残念!東京マラソン中止!!
(東京マラソンHPより)
やはり今日の話題はコレでしょうね。
昨日のブログを書きながら何となくイヤな予感はしていたのですね。
「もしかして?中止か?」と・・・。
予感は的中しましたね。
報道の通り、エリートの部のみ実施され、我々が参加する一般の部は
中止です。
いろいろ思いましたが、来年も走れるのだし、正直仕方がないと諦めましたね。
先日の青梅マラソンでも思いましたが、こんな状況ではやはり
マラソン自体が盛り上がらないのです。
「ハイタッチ禁止」とか「生食禁止」それこそ「応援も自粛」と
いうことにもなっっていたかもしれません。
それと実際に2019年の昨年の大会でも思いましたが、
当日は「悪天候の土砂降り」でした。
それでも走った人が多かったのは、
「東京マラソンだから」とか「せっかく当たったのだから」
という気持ちのランナーが多いということなのでしょう。
ということは、もし当日、多少体調が悪くても走る人が
多いということなのですね。
今回もし強行したら・・・・と考えると仕方がないかもしれませんね。
それで、まず「下世話な」論点から。
「金返せ!」なんて今騒いでいる人は、申し訳ないですが
ランナーの風上にも置けないのですね!?
そういう人はこれからは「風下をこそこそ」走ってほしいですね!??
絶対エントリー費用の16,200円は返ってこないのでした。
(申込規約)
これは3.11の時に、大会が自粛で中止になり、結構話題になったものでした。
あれからすべての大会で、確認させた上でエントリーさせていますからね。
因みに来年のエントリー権が与えられているのですから
文句は言えないはずですね。
(チャリティー留意事項)
あとちなみに私はチャリティー枠でしたけど。
これも同じです。「用意周到に」確認させています。
その覚悟で支払っているのですから文句言うつもりもありせん。
しかし、3万個以上のメダルやTシャツはもうできているのでしょうから
どうするのでしょうか?
因みに、横浜マラソンでも台風で1年延期されたときは
完走メダルは2個もらえました。
まあ、楽しみが1年先になったと思うことにしましょう。
しかし、これで大規模なイベントや集会が「正々堂々と」中止できるという
実績ができてしまいました。
しばらくは、日本全体で「コロナ中止」の嵐が吹き荒れます。
そっちの影響の方が、よほど怖いような気がしています・・・。
とりあえず1年後の「東京2021」に向けて再スタートします。
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