八村塁の凱旋試合!
ついに日本のバスケット界が変わる日が来ました。
NBAのドラフト1巡目指名の八村塁の日本代表としての
プレーです。
これは見るしかありません。
八村塁に会いに千葉のポートアリーナまで行ってきました。
もちろん初めて行くアリーナです。
結構遠いですが、そんなこと言っている場合ではありません。
5000人も入れば満員の小さなアリーナですが、
八村人気で超満員。
試合前に撮った八村塁。わずか3メートル先です。
デカいですね。私も184cmと小さくはないのですが、八村始め、
2メートル級の選手がずらり・・・。
コートサイドで他の日本のセンター人を思わず見上げて
しまいましたが、本当に頼もしく見えましたね・・・。
ついでに、試合前のアップで八村塁のダンクを写真で撮ろうとしたら
あまりの速さでまったくピントが合いませんでした・・・。
すいません。お伝えできないのですがものすごいダンクです。
相手は世界ランク38位のニュージーランド。
日本は48位だから各上の相手なのですね。
ニュージーランドというとラグビーで試合前に踊るパフォーマンス
「ハカ」があるのですね。
先日TBSの「ノーサイドゲーム」でもやっていましたね。
これをバスケット代表もやるのです。
初めて見ましたね。
これは八村塁も驚いていました・・・。
試合開始するとその八村が大活躍。
テレビではあまり速報されなかったのですが
開始早々18対2の差です。
ビックリしましたね。
「日本代表がこれだけ強くなったのか・・・。」
正直そこだけで感動してしまいました。
その後八村のプレーは周りのプレーヤーと比べたら規格外でした。
まさにこれこそがNBAのプレーなのですね。
35得点の大活躍でしたから。
その後、試合は一時は6点差まで詰め寄られることがありましたが、
終始安定した強さを感じました。
結局99対89の圧勝。
もちろん、私が大ファンである馬場雄大選手の、パワフルで
スピードあるダンクも見れましたしね。
これでけがで欠場した富樫選手や、もう一人のNBAプレーヤーの
渡邊雄太選手もけがから復帰したら、本当に史上最強の男子バスケですね。
何だか男子バスケットは生まれ変わった気がしましたね。
そう言えば八村塁選手は1998年生まれです。
女子ゴルフの全英オープンで優勝した渋野日向子選手も1998年生まれ。
今流行の「黄金世代」なのですね。
今年はこの「黄金世代」が流行語大賞で決まりですね。
何度も書きますが、吉田事務所も1998年生まれ。
ガンバレ!八村塁!! ガンバレ!! 黄金世代!!
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