マツダ 心を燃やす逆転の経営 その4
ではマツダの車のお話。
なかなか勉強になりますね。
では私が知っているマツダらしい車から。
なんといっても「サバンナRX-7」(初代 1978~85)
ミニカーでは一番人気でしたね。
まさに子供がそれもって「ブーン ブーン」、つまり
「ZOOM-ZOOM」
と遊びますね。まさにこれこそマツダの原点。
あとは「赤いファミリア」(5代目 1980~85)
これも運転すると良く見かけました。
あとカッコイイと思ったのは
「ユーノス・ロードスター」(初代 1989~97)
このあたりまでは分かるのですね。
では次の写真。
これは2012~17年の間に発売されたマツダの
車6種類です。
屋根のないスポーツカーから伝統的なセダン・ハッチバックに
SUVまで。
見た瞬間に分かりますね。
すべて「同じデザイン」で造られていますね。
2012年以降の車をマツダでは「第6世代」と呼ばれるのだそうです。
デミオ、アクセラ、CX-5、ロードスター、アテンザ。
すいません。
私にはどれがどれだか分かりません。
1980年代のあの個性的な車、これこそマツダと思っていたのと
かなりかけ離れていますね。
これを企画設計し、まさに主導したのが、金井誠太郎氏。
個性をなくした「金太郎飴」。
つまりどれも同じにしたのです・・・・。
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