感染拡大防止協力金 その1
4月22日から受付開始されましたね。
いろいろお客さんにお伝えしたせいでしょうか。
一番聞かれるのは
「先生の登録番号は何番ですか?」
そうなのですね。
今回の申請にあたって、専門家の確認を受けた場合には
専門家のサインがいるのですね。
それにあたって、税理士なら登録番号の入力箇所があるのです。
専門家の事前確認の欄はコレです。
チェックして番号を入れる箇所があります。
実はこのことは22日以降知りました。
事前に税理士会から連絡もなかったのですね。
一応HPにはこれが22日アップされていました。
まあ誰も見ないと思いますが・・・。
申し訳ないですが本当に「聞いてないよ~!」・・・。
説明書によると、専門家の確認が要件ではないですが
東京都からのお願いみたいです。
専門家はこの青色申告会と税理士、会計士、診断士ですね。
どういう訳か社会保険労務士は入っておりません。
気になることが書いてありました。
「チェックにかかる費用は、一定の基準により東京都が
別に措置します・・・」
費用がもらえるのでしょうか?
別に自分のお客さんのためならいりませんけどね・・・。
・・・と書いていたら、本日東京税理士会からこんなメールが来ました。
なお、「感染拡大防止協力金 専門家事前確認に係る手引き」ver.2に記載のとおり、
「※本協力金の申請に係る事前確認の費用については、東京都が××円(税込)
で負担いたしますので、その範囲でお願いします。
申請者に請求しないようお願いします。」
となっております。本協力金の趣旨に鑑み、ご対応くださるようお願いいたします。
まあ要するに請求しないでください。ということなのでしょう。
まあ当たり前ですね。
私は請求するつもりもないですが、
一応こんなことらしいです。
ただいくらもらえるかは、一応守秘義務があるので公開しません。
そんなにビックリするほど・・・ないです・・・。(内緒)
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