ハイテクハーフマラソン
2020年初マラソンです。
得意の赤羽・荒川河川敷!
昨年は何度も走りましたからね。
しかもこのハイテクハーフは、以前「谷川真理ハーフ」と言っていた頃から
何度も走っているコースですね。
比較的お相性の良いタイムが出る大会なのですが、
最近は何となく走っていませんでしたね。
運営が変わって、「超マンモス大会」となってしまって
自然と避けていたからなのですね。
上流コースと下流コースがあって、今回は下流コース。
「なんだ。下流コースか・・・。」
知っている人はすぐ分かるのですね。
上流コースの方が明らかに走りやすい。
特に折り返してからの下流コースの復路は、風がアゲインストになるので
結構つらいのですね・・・。まあ板橋CITY走ったことある方なら分かりますね。
10時30分スタートの第3ウェーブなので
余裕で上流コースのスタートを見学。
有名人が多いのです。
猫ひろしとよく知っている松本翔選手も見えますね。
しかしみんなナイキのピンクシューズ!
驚きです。
実は猫さんとこのハイテクマラソンは
売れる前からのお付き合い。
これ何度かアップしていますが、8年前のサイン。
あの頃は人気が全くなくて、スタッフの方から
「余っているから・・・」
と押し付けられたサイン・・・。(内緒)
今ならメルカリで「高価で?」売れますかね・・・。
ということで10時30分スタート。
最初から飛ばします。
1キロラップが5分39秒。
調子がいいです。ここで、ピンクシューズのランナーを見つけ
それについていく作戦、
2キロラップ。5分30秒。だんだん上がっていきます。
正直つらい・・・。
4キロ過ぎにそのピンクシューズにはついていけなく
なりましたが、5分40秒ペースで走ります。
5キロ。28分6秒。これはいい!
前半は5分40秒台で粘ります。
10キロ。なんと!56分53秒。最近にないタイムです。
これは、「久々のサブツーかも・・・。」
力が入ります。
折り返しても1時間は切っていますから。
折り返してからの、あのアゲインストの風は、幸運にもほぼありません。
ほぼキロ6分の粘り。
15キロ。1時間26分51秒。
18キロくらいまで何とか粘りましたが、
土手に上がる坂が結構キツカッタ。
ラスト3キロとなってちょっとペースダウン。ここが残念でした。
それでもラスト1キロはペースを上げます。
「せめて1キロ6分ペースの2時間6分は・・・」
ゴール!
2時間6分1秒!!
惜しい!!
でも今年第一発目としては、しかも下流コースですから
まあまあの出来でしょう。
実は年末年始に筋トレのやりすぎで若干背中を痛めてしまって、
あまり走っていなかったし・・・。
その後赤羽で走友会の仲間と新年会を兼ねた打ち上げ!
今年の飛躍を感じさせる!?楽しいレースでした・・・。
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