g
394,381
位のいきなりステーキの大ファンなのです。

 

ですから、決して、いきなりステーキをディスっている訳ではありません。

ぜひ、いきなりステーキに立ち直っていただきたいのです。

 

そこに令和の飲食店の未来があると思うからです・・・。

 

111_20200401092801

 

ではいきなりは立ち直れるのでしょうか?

 

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カリスマは「立ち直れる」と断言しています。

ではどうすれば立ち直れるのでしょうか?ココです。

 

 では肝心の一ノ瀬社長は、

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 まず足元を固めて・・・。

 

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従業員のために・・・

どんどん出店して・・・

 

  115

 

 従業員の夢のため・・・

 

ここなのですね。

MCは突っ込みませんでしたが、(たぶん突っ込んだのにカットされた??)

 

 

カリスマの理論では、「まずお客さんのため」

これが肝心だったのですね。

 

私もいきなりステーキの一ファンとして申し上げておきますが、

お店の従業員の夢のために、ステーキを食べに行っている訳ではないのですから。

 

 

 

最後に私が何度も取り上げるテーマである

 

 「会社は誰のため?」

 

これを思わざるを得ません。

 中小企業の社長さんは、会社=オレ だから

 

「会社はオレのため」

なのですね。だから成功すると天狗になる悪いクセがあるのです。

では、 一瀬社長のいうように「従業員のため」なのでしょうか。

 

いきなりステーキは上場公開しています。であるなら

 

「会社は株主のため」なのですね。それが上場企業の宿命なのです。

 

それこそ「従業員のため」と本当に考えるのなら、上場廃止にすればいいのですね。

 

 

でもカリスマ横川氏は「お客さんのため」。これこそが飲食業の基本であると・・・。

 

ここにこの「コロナショック後の飲食店の在り方」

 

が見える気がしています。

 

今日から飲食店では全面禁煙が実施され、コロナショックでのたうち回る

飲食店業界にさらなる打撃を与えるのかもしれません。

 

でも「明けない夜はありません」

 でもこの危機を乗り越えればチャンスもきっとあるはずです。

 

不屈の精神でこのコロナショックに立ち向かいましょう!!

 

(がんばれ! いきなりステーキシリーズ おしまい)

 

 

 

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