« 巨峰の丘マラソン | トップページ | ノーサイドゲーム 最終回! »

2019年9月18日 (水)

MGC

Mgc

 

やはりこれに触れないわけにはいきませんね。

昨日書いたように、生では見ていませんでしたが、

ずっとラジオで走りながら聞いていました。

 

こんな面白いレースは初めてでしたね。

連休中ビデオを何回も満たしたし、テレビの特番を何度も見ていました。

 

やはり、設楽選手の飛び出しは、本当にすごかったですね。

あのままゴールしたらとんでもない記録が出たでしょうけど、

やはりマラソンは甘くないのですね。

でも瀬古さんは

「勇気と走りに敬意を表したい」

といっていましたが、結果的には本当に残念でしたね。

 

きっと陸上関係者が皆思っていることでしょうけど、

テレビの特集で、設楽選手がやたらコーラやビールを飲むことや、

コンビニ弁当を好むことも報道されていましたが、

少し食生活も改善したらどうなのでしょうか。

今やアスリートの間では、パフォーマンスを最大限に発揮するための

食事管理というのは当たり前のように行われているのですね。

「アスリートフードマイスター」という資格があるくらいですからね。

昨年1億円も稼いだのですから、そういう方を雇うべきだと

思うし、所属するホンダもそのあたりは指導しないのでしょうか・・・。

 

これもテレビで放映されていましたが、

走り終わって放心状態の設楽選手に双子の兄の啓太さんが

「飲みに行こうか・・・」

と声をかけていましたが、フルマラソンの後の酒は絶対いけないのですね・・・。

食事をきちんととって早く回復して次に望んでほしいですね。

まあ、励ましの言葉と思いましたが・・・

(私もこのあたりあまり偉そうにいえませんが・・・)

 

しかし、最後の三人のデットヒートは何回見ても

見ごたえありました。

大迫選手も食らいついたのですけどね。

見事に振り切られてしまいました。

中村選手はラスト2.195キロを何と!6分18秒で走ったのだそうですね。

これはすごいタイムですね。

 

「三段ロケット」

 

と瀬古さんも称していましたが、まさにそうでしょう。

 

これで東京マラソンが本当に楽しみになりましたね。

リベンジに燃える設楽選手は必ずでるでしょう。

もちろん、日本記録の2時間5分49秒を狙いに・・・。

私も一緒に走りますからね。

きっとまた日本橋あたりをすれ違うのでしょうね。

 

個人的には後輩の大迫選手に優勝してほしかったですが、

3位ですから、ある意味「当確」だとは思っています。

でも大迫選手と設楽選手の一騎打ちもまた見たい気もしますね。

四強と言われた井上選手もこのままでは終われないでしょうし・・・。

 

私も東京マラソンでは、このトップ争いに少しでも食らいつこうかと・・・!?

 

« 巨峰の丘マラソン | トップページ | ノーサイドゲーム 最終回! »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 巨峰の丘マラソン | トップページ | ノーサイドゲーム 最終回! »