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2019年4月12日 (金)

日本人の勝算 その7

そろそろ中小企業の社長さんたちから、怒られそうなので
まとめましょう。

 

令和の時代は、中小企業経営者にとって、昭和、平成の
「安穏とした」時代にはとてもなりそうにありませんね。

日本の生産性はどうしてこんなに落ち込んでしまったのでしょうか。

「1990年代の日本とアメリカの企業行動の違いを考えると合点がいく」
そうです。

「アメリカでは多くの企業が技術革新の効果を最大限引き出すために、
組織を大幅に刷新し、仕事のやり方を大胆に変えた」のに対して、

「日本では技術導入したものの、組織や仕事の仕方に
手を付ける企業が少なかった」からなのです。

 

1989年が平成元年ですね。
ということは、分かりやすく勝手な解釈すると、

「平成という時代は、経営者たちが時代が変わっていることに
気が付かずに、昭和のやり方を踏襲し続けてしまったから」

生産性が落ち、「失われた30年」となったと言えるのでは
ないでしょうか。

令和の時代は、この過ちを繰り返してはならないのですね。
そのためには、筆者は思い切って
「最低賃金を上げ、給料を増やすよう」努力しなさいと
いっています。

でもこれだけでも、今の中小企業経営者から反発を受けますね。

「人手不足で人材が集まらないのに賃上げとは何事だ!」と・・・。

でもご説明したように、今後は高度な付加価値をしなければ
生産性は上がらないのです。
単純作業は、それこそAIに取って代われるはずだからなのです。
政治主導で何かの強制力が働かないと変わるはずないのですね。

 

令和新時代の経営者の方は大変ですね。
そのためにも、「経営者の再教育」は必要だと筆者いっています。

さらには高度な仕事をし続けるためにも、従業員に対する教育も
必要だと・・・。

いろいろ賛否両論がおきそうな意見だと正直思います。
でもこの本でいろいろと勉強しましたね。

世界では日本的経営をこのように見ているのかと
気づくことができました。
新たな発見ですね。こういう別の角度から日本経済、
日本的経営を考えることも必要なのですね。

 

今度の「史上初の10連休」には、ぜひとも海外旅行にでも行って、
諸外国から日本という小さな島国をながめることも
有益なのでしょう・・・・。


(がんばれ! 令和新時代の経営者たちシリーズ おしまい)

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