« 最強の縄文型ビジネス その3 | トップページ | 税理士の料理番 その54 »

2019年11月 1日 (金)

最強の縄文型ビジネス その4

最後に商談に対す基本姿勢。

 

5_20191031162201

 

弥生型ではすぐ投資に見合うリターンを求めるのです。

その「利益偏重」、「利益追求」をやめようというのです。

「ご縁とともに感謝を紡ぐ」という

「感謝オリエンテッド」・・・・。

つまり、「一期一会に感謝する」というのです。

この「感謝」という意味がちょっと難しいでしょうか。

 

これなら分かりやすいでしょうか。

スターバックスの例が出ていました。

 

スターバックスには驚くべきことに、

「接客マニュアル」がありません。

すべてのスタッフに共有されているのが

 

「私たちは一人ひとりのお客様の日常に心豊かで

活力をもたらす瞬間を創り出します」

 

これこそがスターバックスのビジョン。

この行動規範があるだけなのですね。

 

「この人にこれを売りつけよう」

 

という利益追求はありません。

目の前のお客様に誠実に向き合い、一期一会を大切にすることで

ビジネスが大きくなっていくというのです。

 

どうでしょうか。

以上、4つの縄文型のビジネスを展開していくことで、

イノベーションが生まれていくというのです。

 

既成概念にとらわれずに、突き抜けたアイデアを生み出し、

新しい価値を創造していくのです。

 

そのための参考となる「実践事例」もご紹介しておきましょう。

 

  • 安全装置を解除して妄想する
  • 意外性のある組み合わせを実装する
  • 人を魅了するダジャレを名付ける

 

この3つのステップを繰り返し実践することで、

突き抜けたアイデアが生み出されていくそうです。

妄想することは、佐宗さんの本でべんきょうしたことですね。こちら

 

最後に、

「本当に縄文型ビジネスでいいのだろうか・・・」

 

そう疑問に思い出した方のためにまとめます。

(普通ならきっとそう感じるはずです)

 

筆者は

 

「縄文型を思い出して、弥生型とのバランスをとるべき」

 

と実は結論づけています。

 

これを「ツインドライブ」というそうです。

つまり、

 

「ビジネスモデルを持って直感的に動く」という縄文型を

発動しながら、「ビジネスプランを作って計画的に動く」という

弥生型も発動すると、「大胆かつ精緻な経営の意思決定」が

生み出されるそうです。

 

この弥生型と縄文型のツインドライブは新しいビジネスのあり方を

切り開く、無限の可能性を秘めています。

ぜひ参考にしてみてください。

 

(がんばれ! 古代のビジネスマンシリーズ おしまい)

« 最強の縄文型ビジネス その3 | トップページ | 税理士の料理番 その54 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 最強の縄文型ビジネス その3 | トップページ | 税理士の料理番 その54 »