男子バスケット!アメリカに完敗!!
残念というか、やっぱりというか・・・やはり勝てなかったですね。
男子バスケットワールドカップの1次リーグの最終戦。
日本は世界ランキング1位の王者アメリカと対戦しましたが
45-98で完敗・・・。
スタートから完全に浮足立って浮いました・・・。
頼みの八村にパスが回らないのですから
何もできません。
「ボールへのプレッシャーがすごい」
と渡辺雄太が言っていたくらいだったので
ものすごかったのでしょう。
でも速いパス回しからの正確な3ポイント。
完璧に終始アメリカペースでした。
しかし、八村が4点しか取れなかったのでは
話にならないですね。
NBA選手が意地になって八村を抑えたのでしょう。
写真はそれに対して大活躍した馬場選手。
胸のすくような3ポイントとパスカットからの豪快ダンク。
NBA選手と一人で対峙していましたからね。
「NBAでオレは通じるぞ」
と言いたかったのでしょう。
でも全体的にやはりNBA選手という「金看板」に日本選手は
ひるんだ感じでしたね・・。
思い出しましたが、テニスの錦織選手が8年前の2011年に
スイスの大会の決勝でフェデラーと初対戦した時、
「フェデラーと対戦することは一つの目標だった。
決勝まで進出できたことは嬉しい。」
というコメントしたのですね。
それはそうでしょう。
錦織にとってテニスを始めた時からフェデラーは
目標とするあこがれの選手だったらしいのです・・・。
でも翌年コーチになったマイケルチャンが厳しいこと言ったのですね。
「優勝するのはお前じゃないオレだ。お前は邪魔なんだ!」
そう思わなければ勝つ訳がないと・・・。
錦織はメンタルが弱すぎる・・・。
日本のバスケット選手なら誰もがNBA選手は目標ですからね。
そのあこがれのNBA選手と対戦して
それだけで満足してしまったのではないでしょうか・・・。
あと2戦。オリンピックにつなげるためにも
お願いします。一つでも勝ってください・・・。
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