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2019年11月22日 (金)

スノーピーク「楽しいまま!」成長を続ける経営 その5

米国ポートランドは夏場だと午後9時ごろまで明るいそうです。

ですから朝は7時から働き午後3時か4時に仕事を終え、

そのあとアウトドアに出かけるの人が多いのです。

1時間も車で走れば釣り場にも到着。

まさにアウトドア天国ですね。

そこで、「日本流のアウトドアビジネス」の展開。

 

「なるほど!」

 

とこの経営戦略に感心しませんか。

 

日本人もアメリカ人のようにもっとアウトドアを楽しむべなのでしょうね。

スノーピークが現在取り組んでいるのは、

アウトドアを通じた「人間性の回復」、「家族の幸せ」、

「友人との親密な時間」・・・。

 

日本国内でも少子高齢化の世の中を前提として、日本人としての働き方、

生き方を見直していったら、アウトドア市場というのもまだまだ発展する余地は

十分あるのでしょう。

「アメリカには単身赴任というものがないし、そもそもそんな発想もない。」

 と聞いて驚いたことがあります。

働き方改革で、「単身赴任を規制する」法律でもできたら世の中変わるでしょうね。

 

最後に書きながら、本当にキャンプをしてみたくなりました。

 

「アウトドアを楽しむ人生というのは幸せなのではないだろうか・・・」

そう感じたからです。

 

小学生だった頃、一度だけ両親と一緒にキャンプをした

楽しい思い出も蘇りました。

屋外で焚火をしながら語り合うのも、たまにはよいのかもしれませんね。

 

残念ながら私の子供たちが小学生の頃は、個人的には脱サラ・試験勉強・即開業と

まったくキャンプなんかに連れていくことができませんでした。

そのため後悔と懺悔の念をたまらなく感じます。

 

私も「人間性の回復」をするために、一度キャンプでも出かけましょう・・・。

 

(がんばれ!キャンプ人生!! おしまい)

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