反省の追加
「5年前はどうしてあんなに早かったのだろう?」
「5年前はどうしてハーフは楽に2時間切れたのだろう?」
いろいろ考えてしまいました。
とにかく年齢を理由にしたくはないですから。
それで昨日アップした「月刊ランナーズ」の記事を久々に
じっくり読んでしまいました。
あと、私自身の最近のフルマラソンの記事も・・・。
こうしてすべて自分のランニングの記録をおくと
あとから振り返ったときに非常に参考になるものなのですね。
ランニングを極めた方から見たらすぐ分かるのでしょうけど、
10年前はそもそもランニング初心者だったのですね。
それまで5キロも走ったことがない人が始めたのですから。
最初は本当に試行錯誤でした。
運よく月刊ランナーズの方から読者モニターとして
走らされたからよかったと、後から振り返って
本当に良かったと思っているのです。
2014年の9月号が最初だったのですね。
早朝6時に青梅街道の歩道橋を何度もダッシュして
撮った写真が懐かしいですね。
この記事もう一度読み返して反省してしまいました。
「スピードで遊ぼう!」
という企画だったのですが、4か月にわたって掲載された記事。
「200メートルダッシュ」
「1キロダッシュ」
「5キロ走」
「10キロ走」
と毎月トレーニングがバージョンアップするたびに
タイムもよくなったのですね。
最後の10キロ走は「今も破られていない」49分12分の自己ベスト。
その時にフルで自己ベストの4時間30分が出たのです。
昨日、ヤッソやインターバルとアップしましたが、
もともと5年前はそんなキツイ練習をしていたのですね。
10キロを50分切れるということは
10キロを1キロ5分以内で走れるということなのです。
そうなれば楽にハーフは2時間以内で走れるし、
フルだって4時間30分を切れるのです。
4時間30分を切れる練習を教わっていながら
何をやっていたのでしょうね。
あのままその企画が継続していたら、
きっと私はサブフォーくらいになっていたのかもしれませんね・・・。
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