ユダヤの商法 その2
まずユダヤ人という人種についての誤解。
まず、ユダヤというと申し訳ないですが、「差別と迫害の歴史」を
感じざるを得ないのですね。
第二次大戦でナチスドイツによって600万人ものユダヤ人が
殺されたのですね。
子供のころ、「アンネの日記」を読んでからそのイメージが
付きまとっています・・・。
まず、誤解でしたがユダヤ人とは「イスラエル人」ではないのですね。
昔は「イスラエル教を信仰する人々」という定義があったそうですが、
今は「キリスト教に改宗した人」、「無神論者」の方も含むそうです。
国籍も様々。アメリカ人もいればロシア人も、ドイツ人もスイス人もいます。
それでも「アメリカを支配しているのは全米の2%足らずのユダヤ人」
であるという事実。
また世界中のユダヤ人はたかだか1300万人。
イエスキリストだってユダヤ人。
「ユダヤ人がユダヤ人を処刑して世界中の人々から2000年も
迫害されつづけてきた。キリストの処刑は我々とも何の関係もないし・・・」
そうユダヤ人自身が反論するらしい。
自由世界のシンボルのキリストがユダヤ人であれば、
共産主義の“神様”マルクスもユダヤ人。
世界の財閥ナンバー・ワンのロスチャイルド、天才画家ピカソも
20世紀の偉大な科学者アインシュタインンも、
アメリカの大統領だったルーズベルトも、
米大統領補佐官のキッシンジャーも、いずれもユダヤ人・・・。
しかし、何よりも重要なことは欧米の名だたる商人の大半が
ユダヤ人であるという事実・・・。
欧米で商売をしようと思えば、好むと好まざるとにかかわらず、
ユダヤ人を窓口とするしかない・・・。
世界を支配しているのがユダヤ人だから。
つまり、ユダヤ人を知らなければ商売ができないのです・・・。
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