1兆６０００億円の金融支援！

何だかやたら忙しいですね。

個人確定申告の締め切りは一か月も伸びたものの、やはり

「私の申告はどうなったのですか？」

のような問い合わせは多いし、もちろん早くお知らせしたいと

思いますからね。

「締め切りは延びたのです」

というのも何だか言い訳ですからね・・・。

一方で、やはりこの「コロナショック」の激震が大きいのです。

「資金繰りが大変だ！」

というお問い合わせも多いのですね。

「銀行に聞いたら試算表が必要なのです。

至急作ってほしいのですが・・・。」

これなのですね。

こういう要望が多いのです。

「個人確定申告で忙しいもので・・・」

なんてそれこそ言い訳はできないのですね。

しかし、申し上げたいのですが、（これ要望ですが）

試算表などなくても審査を通してほしいのです。

だからこそ「緊急融資」ではないかと！

まあ銀行員の形式主義にはほとほと呆れますね・・・。

（あんまり文句いうと問題か・・・）

しかし、昨日発表された１兆６０００億円の金融支援は

早く発動してほしいですね。

「コロナの影響で売上高が５％減少するなど打撃を受けた

中小企業は、信用状況にかかわらず、一律今後３年間は

金利ゼロ％台で融資が受けられる」

そうなのですね。

５％どころか５０％も激減しているところすら

あるのですからね。

コロナ被害を受けた中小零細企業を何とか救ってほしいのです。

「信用状況にかかわらず」

というところがポイントですね。

「大赤字でも大丈夫」

ということなのでしょう。

それこそ「試算表なんか見ずに」さっさと融資してください・・・。